念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

ジョウビタキ

2012年10月27日 | 野鳥

 

    

    暖かい日差しの中久しぶりに近くの川を歩いた・・・・・ジョウビタキが来ているのではないかと。

いました草むらの中からちょろちょろ動く鳥が・・・・もう冬鳥が来ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

     川の中はボラの群れが多いが細身の魚群も見られました・・・・・アユでしょう。

 

 

        カワセミ    部分拡大図

 

 

 

 

 

 

 

           先日 海上の森でも見ました   アメリカフウロ

 

 

 

 


海上の森_出会い

2012年10月23日 | 野鳥

                        ニホンリス   クリックでノントリミング画像

        

    今日(22日)はあまりにも天気が良くもったいないのでいので海上の森まで散歩に行くことにしました(クリックで道路から見えた御嶽山)。      

 

     6月サンコウチョウを撮りに行っていた時も一瞬でしたが見かけるときもありました・・・その時は間に合いませんでしたが。

今日は木の実?クリックで別画像を食べていたのか私を見てもすぐには逃げませんでした。

 

 

     ジャンプ

 

 

 

以下歩いて出合った順にアップしてしていきます。

海上の森センターから赤池のほうへ歩くとシジュウカラやメジロなどと友に小さな小鳥がいました。

 

     エナガ   クリックで拡大画像

 

 

 

聞いたことが無い可愛い鳴き声も聞こえました。

 

    ソウシチョウのようです、ピンボケなので拡大画像はなしです、

 

段戸裏谷では見たことがありますがここにも居ついていたとは・・・。

 

 

 

 

赤池付近にはたくさんのアキアカネがいました。

 

 

 

        モノサシトンボ

 

 

 

                 

                    海上の里へ行く山道にいたマムシ、長さは40cmほどで小さい。

 

 

 

 

 

   メジロ もいます。

 

 

 

           クマバチ

 

 

大正池から物見山手前まで行ってみたがあまりめぼしい鳥には出会えませんでした。

   コゲラ

 

 

 

         シジュウカラ   クリックで拡大画像

 

 

 

 

 

  帰り道 海上の里の柿の木の上に移動する鳥を発見、10m以内に近づいても逃げない。

 

 

 

 

 

 

       ツツドリの幼鳥  ではないか・・・・ホトトギスの幼鳥かとも迷いましたが。 これを撮ったら逃げられました。

 

 

 

 

 

      アサギマダラ  ・・・・・先週の金曜日の撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

  角度を変えてみると下の羽が破れている・・・・・この羽で遠くまで(海を越えて)飛べないであろう。

今週はもうアサギマダラ を見ることはありませんでした、暖かい越冬地へ旅立ったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

    蜘蛛を捕まえた ヤマガラ 


久しぶりに海上の森_マヒワ

2012年10月20日 | 野鳥

          マヒワ(オス)  クリックで拡大図

 

  海上の森を久しぶりに訪れた。

 サンコウチョウの撮影に一区切りつけて以来である。

久しぶりに出会った馴染みの女性からは鳥はカケスばかりであると聞いた・・・。

事実カケスの鳴き声が騒々しい。

聴き慣れないカワイイ鳴き声も聞こえる・・・。

ヤマガラ、メジロ、シジュウカラなどとともにハトを追いかけるカケスも見ましたが久しぶりなのでピントが合いませんでした。

草花などを撮りながらさらに奥へいくとアザミの花の上で戯れる マヒワ つがい一組を運よく撮ることができました。

 

                   部分拡大図   マヒワ(メス)

 

 

 

                           メス

 

 

 

 

             オス

 

 

 

                     部分拡大図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            オス                                   メス

 

 

 

 


段戸裏谷から寧比曽岳へ(2)_ニホンリス

2012年10月13日 | 登山

         木の枝の上からこちらをうかがう ニホンリス

 

   海上の森では早朝に時々見かけたのだが警戒心が強く撮影することはできませんでした。

この段戸裏谷では樹が大きく登山道っから離れているためか、すぐには逃げませんでした。

 

