ビオトーブ実験場がある緑地公園に寄ってきました。
一面ににシラタマの星がちりばめられたように・・・・・
白玉星草(シラタマホシクサ)が見ごろになっていました。
サギソウは姿を消していました。
トウカイモウセンゴケはまだ少し咲いていました。
キツネノマゴ
以前から居たのかもしれないが今日、いつもの川でオイカワなど水中の魚を撮って画像を調べるとこの川では初めて見る5cmほどのカワイイ魚が写っていた。
一枚だけでなく、他の画像にも数枚写っていた。
子供の頃よく見たドンコ?かと思ったが・・・図鑑をみるとヨシノボリのような感じもする。
朝の日差しを浴び黄金のなかをすすむバン。
ハスの花をとるのにデジ一眼+望遠レンズ(300mm×1.7)を担いでクロスバイクを走らせた。
ロードバイクで走りたかったが、ロードではレンズまで担げない。
ハスの花は、日の出から1時間くらいが一番良いとか・・・花を撮りに行く前に川によってみた。
小さな鳥のヒナがそろそろ巣立ちで、親と一緒にいる姿が目に付いた。
ヒバリ
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セグロセキレイの親子
クリックで拡大 カワセミ
兄弟か親子か右側は胸がまだ綺麗になっていない。
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2羽かと思っていたら、3羽写っていた。兄弟と父親でしょうか・・・それとも3兄妹?
3回ほど飛び込んでくれたのですが餌捕りは失敗のようです・・・・撮影も失敗
10kmほど離れたハスが咲く池へ・・・場所は雪ノ下さんに教えてもらいました。
盆の送り火は8月16日らしいですが、この花火は15日のものです。
天候が今一で花火の煙が漂って煙幕の帯のようになり視界の邪魔をしてくれました。
15日は終戦記念日、あたかも空襲での炸裂のような錯覚に陥るのは私だけか・・・。
5:10出発で岡崎市・岩津経由で三河湖~本宮山~国府(輪行)。
三河の東端にある本宮山(789m)まで基本的には連続上りのコース。
豊川側からの急登に比べれば緩やかな登りの連続でロートルの私でもなんとか完走できた。
部分的にはかなりきつい登りもありましたが、ギアを最軽で時速6kmくらいでゆっくり登りました。
今回は豊川側に下りましたが名古屋方面帰りは基本的に下りなので往復もできそうです。
サイクリストは途中三河湖へ上るときに3名は同方向(2名抜かされ、1名抜く)、反対方向からは5名ほど。
本宮山へは1名すれ違いました。豊川側から上ってくる人には3名ほど出合いました。
SONYのNV-U35のルートガイドはほとんど役に立たない・・・。SONYの技術力はこんなものかと思ってしまう。
『新しいルートに変更します・・・』の連発で、たまにガイドがあると(音声)反対方角であったり・・・。
挙句の果てには音声ガイドの連発でバッテリー切れになってしまった。
画面非表示モードで11時間持つという説明はどういうものか・・・。
GPSトラック Google Maps 轍 最後の方国府の駅まではバッテリー切れ
矢作川・岩津大橋
三河湖のダム
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湖上で釣りか。
この辺の施設(宿など)は満杯の模様、沢山の自家用車が止まっていた。
イノシシ・・・食用になるのか。
登りの道すがらこの塔が見えたときは元気がでた。
本宮山奥宮へは参らずじまい(暑かったので余裕なし)。
本宮山からの下り301号はスピードが出すぎるのと、路面の粗さに参った。
この画像を撮ったときホイールに触ったが熱でチンチン(連続ブレーキ)。
また一般道へ降りてから豊川・国府駅までが長かった、猛烈な暑さにまいりました。
やっと電車に乗る、クーラーが涼しかった。
走行距離 104.2km
走行時間 5時間34分
平均時速 18.7km 登りはローで最低速で走った割にはまあまあ。
たまたま2,3日前に本屋で買ったサイクル雑誌に『頑張らない上り坂テクニック』なる記事があり、
読んでおいたのが為になった。
要するにマイペース一番軽いギヤでなんとか切り抜けました。
しばらくかんばしくない天気予報が続いたこともあるが、早朝に起きられない日が続いた。
予報では『突然雨が激しく降り出すかもしれない・・・』とか外に繰り出すのをためらっていましたが、降りそうにもないので昼前であったが外へ繰り出した。
久しぶりの風を切っての野外サイクリングは気持ちがいい。
いままでBIANCHIのセットで付いてきたタイヤは「3本ローラー」で気のせいか消耗してきているようなので、外走り用に別タイヤを付けようと思った。
外へ出るときはホイールごと交換すればよいようにホイールもネットで物色する・・・今まで付いていたホイールはシマノの一番安いWH-R500であったとういことが判った。
それにしてもホイールもよいものはキリが無いほどよい値段です。
素人さん(私)は見た目と値段で決めざるをえません。
WH-RS30 を注文してからネットで調べると重いとか、ヒルクライムには向かないとか・・・評判はよろしくない。
まあレースをするわけでもなく、一人でのんびり走るのならそんな評判もあまり気になりません。
タイヤはミシュランのLITHION2。
スプロケットはシマノ105の 12-27T 前のが12-25Tですから若干登りが楽になるかも。
印象は堤防をのんびり走っているときはあまりわからなかったが、
一般道路を時速30km以上で走っているときに直進性が良いように思えました。
また、タイヤのせいか何となく軽くなったように感じた。
いつもの川ではじめてみる銀色の鯉、つい止まって撮影してしまった。
天白川の堤防をさかのぼったとき対岸に小鳥が見えたので撮影、ファインダーでは何の鳥か判らなかったが帰って開いてみるとムクドリでした、他にはカラス、アオサギなどがいました。
自転車用OGKのヘルメット落ち着いてなかなか気に入った色であったが、少しデザインが古くダサい(2008年もの)。
ネットでイタリー製のヘルメットなど見ていると欲しくなる物もあるが値段は2万5千円以上・・・。
気に入った帽子を買うと思えばそのくらい出してもよいのだが・・・。
アクリルの絵の具があるので手彩色で少し塗ってみることにした。
イタリー製に比べると日本製のヘルメットはどうもデザイン・色彩感覚が良くない・・・。
少し手を加えることにより私だけのオリジナル・ヘルメットに生まれ変わる。
ただアクリル製絵の具を塗っただけなのでこすったりすると色は剥げる。
欲しかったヘルメットに勝るとも劣らないユニークな見栄えになった。
彩色前のヘルメットです。