念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

首吊り事故

2015年12月22日 | ペット

 

 年末にタイトルが少しよろしくないですが・・・発見が早く大事には到りませんでした。

夜カゴの中のインコが羽をバタバタとうるさく騒ぐので見ると、輪ゴムが首にからまって首つり状態でした。

先日、お友達にとスズメと子犬をくくりつけたのですが、インコが停まる場所が無いので子犬を取り除いたのですが停めた輪ゴムをそのままにしていたのが首にからんだようです。

 

 

 

 

 

 

遊ぶものがないので輪ゴムを咥えていて首に絡まったのでしょう。

 

一日二回ほどカゴの外に出してやらないと鳥の精神状態は安定しません。

私の部屋は物が多く見ていないととんでもない悪さをします。

最近はイタズラをして怒られてタモ(虫取り用)で捕まるのが嫌で自分からカゴへ戻ります。


金魚のフンのようについて回る_ムクドリのヒナ

2010年06月15日 | ペット

 

 親が巣から放置して死にかけていたムクドリのヒナ、まだ生きていた2羽に餌をやり育ててきました。

四週間目にはいりそろそろ巣立つ準備ですが、カゴから出すとまとわりついてきて離れません。

雪ノ下さんからも指摘がありましたが、なにげなく「ヒヨドリ」と思っていましたが・・・拾ってきた女房は「ムクドリ」と言ったと、体形がヒヨドリに比べズングリして鳴き声もムクドリそのものです(野鳥CDで確認)。

餌をやりすぎるのか太って飛ぶのが遅れているのかもしれません。

そろそろ巣立ちの準備に入らなければ・・・。

    動画・

 


ヒヨドリのヒナ & 川のその後

2010年05月21日 | ペット

  朝寝ていたら電話が鳴った。

女房が勤める幼稚園の屋根から落ちてきた鳥のヒナ数羽(ヒヨドリらしい)

昨日落ちたようで二匹はまだ生きているらしく口をあけていると言う。

「持って来い」と言うとしばらくして家に持ってきた。

セキセイインコは生まれたばかりのを育てたことがあるが、野鳥はない。

ネットで餌のやり方や作り方を調べ餌や水分を与えた。

二時間おきと書いてあったが、まさに二時間おきくらいに大きな口をあけて餌を要求する。

とりあえず水分はポカリスエット(自転車のボトル残り)を半分に薄めたものを口で暖めてやった。

落ち付いてきて寝たりしていたのでその間に餌を作った。

ゆで卵の白身と鶏肉ミンチのゆでたものを摺って合わせた。

起きて餌を要求した時に与えると、ものすごい食欲、うちのインコが眼を白黒・・・。

野生のヒナは安易に育てるべきではないと思うがしばらく育ててみることにした。

餌をやって落ち着いたようなのでロードバイクで走ってきた。

先日、知多半島を走ったとき半袖で腕の日焼けがひどかった。

ネットでアームカバーを注文したがまだ来ないので日焼け止めを買ってきて塗り走ってきた。

いつもの郊外から境川~愛知池まで行って実家により帰ってきた、38kmほど。

 

牧草刈を総出でしたようです。

 

 

帰り際、いつもの川の例の場所へ寄ってみた。

フナの死骸は雨で流されたようです。

昨日雨が降る川からdove-2さんからTELが入った。

『いままたフナがこの浅瀬に乗り上げてきている・・・』と。

どうやらフナの産卵場所のようです。

【注】ネットで調べたのですが・・・・マブナはメスのみが浅瀬にのっこみ産卵するようです、オスの精子はもう川中に広がっているようです。

この場所はどうもマブナの産卵場所のようです。

【注】フナの大量死についても少し調べました・・・急激に水温が上がる(4~5℃)とフナは死ぬ場合があると。

フナが死に始めた時の少し前に雨が続いたり5月にしては急に温度が下がった日が数日続いた。

その後好天が続き温度はぐんと上がりました。

浅いこの川の水温はかなりの幅で上昇したと思われます。

フナが大量に死んだのは温度変化だけとはかぎらないとは思いますが・・・。

流れてしまったのかもしれないし、保健所の検査項目をすり抜けているのかもしれないが・・・とりあえずフナの大量死の問題は終息へ向かっているようです。

 