※北海道の函館ではエゾリス(天然の)ですが人間のひざの上や手のひらにものるようです。

函館の人はよほどマナー(接し方)がよいのでしょうね。

 

           クリックで部分拡大図

 

   しかし肉眼ではリスの動きが早くまともな姿を見ることができません。

こうしてカメラに写った像を通して初めてどんな顔だったかわかります。

 

 

    どうやら枝に生えている(白い)キノコを口に咥えています。

 

 

 

        クリックで部分拡大図

 

 

 

 

 

 

    

    枝から枝へ大ジャンプもお手の物です。

 

 

 

 

 

 

          クリックで部分拡大図

 

 

 

    クリックでノントリミング画像

          


詰め放題_宮きしめん

2012年10月12日 | 主婦ネタ

 

  ぱぺっとさんのところで情報キャッチ

  宮きしめんの詰め放題(800円/袋)

名古屋では昔から馴染みのおいしいキシメンです。

この詰め放題の麺は乾麺ですが、普通のインスタントのものとは違いとてもおいしいです。

値段は買ったことが無いのでわからず気にもしませんでしたが・・・。

 

サイトで値段を調べてみると6個入りで1,170円なので普通なら一個200円近くする品物です。

一袋詰め放題でうまく詰めると16個は入るそうです。一個50円ほどになる計算です。

私は2袋詰めてきて帰って数えてみると・・・1袋目は14個、2袋目は17個詰めてきていました。

 


段戸裏谷から寧比曽岳(1120.6m)へ (Ⅰ)

2012年10月11日 | 登山

              視界がもっとよければこのとがった山(茶臼山1415m)の後ろに聖岳(3013m)が見えるのだが。

 

     友人から恵那山登山の誘いがあったが、3ヶ月間屋外運動をしていないので今回は別のもっと楽な山へ変更してもらった。

裏谷から寧比曽岳へは東海自然歩道にもなっていて歩きやすく高低差もあまりありません。

それでも最後の寧比曽岳への登りでは息が切れてしまった。

情け無いが続けて運動をしてこなかった付けである。

 

        視界が良ければ恵那山や中央アルプスも望めます。

 

楽な山ついでに鳥撮もとカメラとレンズをかついで歩いた。

同行の友人には悪いのであまりしつこく鳥を狙うことはしませんんでした。

駐車場近くの池の横で飛び立つ鳥がいた

 

 

     樹にとまった所を数枚ショット クリックで部分拡大図  珍しい猛禽類かと期待したがトビの幼鳥のようです。

 

裏谷には夏鳥はいないのでしょうけどかなりの鳴き声が聞こえます。

私だけ留まって鳥撮を続けたかったがせっかく付き合ってくれた友人に悪いので寧比曽岳へと歩を続ける。

寧比曽岳へつづく道入ってすぐ複数の鳥の鳴き声・・・。

 

 

 

 

 

 

     オオアカゲラ のメスのようです、 一人ならもう少しねばって撮ったのですが・・・。

 

 

 

    これは少し判らない鳥 くりっくで拡大(ピンボケごめんなさい)・・・・・コルリだろうか?

 

 

 

   これは肉眼でもはっきり アオゲラと判りました。

 

 

 

 

     けたたましい鳴き声ですぐわかりました カケス (枝かぶりごめんなさい)

 

 

 

 

    頂上下にいたエナガ・・・前回(4月)登った時も見ました。

 

 

 

   14時30分ころ駐車場へもどる。

次回に植物や動物をアップします。


シャングリラ?

2012年10月08日 | お勉強

 

     少し前に何気なくつけていたTVを見ていたら雪が降っているロシアの国道を自転車を漕いでいる日本の青年の姿が眼に入った。

その番組は途中からだったので、あまり気にも留めていなかったのだが、先日再放送を番組欄で見つけ予約録画しておいた。

 

 

  今時のこのような行動的な青年がいるのかと興味を持って見ました。

冒険家、角幡佑介さん36歳。  自転車には荷物が何も見えない(空荷)のでNHKが面白がって自転車を漕がせたのであろう。

彼自身の旅なら荷物も持っているべきなのだが・・・。

老婆心はさておき番組の内容はなかなか好感が持てたし、彼の物怖じしないインタビューなどから少し気にいった。

 

