念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

試行錯誤

2020年05月31日 | 独り言

 

 あっという間に一月が過ぎてしまった。

3月、4月、5月は巷ではコロナ騒動で大変でしたが、私は家にこもって絵のほうに集中していたので。

食べることがうまくいかず・・・・・食べ過ぎると気分が悪くなり、絵を描く体調まで持っていくのに時間が掛かりました。

普通の人が食べる量のの1/3位でも気分が悪くなります。

また絵の方もうまくいきかけていると思っても、失敗が多く試行錯誤の連続です。

死ぬまでに何と思い通りのものができればと思っていますが、まだまだ20年はかかるかと・・・・・。

 

油絵はお見せするにはもう少し時間がかかります。

 


節制

2020年05月14日 | 独り言

      メコノプシス・ポリドウラ

 

 深夜まで仕事を続けてようやく終えると、寝る前に一杯やりたくなるのが人情です。

たくさん飲むのではなく、缶ビールまたは缶チューハイ1本がせいぜいです。

それでも手術後の私の体にはダメージは大きく酔ってしまうのですが・・・。

連休前に2日連続して徹夜(48時間ほど起きていた)した後も飲んだのですが、翌日から2日連続して下痢・・・。

食事も喉を通らなくなり、夜には38.9度の発熱があった・・・。

手術後肺にダメージが残り肺炎になりやすい状態であった。

コロナウィルスが言われているので心配であったが、食べられない状態であったが枝豆やイチゴなど口に入るものを食べた。

手術後の肺炎の経験から栄養を摂ると熱が下がったのを覚えていたので。

翌朝寝汗をかいて起きて熱を測ると熱は下がりました・・・・。

徹夜続きの状態にアルコールによる下痢もあったので熱も出たのでしょう、高熱は一晩でおさまったので一安心。

 

メコノプシス・ポリドウラ

缶ビール又は缶チューハイ1本でも欲しくなるのはアル中ですね。

普通の人の身体なら寝る前の1本くらいそれほどのダメージにはならないかもしれませんが。

私の場合は立っていられないほどの酔いや胃腸などへのダメージ、それに肺へのダメージも蓄積していったようです。

高熱がまだ出てはかなわないのでと2,3日は我慢しましたが、体調もよくなるとまた飲みたくなるものです。

しかし、ここは節制と禁酒と続けています・・・2週間ほど禁酒していると以前から肺炎ぎみの肺も何となくすっきりしてきた。

先日(4月初め)大学病院でのCT検査でも肺炎の症状がでており慢性化しているようでした。

禁酒を続けているおかげで胃腸も持ち直してきて少しづつ何度も食べることで体調も持ち直してきた。

体重も43kgくらいまで落ちていたがまた45kgくらいまで持ち直してきた。

 

昨夜も3時過ぎころ仕事を終え、軽く食べながらTVを付けるとブータンの「ヒマラヤの女神チョモラリ」をやっていた。

ここで五年前に見つかった新種のブルーポピイ『メコノプシス・ブタニカ』を見ることができた。

地元のガイドですら実物を見れたのは幸運であったというくらいの花です。

 

 

メコノプシス・ブタニカ

幸せを呼ぶ花、自然に咲いているところはます一生見ることはできないでしょう。

 

節制はつづけます。