野鳥の会の平日探鳥会に参加してきた。
「わたり途中のシギ、チドリ」
潮干狩りをしている人たちの横の干潟にズラリとハマシギ、チュウシャクシギ、オバシギ、オオソリハシシギなどがいて壮観であった。
平日で人出が少ないこともあるのだろうけど、藤前などでは人が入っただけで鳥は逃げてしまうのだが・・・。
その他コアジサシなど58種類もの探鳥ができた。
探鳥会では移動が相乗りであったこともあり、撮影は遠慮した(デジスコ機材は持ち歩けないので)が良いところがあったので帰りに寄道してデジスコで撮影をしてきた。
午後から風が強くなりスコープがブレルほどであったが撮りたかった3種類鳥のうち2種類は撮ることができた。
セイタカシギ
午前中の探鳥会では近くでも見たチュウシャクシギがセイタカシギの前を飛ぶ。
ツルシギ
液晶画面を見たときは「クイナ」と間違えてしまって大喜びしたのだが・・・
「ツルシギ」でした。
というわけで撮りたかった、もう一種類は「クイナ」でした。