画像はスマホ画像そのままです
やはり胃酸が多いようでなかなか食べる気になれない、または食べられない。一日になにも食べないわけにいかないので、奥の手で、汁かけめしを食べる。
栄養をつけて食べること(質、量)と消化することにまず全精力を費やしているのですが・・・
実情は食べているとき以外は寝ているのがほとんどです。
一時ご飯が食べられるようになって40kgまで戻った時もありますが、現在は39㎏台です。
身体も動かさないと退化してしまうので危機感も持っています。
昨日から女房が入院(頭部手術のため)したので、食事なども自分でやらないといけない部分もある。
気を張って正念場を切り抜けたい。
入れ歯のかみ合わせが気にいらないので外して食べるときがある、というより最近はっずっと外して食べている。
入れ歯を全部外すと、嚙み合っている歯(特に臼歯)は2本くらいしかない。
硬めの肉などを食べるときは噛み切る力が強いので・・・、
始めは頬の肉を噛んだり苦戦しましたが慣れてくると延々と噛み続け飲み込むタイミングを遅らせました。
ラーメンやウドンなどでも一人前は食べられず、半分か3分の2がやっとでしたが、入れ歯を外すと一人前食べられることがあった。
試しにご飯なども入れ歯なしで食べるようになった。
噛み合わせが少ないので延々と噛み続けるので、咀嚼(そしゃく)が多く唾液が出ているのだと思うが、
ご飯の一口が美味しいと思えるようになった。
食べる量も茶碗1杯弱は食べられるようになりつつある。
以前はご飯は苦手でフリカケとかキムチとか味の濃いものと一緒でないと食べづらく茶碗半分くらいしか食べられなかった。
そんな感じが一週間ほど続いて昨夜体重計を見ると久しぶりに 40kgを超えていた。
元気度はもう一息ですが、38kg台のときよりかなり良い・・・。
もう少し食べ続け体力を復帰させて、絵の仕事をしたい。
思わぬことから反転攻勢できるかもしれず・・・ギブアップはしない・・・まだ。
小澤征爾氏も食道がんで食道を一部摘出していたそうです。それでも直前まで精力的に動かれて・・・よほどの精神力の持ち主だったのでしょう。
私は喉から下全摘出でしたが・・・・・。
夜、久しぶりにシャワーにかかった。
シャワーや入浴・・・いつもなら体調が良い昼間とか・・・ゼイゼイ言いながら大変な思いでかからないとできないのですが
酸素を吸引しながら浴室に入ったのだが・・・・・苦しくない!!
こんな状態は考えられなかったのだが・・・。
先日「かかりつけ医」・・・・・某大学病院では交代したた主治医と合わなくて(喧嘩して)行くことをやめてしまった・・・・に行ったとき、あまりにも苦しくて、つい『酸素』をやると言ってしまった。
立ち上がりや動作を始めるときがとても苦しくなっていたのだが、酸素を使ってまで生き延びようとは思いもしなかった・・・酸素に依存するようでは人生の終わりだ・・・という思いがあった。
実際、油絵を描き始めているのだが・・・息が切れて描き続けることができない状態・・・何とか描き続けたいとの思いもあり。酸素を吸引してみることにした。
吸引を始めてから一週間ほどになるが・・・カサカサだった肌がしっとりとしてきて摘まめるほどになった。
食べることも少し消化が良いような・・・。
油絵を描くほどの気力はまだ貯まっていないが、今日驚いたことは夜入浴(シャワー)しても息切れしなかったことです(酸素は吸入しながら)。
酸素吸入をやると決めてレンタルの業者が来たときは月々の費用の多さに驚いた・・・。
まあ高級オーディオ機器の値段と比べるとどちらが多いかは明白であるが・・・。
レンタルですから払い続けるわけで、この生涯負担が重いところでありますが、命を買うことを思えば仕方がないことか・・・。
先日、老人保健施設に入所している母に面会してきた。
コロナ対策で相変わらず窓越しでしか面会できないが元気そうであった。
100歳になり総理大臣(菅 前総理)から賞状と銀杯をもらったようです。
少し前までは老人施設に入ることをかたくなに拒んでいた母であったが・・・。
親になって初めてわかる愛情もある、
元気でおいしいものを食べ楽しく生き続けてほしい。
画像クリックで大きくなります 鈴鹿の山並みから伊吹山も見えます。
今朝はこれまでとは一転してさわやかな空気・・・ようやく秋らしい気温に、
食欲の秋といいたいところですが、食べることに関しては苦戦しています。
体重は 38kg を切り 37kg台に入ろうとしてるのを見て危機意識をもって考えて食べています。
一回に食べられる量 150kcal が体調を崩さない適量です。
無理をせず150kcal分を 重ねることにしました。
空腹感ができて食べられると思ったら食べる・・・・・一日3回の時も 5回の時も、少ない時は 2回もある
最近は体重計に乗る機会が増えた・・・・ここ4,5日で 38.6kg くらいに、
赤身のステーキ
少量しか食べないのでステーキは良いものを買ってきてもらっている。
以前は和牛の霜降りを食べていた時も・・・脂が胸につかえて一口、二口でやめていた。
最近は赤身のオージービーフが食べられるようになった。
肉は一切れでも食べられると空腹感がない状態がつづいてわりと調子が良い。
上の画像の左の肉は145gあるのですが、今日は焼く時間を短くして柔らかめにした。
いつもは一切れ、二切れでやめるのだが、相棒に二切れ食べてもらったが
(相棒は透析をしているので食事制限があり、沢山は食べられない)、
100gは食べた。
朝起きてからの食事は、野菜ジュース200CC、たこやき4個、充分に時間が空いたから食べられたかも。
車を動かす用事があったのでついでに池まで行ってきた。
足の筋肉が退化寸前、少し歩いても、青息吐息。
足を動かす以前の問題でまず力が出せない・・・。
カメラの設定は、先日「中秋の月」ときのままの Mモードのままだったので、ほとんど写らなかった。
昨夜から加湿器を導入した。
日々食べることと食後の体調管理に明け暮れる毎日です。
栄養状態があまりよくないので(体重は40kを切るくらい)食べる努力をしているのですが、
一回の食事量が適量(トーストなら1枚)を超えると動けなくなる・・・。
それでも1日1000kcalは摂るよう努力していますが800kcalくらいしか摂れないのが現状です。
夜は「冷ややっこ」が一番食べられる食事です。
コロナのワクチンは2回摂取を終えました。
このところの暑さではどうしてもエアコンに頼りがちです。
夜寝る時はなるべく切って寝るのですが・・・就寝前にエアコン使用でどうしても室内が乾燥しがちです。
私は肺による呼吸器系の疾患が続いていたようで最近ようやく落ち着いてきたところですが、
夜エアコンによる乾燥で肺の疾患がまたこじれそうです。
エアコンが無しの室内状況は湿度が61%ありますが
エアコンを駆けた状態では46%まで落ちています。
この状態で朝まで寝ると喉や肺機能にダメージがあり体調を落とします。
加湿器はあまり好きではありませんでしたが(湿度は油絵の敵?という感覚)
寝る前、エアコンを駆ける時に使うことにしました。
昨夜使用した結果はなかなかよく呼吸器系とても楽になりました。
もう一つベットの頭の上に濡れタオルを置いて呼吸器系を乾燥から守る効果を上げています。
これはもう2,3か月まえからやっていてそれなりの効果が得られています。