念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

旅立ち

2020年04月01日 | 親馬鹿

 

 親ばかの独り言、

娘は5年間務めた勤務先を去り今日から新たな職場に就く(転園)。

その5年間は新任から0歳児~5歳児まで受け持ち卒園まで見届けた。

職場は家から市バス私鉄などを乗り継ぎかなり時間が掛かる職場だった。

私の性格から考えるととても継続して耐えられる職場ではなかったかも・・・。

娘は大学も家からは公共交通機関を乗り継いで1時間以上の場所へ通学していた。

私の感覚から行くと良く続けて通い卒業できたものだと感心しました。

ずぼらなところは私に似ていてとてもこういう『こらえ性』があったとは思えませんでしたが・・・母方の性格を受け継いだのでしょうか。

娘は今風にいう『汚ギャル』で掃除はおろか自分の室内は「ごみ溜め」である。

しかし、仕事に関しては早朝から(早番)休むことなく通い続けた。

 

四月からの職場は今までより近くなったが、また新しい出会いが待っているでしょう。

私には経験が無いが、通い慣れた職場から新たな職場に・・・もう一つ大人になっていくのでしょう、頑張れ!!。

 

 


お頭付き

2015年04月01日 | 親馬鹿

 

 娘は今日から社会人。

某都市の職場に配属されるのだが今日行くまで勤務地が判らなかったが

通勤時間1時間以内の場所に決まった。

食事担当としてはメデタイ門出に腕を振るいたいところですが・・・、

お頭付き(キンメダイ?)の干物が買ってあったのを思い出した(一匹100円)。

焼いた姿は小さくなってしまうので焼く前に撮った。


卒業

2015年03月22日 | 親馬鹿

 

 一二度校門の横の駐車場に迎えに行った時以外は入ったことがなかった娘の大学の中に初めて入った。

最初で最後になったが・・・。

華やかな晴れ着のオンパレードで、親たちの苦労がしのばれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来賓には知事も・・・父兄は別室で中継を見ることができた。


モナリサ_ルーブル

2015年02月17日 | 親馬鹿

               レオナルド・ダ・ヴィンチ   『モナリサ』

 

  娘が大学の卒業前にヨーロッパ旅行に行ってきた。

ルーブルにも寄るというので、私のコンデジを持たせた。

私が?十年前にルーブルに行った時はちょうどモナリサは海外へ出ていて見ることはできなかった。

カメラの腕も悪く、フラッシュをたけないことと、ガラスなどかなり条件が悪かったようですが・・・。

今はスマホのカメラのほうが画質が良かったかもしれない。

 

                                  

                                  雰囲気だけでもお土産に持ってきてくれたのでただ感激しているところです。

 

 

 

 

 

                                 

 

 

 

 

 

 

                                 

                                  フェルメール

 

 

 

 

                                

                                ミロのヴィーナス   これは見ています。

 

 

 

 

それから夜汽車に乗って訪ねて行きましたが、とうとうたどり着けなかった「モンサンミッシェル」

私の旅は地図も待たない一人旅であったため・・・。

 

人が多かったのでと・・・・・下が切れて構図悪いですが。(スマホ撮像)


喜ばしい日

2014年11月14日 | 親馬鹿

 

  朝、九州・中国地方 最後の訪問地 呉から高速に乗り広島を過ぎ中国自動車道を走っているとき、携帯電話のベルが鳴った。

娘からでした・・・今日は採用試験の結果発表の日である。

朝早くだったので期待感はあった『お父さん受かった!!』と娘の声。

某地方自治体の『・・・・・免許資格職採用試験・・・』

就職とか働くとか全くその気が無かった父親には似ず、こつこつまじめに自分の方向を考え切り開いてくれたことは嬉しい。

母親は何も言わなくともケーキを買ってきてくれた。