3枚画像をPhotoshopでパノラマに
風もなく暖かい日差しの中散歩した。
2、3kmは歩いたゆっくり・・・。
心もリフレッシュする。
カワラヒワ
カンムリカイツブリ
ミコアイサ メス
ハシビロガモ メス
ハジビロガモ オス
アオジ オス
アオジ オス
3枚画像をPhotoshopでパノラマに
風もなく暖かい日差しの中散歩した。
2、3kmは歩いたゆっくり・・・。
心もリフレッシュする。
カワラヒワ
カンムリカイツブリ
ミコアイサ メス
ハシビロガモ メス
ハジビロガモ オス
アオジ オス
アオジ オス
M31アンドロメダ大星雲 2006年9月20日阿智村で撮影
以前見た原爆症の映画のように手で髪をすくと髪が抜けてきた。
私はここ40年ほど床屋へ行ったことがなく、ほとんど自分自身で鏡を見ながらハサミやスキバサミで調髪してきた。
抜け毛は長めの髪が・・・まだズバッと抜けてきているのでなく少しずつではあるが・・・どんなスタイルになるやら・・・一度完全に抜けるようです。
また生えてくるとは言えあまり有り難くない経験です。
先日TVで日本茶でうがいとすると良いと医者が言っていたが・・・、
抗がん剤のダメージで口の中は口内炎でボロボロ、痛くて食べものも取れない状態であったのだが、冷たい日本茶を口に含み口内炎を冷やす効果もあり、また歯の消毒にもなり、そして体内に残った抗がん剤のダメージを腎臓で濾しとり体外へ出すべく水分を取らなければなりませんでした。
夜排尿に起きるたびにコップ一杯の冷たい日本茶で口内をゆっくりすすぎながら飲みました。
その成果があって、口内炎はまだあるものの痛みは少なく、なによりも食欲が湧いてきて朝食ではおかゆでなく「卵かけごはん」が食べられるようになりました。
朝食後外は風が強かったが、車のバッテリー上がりも気にかかっていたのでいつもの池まで行ってきました。
少ししか歩けませんでしたが、久しぶりに屋外散歩しました。
帰りにスーパーへ寄って「ステーキ用肉」と「おでんの具」を買ってきた。
久しぶりにステーキを食べてみたい。
別の用事で納戸を探していると自作PC関連廃棄物の中に以前使っていたNASを見つけた。
容量は2TBほどあり、以前保存しそこなった撮像が残っているのではとの期待からNASからHDDを外してPCに組み込んで「EaseUS Data Reovery」でリカバリしてみた。
「EaseUS Data Reovery」は3か月ほど前に外付けHDD(タワー型)のデータが認識できなくなった時に試用版を使い、データが大きすぎた(試用版は小容量まで)ので仕方なく正規版を購入した。
外箱を分解して HDD を取り出す。
空いているSATAポートに接続
PCを立ち上げるとNASに使っていたドライブはRAWでしか認識されていない。
フォーマットすれば普通に使えるが、その前にリカバリーをする。
実際に使っていた容量は600GBほどでしたがリカバリーを終えるのに8時間以上かかりました。
お目当ての探し物は残っていなかった・・・。
時間が掛かったが仕方がない・・・その後フォーマットして普通に2TBのHDDドライブとして使うことにした。
過去の デッサン日記から
2日ばかり38度の発熱があり果物(オレンジやバナナ)や水分補給はしていましたが、ほとんどを寝床の中で悶々としていました。
続けて頓服を飲んだこともあり今朝は熱も下がり重湯を食べました。私が漬けたシソと梅干しを入れて食べたら美味しかった。
明け方悶々としてめぐらしていた過去の思いの中で二つのことを思い出し、再確認するために読み直しました。
HPを始めたのは20年ほど前からですが、過去の日記や心情が瞬時に出てくる、blogやHPはありがたいです。
筆不精な私にはそれ以前の日記などはありません。
「超えなければならないもの」
実生活においても越えなければならない峠は幾度もありますが、
とうてい越えられないと思っても、過去の試練と立ち向かった自分を思い出し奮い立たせることができるときもあります。
そういう意味では「スポーツでの体験」は鮮明に心に刻まれているものです。
今回はこれに匹敵する生死をかけた抗がん剤+手術ですが、この時の心境を思い出し自身を奮い立たせようと思っています。
2日ばかり病室で隣り合わせた人が、大阪の人で私より1歳下でしたが日本山岳会でヒマラヤのアンナプルナへも登ったことがある人でした。
山のことで私など話ができるレベルではありませんでしたが話をさせていただきました。
謙虚で現在でも山登りができる体型を維持されていました。
8千メートル峰に登れる人は「超人」です
この人は肺癌ですが割と初期なので助かるでしょう。
昨日の朝と昼はソバを暖かいだしで少しづつ食べた。
昼にはアゲを入れてみたが入れないほうがよかった。
夜は湯豆腐に野菜や糸コンをいれて、上りにうどんを入れて食べた。
動物性のものや油分がなければ食べられる。
うどんは今まで一番おいしかった。
今朝はうどんは切れていたので、寝床でイメージしてシソ、梅入りオニギリを作ってみた。
一個100gのオニギリ、一つは食べたが2個目は食べられなかった。
あまり拡げないでもよいと思うが、食べられるものを頭に入れておくことも必要です。
抗がん剤のダメージは日を追うごとに強くなり、病院での食事は一口、二口で吐きそうになり箸を置いた。
お蔭で一週間前入院時より2,5kg体重は減った。
病棟では入院患者ほとんどが夢遊病者のようにのろのろ歩き、私も治療の後半になってその理由が判ったしだいです。
筋肉、骨へのダメージもかなりあり、歩くことも不自由です。
退院が夕方になり(点滴終了24時間後に注射があり)、女房運転の車でようやく自宅に帰ったが、夕食を食べられるか心配であった。
しかし入院中にTVで今年の新ソバの番組を見てソバなら食べられそうなので、さっそく茹で氷で〆て冷たくワサビの効いたそばを食べた。
100gは食べたでしょうか、久しぶりに不安になるほど食べた。
女房が作ってくれた卵焼きは一口で食べられず・・・。
担当医は水分が取れればよく、食べられるものだけ食べればよいと言っていた。
術前DCF療法の最終日を迎えた。
点滴で増えていた体重も以前の値に近くなった。
血糖値も安定して低くなった。
ただ昨夜までは食欲がなく、無理に食べようとすると吐きそうになった。
今朝の朝食は食べることができるでしょうか。
しかし、昨夜までは絵のことなど考えることはできなかったが、
今朝は、技法上の新しいアイデアを思いついた。
明日、口腔外科を受診してから一回目は退院です。
悪い歯は抜かないとその後の治療にも影響するらしいです。
抗ガン剤治療のDCF療法を昨日から開始した。
点滴で大量の薬液を注入して患部を少しでも小さくし手術の効果を上げるためです。
副作用も強力にあるようで、心臓病など血管や体力に問題が大きい場合はもう少し軽い療法が予定されていましたが、入院前の減量効果もありより効果のあるより効果のある療法が選択されましたい。
強力な1日めの薬液の点滴が済んだ時点での副作用はそれほどありません。
昨日夕食 牛肉もかなりの量で、この病院の食事は美味しい。
病室は12階窓際で眺望はとても良い。