ロードバイク用の小さめののカメラとケース
以前現在のロードバイク「YPJ-ER」用に早々と買っていたカメラバッグはデジタル一眼レフと望遠レンズを収納・携帯用でしたが、
実際カメラ類を収納して担いでみると相当な重さになり現在の体力ではとても担いでロードバイクを漕げないことが判った。
一回り小さく軽い、近所の散歩用に使っているミラーレス(V3・旧製品)と 1NIKOR 70-300 ならなんとか携行できそう。
レンズとカメラを接続したまま収納できるピッタリケースをネットで買った(¥2.900ほど)。
バッグは自転車を漕いでいる時にブラブラしないようベルトで固定した。
自転車に乗ることを主にするなら、手のひらサイズのコンパクト・デジカメでもよいのだが「鳥撮」の趣味もとなると・・・。
カワセミ
撮影地に着いて自転車を押しながら歩いていると、いつもの指定席の近くで撮影している人が・・・カワセミ君木陰の中に隠れて休憩中。
補正してかろうじて顔もあるのが判るが日影で顔は全く見えなかった。
シメ
この日は新しいメガネをはめて行ったのだが、私にはさっぱり見えず周りのご婦人に教えてもらってやっと見つけました。
私は大勢でたむろして鳥を撮るのはあまり好きではありませんが・・・ここに集まる人たちの雰囲気は他の場所(うるさい先生方が多い)とは少し違い・・・和やかです。
特に大砲・超望遠鏡・三脚の人はほとんどいなくて皆ほとんど手持です。
ワイワイと話をしていても皆が鳥を注視して探しているので、誰かが『いた!!・・・あそこ!!』とか鳥を見つけるという点ではとても効率的です。
一人では気が付かず見落として撮影もできないことを考えるとありがたい。
セイタカアワダチソウの実を食べている。
ここは冬場になってもまだ実がたくさん残っているので「ベニマシコ」は当分はここに来れば出会えそうです。
逆光気味なこともありピントが今一(AFの設定ミスか)でピンボケが多かった・・・反省。
それでも自転車での『鳥撮』を再開した初日に、病気して2,3年撮っていなかった『ベニマシコ』を撮ることができたのはうれしい。
ただ移動中ヒヤッとすることあったので交通事故には気を付けたい・・・・・バックミラーを装着しなくては。