念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

Walking & _081231_コゲラ、シジュウカラ、メジロ、モズ

2008年12月31日 | 野鳥



  今日は、昨日より1時間早く出て、昼過ぎには帰ってきた。
昨日は疲れがあり、すぐには仕事にかかれなかったが、今日はそれほどの疲れはなくしばらくして仕事ができる。
だんだん体もしっかりしてきて、10~12kmの散歩でも毎日の日課に組み入れて行けそうである。
正月もつづけることができるか、そして食べすぎに気をつけたい。


上は木を「コンコンコンコン・・・」打ちつけているところ。







コゲラは探すコツ少し判ってきた。
耳を澄まし打ち付ける音をよく聞き分けることだ。







いままでオス、メスの判別がつかなかったが、今日は後頭部の側面に赤い部分があるコゲラを見つけた。
これはオスですが、小さいのでなかなか判別できない。








暖かかったので期待していたのだが、小鳥はシジュウカラとメジロが寄ってきた。
ヤマガラやエナガも探したが今日はこの二種のみ。















モズ



Walking & _081230 ジョウビタキ、コゲラ

2008年12月30日 | 野鳥



  自宅から公園内の歩く距離もいれると10km以上は歩くと思う。
快い疲労があるが、続けられない距離ではない。

昨日に比べると肌寒く小鳥はどこかへ行ってしまった。
エナガ、シジュウカラ、ヤマガラなど小さく動きが早く思うように撮れなかったので今日は再挑戦のつもりでした。
歩行通路沿いにジョウビタキのメスを見たきりで小さな鳥たちがいない。



うっそうと茂る森の奥へ足を踏み入れてみた。









「ギャー、ギャー」とうるさい「ヒヨドリ」や、「ツグミ」は見かけるのだが、昨日見た小鳥たちはいない・・・。

一番奥の森をゆっくり歩くと『コンコンコンコン・・・・』とかすかに木を打つ?音、音源に向かってそおっと目をやるとかわいい「コゲラ」がいました。


下は昨日明るいところで撮影した画像です。







いつもの散歩道6km+5kmほどでカワセミのいる川沿いと小鳥たちがいる緑地公園の両方を歩くことができる。
これなら楽しみながら歩ける。
何とか年末・年明けも続けたい。

Walking & _081229 エナガ、ヤマガラ、シジュウカラetc.

2008年12月29日 | 野鳥


シジュウカラ。



   いつもの散歩コース+その倍の距離を歩いて○○緑地公園へ行ってきた。
近くは良く通るのだが、実際に行ってみるのは初めてだった。
かなり広く東京の新宿御苑などより広いかもしれない。
入り口すぐ近くでヤマガラ、シジュウカラなどがいたので撮影、まあしかしよく動きピントが定まらない・・・まともに取れた物はなかったがピンボケでもアップしました。





「やまがら」らしかったが自信がなかったので帰って図鑑で調べたら正解でした。













少し奥へ行くと隣の区の○池にもいた「こげら」がいた。














「エナガ」小さくすばしっこく、じっとしていないのでピンボケですが。














メジロ。










ツグミ。








カイツブリ。









帰り道いつもの散歩道にカワセミ父がいたので2、3枚撮りました。今回はカメラ、レンズを出す間待っていてくれました。



Walking & _081228_カワセミ親子

2008年12月28日 | 野鳥



  今日は寒く、ウィンド・ブレーカーと下着の間にシャツをもう一枚着込んで歩いた。
小鳥は少なく4分の3行程までカメラも出さず歩き続けたが・・・寒さにもめげずカワセミのお父さんが待っていてくれた。
カメラとレンズをセッティングしているうちに逃げられ見失った・・・。
仕方なく散歩を続け復路にほぼ同じ場所でまたお父さんカワセミを見つけ今度は撮影できた。
私がカメラを構えていたので、他の散歩の人が何事かと覗き込んだのですぐに逃げてしまった。

















飛んで逃げて行方がわからなくなったが、少しでも撮れただけ良いと思い、また歩き出すと、今度は捕食シーンを別の場所で見せてくれた。







ファインダーを見ずにシャッターを切ったので連続したシーンは撮れなかったし、マニュアル・フォーカスなのでピンボケでしたが・・・。








水中のカワセミ父を確認できる。









魚を捕らえたようで魚は小さかったのですぐに飲み込んだ。








美味いのか羽を広げて飲み込む。

















逃げても追わなかった。
しばらく歩くと今度はカワセミ娘が待ってくれているではありませんか。









「おじさんまた会ったわね・・・」










『あっちへ逃げましたよ・・・』と歩いてきた夫婦が教えてくれたけど、
今日は充分撮りましたので追いませんでした。























Walking & _081227_牧野が池

2008年12月28日 | 野鳥










実家からもわりと近い牧野が池(名古屋市名東区)へ行ってきた。
北風も寒く時間がPM2時ころからであったのでそれほど多く小鳥もみかけなかったが、カワセミは飛んでいるところを見かけた。
とにかく寒かったので待って撮影はできなかった。
散歩コースとしてはとても良いところです。。