◎フナの大量死の事後報告は説明が足りませんでしたので補足します。

 

 ●保健所の検査では水質の異常は出ませんでした。dove-2さんが立ち会ったので手抜きはないと思います。

●有害物質が流れてしまった可能性もありますが、フナ(25~30cm)より小さい魚が死ななかったという事実(小魚は稚魚などたくさんいます)が有害物質の可能性が低いと思われます。

●フナが産卵のために浅瀬ブロック部分に乗り上げ身動きが取れなくなった可能性がある。
白くタダレたフナ(動画の)はのっこみした時にすれた可能性があり、そのまま浅瀬部分に取り残されたようです。
死んだ魚がフナの25~30cmクラスと産卵したフナばかりだったようです。

●カルガモの死は一羽のみで別の原因の可能性が高い。

というのが保健所や後日私たちが観察して推察したものです。

+水温の急激な変化  も死因の一つと考えます。

 

ヌートリアのカップル?親子?のしぐさが可愛かったので

動画   をアップしました。


飛べない鳥・ケメ子

2008年02月28日 | ペット

 我が家にはインコが2羽いる。
オスのサンとメスのケメ子。




左の緑色をしたのがケメ子、右の青いのがサンです。
オスのサンは今年の3月でまる3才になる。
ケメ子は一年くらいの成鳥をその年の8月くらいに買ったので3歳~4歳であろう。

 

サンは生まれてまもなくのヒナを買ってきて育てたので手乗りにもなり、言葉もかなりしゃべる。
しかしケメ子は小鳥屋さんの篭の中で成鳥になるまで育ったので飛ぶことができない。
鳥の羽も小さい時から動かさないと飛べなくなってしまうようだ。



晴れた日は陽の当たるベランダに出すのですが、天気の悪い日など篭のなかにずっといるのはストレスが溜まるようなので、時々篭の入り口を開放してやります。
サンは好き勝手に飛び回ることができるのですが、ケメ子は飛べないのでドタッと篭から床に落ちてそこらを歩き回ります。
何も話さない、要求もしなかったケメ子でしたが最近は篭の入り口をあけると真っ先に散歩に出ます。

ゴンちゃん逝く

2008年02月21日 | ペット
 
12年前、お祭りの日にお寺の境内の前で『子犬はいりませんか』と・・・
貰い手がいなかったので私が実家につれて帰った。メス12歳
先月の28日に逝きました。








後輩のチロも何となく悲しそうだワン。


Wanted  主任警備員逃走

2007年10月30日 | ペット
 
 我が天文観測小屋の主任常駐警備員の『チロ』が一昨夜から職場放棄して脱走した模様です。
オス10歳くらい、逃走中かわいらしいメスにでも出合ったら自由恋愛?の危険もあり。
2年ほど前まで豊川方面に在住していたのでそちらまで冒険に行っている可能性もあり・・・。
当警備員を見かけましたらご一報ください。



今朝捜索に行くも見当たらず、良く吼えて頼もしい警備員であったが、いなくなると困ってしまいます。
もう一匹メスの警備員『ゴン』もいますが、高齢のためヨタヨタ(14歳)で頼りない。

「おいし~~!!」

2005年09月30日 | ペット
昼間は晴れ間も出て天候は悪くないのだが、夜になると雲が出て天体撮影には不向きな天候が続いている。
日本列島が強烈な高気圧に覆われ、雲ひとつないというような夜でないとやはり天体撮影には向かない。週末も期待できそうにない・・・。

我が家の手乗りインコ『サンちゃん』が新しい言葉を覚えた・・・。
『おいし~~』、発音もはっきり判ります。
私がお菓子や酒のつまみを『おいし~』と見せびらかせながら食べるので、憶えたようです。
発音がはっきり聞き取れる言葉は他に『タワケ~~』、『チョウダイ』、
後はしゃべっているのですがよく発音が聞き取れません、笑い声『ワッハッハ』とかは得意です。
先日、山形のほうで逃げたインコが住所と名前をしゃべって無事自分のうちに戻ったという記事を新聞で読みました。
 私も最近サンちゃんに「○×市・・・・・」と大きな声で我が家の住所と名前を教えているのですが、なかなか長くて難しいのか、言う度に羽を羽ばたかせて反応はするのですが、まだしゃべりません。