ネットで調べると『空白の五マイル』というノンフィクション作品で、2010年開高健ノンフィクション賞、2011年大宅壮一ノンフィクション賞、新田次郎賞などノンフィクションの賞を総なめにしている。

 

『空白の五マイル』ネットで注文し購入、読んで見た。

一気に読ませる面白さもあり、また私の若い時を思い出させ久しぶりに血がたぎりました。

私も早稲田あたりに行って探検部にでも入っていたら同じようなことをしたかもしれない・・・。

しかし決定的に違うことは、私には彼ほどお金が無かった。山岳部にいても毎回山へ行くお金がなく半分もいけなかった。

まあ私らの世代の学生はたいてい貧しかった、卒業しても食うや食わずで山どころではなかった。

彼の実家は起業家で、そのへんの心配をせず探検に没頭できたのではとやっかんでしまう。

 

その彼の著作の中のツアンポー峡谷の奥地にでてくる洞窟(下)

 

  

を彼は、シャングリラの一つではなかったかと書いている。

(チベットの古い聖典、「Nghe-Beyul Khimpalung」にはシャングリラのような聖地が7つ登場するが)

彼の一回目の探検の最終到達地でもある。

全く人が入れないような場所にそれはあるが、そんな場所であるからこそ聖者が住む「シャングリラ」ではなかったかと描かせるような夢がある。

 

    ナムチャバルワ

※シャングリラとはイギリスの作家ジェームズ・ヒルトン1933年に出版した小説『失われた地平線』に登場する理想郷(ユートピア)の名称。ここから転じて、一般的に理想郷と同義として扱われている(ウィキペディアより)

 

『空白の五マイル』にでてくるツアンポー川よりは北にある長江の源流域が出てくるNHK-BSの番組を昨日早送りで見ているとチベット東部のシャングリラ と呼ばれる場所が出てきた。

中国政府がヒルトンのシャングリラは中国にあるとばかりに長江流域のチベット東部をシャングリラ県と改名してしまった。

豊かな緑があれば畑も耕されるだろう。

長江流域のシャングリラ県は綺麗に耕作され、笑顔のチベット族が手を振っていたけれど、なぜかしっくりこない。

チベットの民はもともと放牧を生業にしていて定住地は持たなかったのでは?

だとするとこの地はチベット人にとってはシャングリラ ではないではないか。

民族衣装を着て観光客と一緒に写真を撮ることで収入を得ている少女が出てきたけれども・・・悲しそうな表情が印象的でした。

 

最後に角幡佑介氏の『空白の五マイル』にも出てきた滑車でワイヤーを伝って渡河する昔の映像も長江の番組に出てきた。

まさにサーカスだ。

 

 

 


防湿庫

2012年10月07日 | 

 

 

      そろそろ涼しくなってきたので森や山へも行きたいと思っています。

自転車のローラーは漕ぎ続けていますので体調はまあまあに保っています。

 

来月あたりにいままでのものよりもう少し良い望遠レンズを買いたいと思っているのですがそれらを保管する場所を整えないとと思い防湿庫の購入を決めました。

それほど大きくない箱に小さな除湿装置が付いただけのものですが上のもの(60L)で5万円ほどしました。

除湿装置さえ手に入れればもっと安く自作できるのにと・・・今さらながら悔やんでいます。

 

 

  マンションの高層階なのでそれほど湿気は無いとは思いますがレンズやCCDなどへのカビは怖いです。

本棚のあいた部分やフィールド・スコープなどは床へ置きっぱなしでした。

天体望遠鏡のカメラやフィルター、レンズ類は高価なので小さな防湿庫(下)を今までもつかっていたのですが。

   

    

 

    普通のカメラ類まで入れようとすればゴタゴタになっていました。

 私はよいと思っていても神経質な人もいて・・・以前オークションでフィルターを出品したところカビがあると顕微鏡ででも見たのかクレームをつけてくる人もいました。

まあオークションへ出すための保管ではありませんが、やはりレンズ類は気持ちよくクリーンな状態で使いたいです。