「ひどりがも」の群れ








上はオス








メス












「おなががも」オス









ユリカモメ









「シジュウカラ」林の中で撮影したがとにかくよく動きこれは手持ちAFで撮影ピントが合わなかった。








いつもの散歩道でもよく見る「カワラヒワ」










6月に公認野鳥ガイドの人に保護されそれから住み着いた「こぶはくちょう」











「かんむりかいつぶり」








いつもの散歩道でも見かける「バン」










Walking & _081224

2008年12月24日 | 野鳥



タイトルの“Walking”を今まで“Working”とやっていたようだ。
昨日気がついて直しました。Workingだと「働く、労働」とか言う意味で、働かない人が何と言うタイトルをつけていたのだろうか・・・。








このカワセミは上の幼鳥の父親だと思います。







まさに飛び立とうとして少し翼を拡げかけたところ。










ジョウビタキのオス








アオジのオスの幼鳥か・・・。











この子は飛びながら私のほうを見ている。








話は前後するが、いつものナマズがいる場所の近くでdoveさんが手招きする。
行けばカワセミが魚をつかまえて振り回しているというので、あわててカメラとレンズを出して撮影しました。














カワセミはいつも撮影しているときに私のほうを見ているということがわかった。
目の動きが判るようになったからだ。
この画像はピクセル等倍をトリミング。












Walking & _081223

2008年12月23日 | 野鳥


 雨などで2日歩けなかったが、今日は忙しい中(時間限定)で歩いてきた。
暖かく晴れていたのが歩き出したら急に曇ってきた。

今日は祝日で架橋工事はお休みで、いつもより静かだったので現場近くでカワセミの親(メス)を発見。









ホバーリングまでしてくれたのだが、ピントがあわず失敗だがホバーリングははじめて見たのでアップ。









結局カワセミさんの餌取りも失敗でしたが・・・、次回の撮影は失敗しないゾ~。








普通の黒い鯉と少し違いウロコとヒレが白っぽい(金色)鯉。
あの銀色の鯉と真鯉の子供ではないだろうか。









かわいい顔をしたモズであったが、その眼力たるや相当なもので10mほど先の草むらに飛び込んだ。









草むらから起き上がったときには大きなバッタをくわえていた。











doveさんが武蔵丸に似ていると言っていた、カワラヒワの水浴び。
オスは確かに人相は良くない。











Walking & _081220

2008年12月20日 | 野鳥

  


実家へ行って犬の散歩をしてこようか迷ったが、車を運転するのがめんどうなので、いつもの散歩コースにした。

土曜日は人が多く小鳥もあまりいないと思いカメラはコンパクト・デジカメを携行した。

暖かい日和といつもより遅い時間帯であったが予想に反してカワセミとは4、5回も遭遇した。

あわよくば2mの位置で撮影できそうなときもあった。さすがにカワセミが私に気がついて飛んで逃げたが・・・。









カメラが小さいので今日は下流の駅の近くまであしをのばしてみた。

途中の中流で橋げたの工事をやっていたのでその工事箇所から白濁した流れになり下流では鳥はほとんどいなかった。


そしてあまり水質が良くなく、魚に奇形が多いのが気になった。









ズームが利かないのでピクセル等倍まで引き伸ばしトリミング。







いつもの子、これもピクセル等倍まで拡大トリミング。







ここは初めての場所、ピクセル等倍トリミング。



Walking & _081219

2008年12月19日 | 野鳥
 



  今日は晴れているが風は冷たく、カワセミの気配もなく小鳥たちも少なかった。昨日は途中小雨が降ったこともありボウズでアップできませんでした。

ウォーキングの4分の3行程を終えあきらめかかっていたとき、日陰にカワセミを発見。







ダイビングを期待したのだが、一回も餌取りはやらず頻繁に場所を変える。









日陰だと青っぽく見えるが日が当たり緑の草の中だと成鳥でも緑がかって見える。










やはり寒い日は暖かくなる昼ころになると姿を見せてくれる。









この川にカワセミがいなかったらデジ一眼を持ち歩くこともなかったであろう。
やはりこの鳥はインパクトがある。









今日は最初にこのモズが撮れた時点でアップしようとおもっていた。













グラウンドの一角で剣道をするご夫婦。構えから察するところ奥さんもそうとうの腕前では・・・。うらやましかった。











帰り道に今度は先ほどのカワセミの子だと思う、カワセミの幼鳥を見かけた。
昨日doveさんが撮った近くではないだろうか。







上の成鳥の胸の毛の色を比べていただくと判りますが、まだオレンジ色が鮮やかでなくはえそろっていないのか・・・。












座頭ガラスではありません、カラスの行水で白目を剥く『ハシブトガラス』