紙質によって絵の出方がずいぶん変わってくる。
私の場合手っ取り早く色鉛筆やボールペンなどを使って描くのだが
前回の『忘却』はケント紙を使った・・・ケント紙は固く色鉛筆やボールペンの乗りが悪い。
Gペンや細筆をつかう墨汁などはケント紙はよいと思う、製図など鉛筆も。
今回あまり乗りが悪いので高級描画紙の『ボタニカル用紙』を使ってみた。
ボタニカル紙は植物の詳細図など水彩向きだと思うが色鉛筆もケント紙よりは乗りがよく力をあまり入れなくても調子がだ出せる。
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描き出したとき、この人は誰だか分らなかった・・・・・前回はフラれた◇子さんだと思ったが、よく見てみると別人であったかもしれないと思いもう一度描きなおした。
誰か判った時点で筆をおいた。
先日、老人保健施設に入所している母に面会してきた。
コロナ対策で相変わらず窓越しでしか面会できないが元気そうであった。
100歳になり総理大臣(菅 前総理)から賞状と銀杯をもらったようです。
少し前までは老人施設に入ることをかたくなに拒んでいた母であったが・・・。
親になって初めてわかる愛情もある、
元気でおいしいものを食べ楽しく生き続けてほしい。
ディープラーニングなどでGPUを稼働するとPC内の温度が結構上がる。
Win 11 に変更したこともあり稼働中に再起動している場合が最近よくあった。
勝手にアップデートをして再起動する・・・。
それとPC内の温度上昇によっても再起動されることもあるようです。
PCケースの上部につけたファンは、PC内の温度と連動するタイプではなく手動で切り替えるものでした(古いものを流用した)。
マザーボードのソフトで温度変化に感応するタイプのファンに付け替えることにした。
三連の MasterFan SF360R ARGB アドレサブルRGB LEDを搭載した。
取説もなく配線の仕方がよくわからなかった・・・、LEDの切り替え用のコントローラーも付いていたり(配線付き)、
ファンからは2本アダプターが出ていて、1つはアドレサブルRGB LED用というのは分かったがもう1つがよくわからない。
ネットで配線など検索したがよアドレサブルRGB LEDは 5V で CPUファンなどの 12V に刺すと壊れるということでしたので、中国語の記事を翻訳版で見てみたら詳しく載ってるものがあった。
アドレサブルRGB LED用 は光り系、もう一本がファンを回す電源用であることがわかった。
マザーボードが アドレサブルRGB LED に対応しているので 手動のコントローラーは不要であることも分かった。
マザーの挿し口、一番下が アドレサブルRGB LED用アダプター取り付け口
動画
一緒に注文した「マウス」USBタイプCを使う無線式でしたが作動せず焦ったが、付属の電池が新品なのに「バッテリー切れ(中国製?)」のようで新品の日本製電池に入れ替えたら作動した・・・・・恐ろしいことですね。
PCのスタートメニューに「PCの正常性チェック」とかいうソフトが新規インストールされていたので開いてみると、「win 11」へアップグレードするための正常にできるかチェックするソフトのようです。
試しにチェックしてみると「TPMが無効になっている」とかで × だった。
BIOS で「TPMを有効に」設定しなおすと「アップグレードできます」と出た。
最新のパーツで組んだPCなのでアップグレードできるはずです。
OSをアップグレードすると使っていたソフトなどいろいろな不具合も心配であったが試しにアップグレードしてみた。
ダウンロードしてから20分ほどでインストールが終わり再起動したら下の画面になり使えるようになった。
ENTER を押してアカウントを入力すると使えるようになった。
セカンドPCなどとのネットワークも今まで通り使えるようですし、ソフトも今までどおり使えると思う。
win10 よりすっきりしていて悪くなさそうだ。
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一日使ってみてフォルダの中身が見えなくなっていたので見えるようにしようとやってみたができなかった。
画像や映像をよく使うのでフォルダを開けなくても内容が2,3見えるwin 10 の機能は便利だった。
名前より画像、映像で憶えている場合が多い・・・・・。
以前 win 10 にアップグレードしたときにも不慣れもあり以前のバージョンより使い勝手が悪く戻した経緯がある。
win 11 の改善点は何なのだろう・・・セキュリティ?
オンライン下での使用も考慮しているとは思う、
一旦 win 10 に戻しました、8日以内なら即刻戻ずことができる。