念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

観測所19、屋根外壁、断熱材

2007年01月29日 | 
 
 あと錆止めのペイントと配線を残すのみで完成まであと一歩です。
やはり外壁のトタン貼りに時間がかかった。



屋根の断熱材は一工夫してトタンを外さずに取り付けた。西側の出屋根も断熱材を取り付けたので一安心?



自宅からセカンドPC (Pen4 2.40GHz 1GB RAM)と17インチディスクトップを持ってきた。屋外用のノートPC(Pen4 1.70GHz  512Mb RAM)だと冷却CCDカメラソフト(USB)と自動導入ソフト(シリアルポート)を同時に使用した場合、切り替え時にフリーズするときがある。メモリー1GBならましだと思う。
机は学生の時、東京の中野で安く買った物です。年代ものであるがシンプルなので好きです、実家にありました。




IC443、観測所ファーストライト

2007年01月25日 | 天体写真

天気予報が当たったようで夕方ストッパーなど取り付け終えてそのまま観測所に居残った。久しぶりの撮影で組み立てに時間がかかったが自分の小屋なので落ち着いてやれた。悲しいかな光害地、2~3等星までか?
池村さんからもらったピラーパイプ、地中までコンクリートを固めたおかげでかセルフガイドの精度はとても良いようだ地下を通る電車や通りをドンドン言わせながら走る車の振動?もほとんど影響ない。ガイドが少しずれた時は風が強く吹いた時くらい・・・。

0時ころ雲が流れ出したので終了して家に帰り大雑把に処理してみた。
L画像のダーク画像は2枚しかなかったし、RGBのダークも以前撮った温度違いのダーク画像を使った。ステライメージ5ではかぶり補正程度、PhotoshopCSも軽くさわった程度です。かぶり、周辺減光はこれからの課題です。
テレビューのパラコアのコマコレクターの実験はうまく行ったようです。

L-8分8枚、RGB5分各3枚、R200SS、ST-8NABG

観測所18、外壁・鍵・ストッパー

2007年01月23日 | 

 昨夜は良く晴れたようで本当は撮影したかった・・・、小屋の中にトタン板や道具類が散乱して足の踏み場が無いような状態であったので断念した。
今夜から下り坂で撮影機会はないかもしれない・・・。
教訓・・・いつも小屋は片付けておいていつでも即撮影できるようにしておかないといけない。

犬が吼えるので心配ないと言っても鏡筒など設置したまま帰るには鍵をつけなければならない。
ドアの部分を強化して簡単な鍵をつけた。これなら深夜鏡筒や赤道儀をそのままにして帰ることができる。



ストッパーのボルトの穴をあけるのが難儀であった屋根のトタンを一部はずしてあけた。屋根のサイドの外壁は残りのストッパーの取り付けや断熱材を取り付けるまで貼れない。




観測所17、外壁・平トタン貼り

2007年01月21日 | 
 注文していた平トタン板が入ったので、雨が降って内壁の石膏ボードが濡れないように速攻で大まかに貼った。
娘にも手伝ってもらってドリルで穴をあけてボルト・ナットで接続しました。
まだ一部貼っていない部分もあるが外壁の防水はなんとかなった。



次は屋根のトタンの下に断熱材を入れて、残りの内壁・外壁を貼ればほぼ出来上がりです。
あとストッパー、ドアの鍵、電気関係、それに錆止めのペイント。

観測所16、内壁・ドア

2007年01月18日 | 

 身体に疲労が蓄積してきたのか、晴れ間の無い寒い日が2日ほど続いたので作業を休んだ・・・。
今日は昼からあまり時間がなかったがドアと屋根部の内壁を一面張った。
ドアのノブや鍵をどうするかまた思案しなければ・・・。
断熱材と平トタン板が入荷したようだが少しづつ作業するしかない。





観測所15、内壁張り

2007年01月15日 | 

内壁に石膏ボードを使ってみた、ベニヤの半額の値段で買えた(1枚\280)強度はベニヤより劣るが耐火性がある。石膏ボードの外壁を平トタン板で覆えば強度も大丈夫だろうとおもう。
ドアも枠のLチャンネルに蝶番をつけた。





日没時にマックノート彗星が見えないかデジカメでも撮ってみたが駄目であった。
昨日の日没時なら撮影できたかもしれない・・・。

赤道儀を乗せて極軸の位置のテストをしたが極軸望遠鏡内に北極星を捉えることができた。
夜スライド部分を開けて観察したのだが外壁はそれほど高くないのに暖かさを感じた。
注文した屋根の断熱材の半分と平トタン板がまだ入らないのでしばらくは作業は中断です。
明日は夜晴れればコマコレクターのテストや撮影もしたい。


観測所14、床コンクリート仕上げ張り

2007年01月12日 | 

 スライド部分の幅が台車とうまく噛合わなかった問題を解決しました。
レールになるCチャンネルのボルト・ナットをはずして幅を調整して再度穴をあけて接続しなおした。

それから安売りで買ったアングル棚の棚部分を日が当たらない部分に取り付けた。
残りは石膏ボードを使う。外装は平トタン板で覆う。屋根の断熱材も注文した。

床のコンクリートを仕上げ用に木のコテを使って再度薄く張った。
次回コンクリートが乾いたら外壁の石膏ボードを張る予定です。

観測所13、床コンクリート張り

2007年01月10日 | 



芝が死んでしまうこともあり、床の部分にコンクリートを張ることを実家のお袋が渋っていたが木で床を組むより簡単でもあり、安く済むのでコンクリートを貼ることを許可してもらった。
薄く張るといっても1袋25kgのインスタントコンクリート(¥578)を20袋買ってきた。ワゴン車で20袋500kgはちょっときつかった。
水を入れてコンクリートを練るのがまた重労働であった。



屋根は夕方隣のお兄ちゃん(といっても45才)が見えたので上げるのを手伝ってもらった。お兄ちゃんは怪力で助かりました。私とお袋では持ち上がらなかったでしょう。
屋根のスライドがサイズを読み間違えていたのかスムーズに動かない・・・、次回もう一度調整する必要があり。



強風対策のためこのようなアンカーを四隅に打ち込んで番線で支柱に縛りつけコンクリートで固めた。

観測所12、屋根張り

2007年01月09日 | キャプチャー
 
2,3日雪がちらついたり、雨が降ったりしたが今日は良く晴れて暖かかった。
若干の外壁骨組みを作り直してから屋根に平トタン板を張った。
ホームセンターでドリルの一クラス上のものを買ってきたらとてもよく切れる・・・、値段にして500円くらいの違いだが鉄に穴をあける場合は効率よくはかどった。
次回は屋根を上げてから床やブロックのコンクリートを張りたい。