絵の方に集中していたこともあり、今ひとつ出かける気になりませんでしたが、
いよいよ身体の方から運動を要求してきましたのでAM10時ころ到着でしたが海上の森へ行ってきました。
7月の宮古島以来の森歩きでしたが、草花や木々の匂いが懐かしかったです。
枚数もかなりあり画像の整理など時間も掛かりますので明日にでもアップします。
画像は夕方、うろこ雲と鈴鹿の山並みが美しかったので撮りました。
絵の方に集中していたこともあり、今ひとつ出かける気になりませんでしたが、
いよいよ身体の方から運動を要求してきましたのでAM10時ころ到着でしたが海上の森へ行ってきました。
7月の宮古島以来の森歩きでしたが、草花や木々の匂いが懐かしかったです。
枚数もかなりあり画像の整理など時間も掛かりますので明日にでもアップします。
画像は夕方、うろこ雲と鈴鹿の山並みが美しかったので撮りました。
今回もまた安易な気持ちで接していると手痛い失敗をし代償も払わないといけないとの教訓を得ました。
PC内のHDDの容量も少なくなったので少し前に買ってあったWDの 3TB を2個増設しようと「裸族の集合住宅」に入れて管理ツールでパーテーションを作ったのですが、
3TBの容量が2TBまでしか使えない状態であった。
フォーマットでMBR でなく GRTにしないと2TB以上は使えないようです。
仕方なくフォーマットを GRTにするべく WDの初期化ソフトを使って 買ったときの状態に戻すことにしたのですが・・・。
この USB3.0 & eSATA 接続の「裸族・・・」は4個までHDDが入るのですが・・・初期化するHDDを一個間違えてしまいました。
クリックして気がついたときは後の祭りでした。
2TBの容量のうち1.2TBほど画像中心に保存してありましたが全滅です。
SanDisk の一年間無料のレスキューソフトを思い出して起動しましたが期限切れでした。
たぶん1TB以上あるような復活はこのソフトでは無理でしょう。
あきらめきれず、ネットで復旧ソフトを探すと4千円くらいでまあまあの(レビューなどみると)がありましたので体験版をダウンロードしました。
体験版は100MBまでしか使えず仕方なく購入しました。
このソフトを使ってみるとWDのHDD初期化ソフトは完全にゼロの状態まで戻すので通常のリカバリーはできないようです。
ディスク内のチェックに延々と時間がかかり 『通常のリカバリーはできないようです・・・他の方法を試してください』ときました。
RAWなにやらでチェックすると消えたファイルが認識されました・・・しかしファイル名、フォルダ名などは復活できずファイルのみの復活になりそうです。
試しに300GBほど復元してみました・・・チェックに半日、復元に1日ほどかかりましたがファイルは復元されています。
ただ消失した元のHDD内には復元できず・・・上書きされてしまうとかで・・・大容量の移動場所を確保するため
もしかしたらパーになる覚悟もして「裸族」の電源を入れたままnewの3TBのHDD入れて管理ツールでパーテーションを作り移動場所を確保しました。
とにかく残りの800GBのチェックと復元まる2日ほどかかりましたがなんとか復元できそうです。
普通の削除ならゴミ箱へ一旦入るか、完全に捨てることを聞いてきますが、 WD の初期化ソフトはそれがなくいきなりですのでよほど注意して確認して
石橋も3度ほど叩いて渡らないと手痛い目に遭います。
今回は気がつくのが早く早急に対処したので なんとか ファイルだけは戻りそうです。
ソフト名は 「Wondershareデータリカバリー」
「うっかり八べえ」君に払った時間、労力、代償は大きかったです。
ボリュームMにリカバリーされたファイルが格納されてきています。
ファイルのみの復元ですのでこれから整理などにまた時間が取られますが、復元できただけで良しとしなければ・・・。
フロントスピーカーを FOSTEX G1300MG に換えてから音は格段に良くなったのですが、
Pioneer のAVアンプ SC-LX86 では
フロント2本はバイアンプ接続していましたが今ひとつ鳴らしきれていないという思いがしていた。
それはプリメインアンプなど 2チャンネルで2本のスピーカーだけを鳴らすのと違い他にもスピーカーが入ってくるからです。
CDや2チャンネルのTV放送を聴く場合はフロント、センター、サブウーハーだけを使っている場合が多く、ごくたまにはサラウンド番組やBDを聴きますが大半は2チャンネル使用です。
かといってプリメインアンプにG1300MGだけ繋いでも 今の私のオーディオ視聴傾向(TVのクラシック放送もよく見る)を満足させることはできない。
何かのレビューでセンタースピーカーもバイアンプ接続している人がいて心に残っていましたが私のセンタースピーカー (DALIの横置き) は端子が2本しかなくあきらめていましたし、この程度のスピーカーではバイアンプ接続してもさほど効果はないだろうと思っていました。(バイアンプ接続して効果があるセンタースピーカーは10万は出さないとだめでしょう)
そこで思いついたのが G1300MG の前にフロントスピーカーとして使っていた RCF MYTHO1。
高さも自作のTV台の下に入ります。
SC-LX86 はサラウンド・バックの片側の端子をセンター・スピーカーのLow端子に繋ぐことでバイアンプ接続になります。
チャンネル数は5.1になりますが時々使うくらいなので十分です。
MCACC再設定して音出し。
以前からよく聴くCDをかけてその解像度のクリアさ透明度に驚く・・・。
フロントをG1300MGに換えた時もその透明感に驚きましたが、その倍くらいの透明度です。
残っていた曇りも取れて、同じCDプレーヤー、AVアンプからの音とは思えないほどです。
AVアンプの場合はセンター・スピーカーの比重は相当大きいことがわかりました。
RCF MYTHO1 は小さいですがG1300MGには若干負けますがまだ相当なクオリティーがあるので効果があったのでしょう。
オーケストラの音も音量をそれほど上げなくても個々の楽器の音もよく聞こえ、また全体の迫力も増しました。
ナベサダのアルトサックスの音も実際の音に近くなり(生で聴いたこともあります)ライブハウスでの演奏がとても心地よくなった。
このAVアンプでは G1300MG の性能を引き出せないのでは・・・との疑問も一瞬で吹っ切れました。
フロントとセンターをバイアンプ接続できるこのアンプは素晴らしい・・・コストパフォーマンスも高いと思います。