到着したグラフィックボードは GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF で今まで付けていたボードより少しスペックが上がる。
しかし私は勘違いしていて,Win-10のアップデートによりドライバーが使えなくなったのではなく、NVIDIAのほうで19年3月に3D関係のドライバーの提供をやめたのです。
Win-10のアップデートによりアイコンが消えただけで3月の時点から3D画像のソフトは使えなくなっていたのです。
時代の波といいますか、儲からないから撤退したのでしょう。
3Dしかり、4K、8K関係を今NHKなどは盛んに宣伝していますが、私の考えではこれもすたるのではないかと思っています。
3Dは利用すべきものもあるので、NVIDIAのドライバーを使わないでも視聴する方法を考えて対策を取った。
MPO画像は Photo Shop のアクションを使い、同じサイズにすれば何時でも3DTVで見られる画像を作ることができるようにした。
一枚画像や、二枚画像からも作成して見ることができようにも。
FUJI FainPixの3Dカメラで撮った3D動画もFainPixの付属のソフトで左右映像を分割して3DTV用に圧縮すれば問題なく見られることも判ってきました。
そもそもNVIDIAの3Dビューワー(メガネも含む)を使うような3D動画は少なく、また良いものあまりありませんでした。
ゲームでも3Dを維持するするほどの支持が無かったのでしょう。