念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

蝶、トンボ_宮古島

2013年07月22日 | 昆虫

             ベッコウチョウトンボ     池間湿原にて

  

  また機会があるなら蝶やトンボ、昆虫の撮影だけに行きたいものです。

鳥の撮影の合間に目に付いた蝶やトンボ(トンボはこのベッコウトンボだけでしたが)も撮影しておきました。

蝶が集まる場所はあるようで季節によっていろいろな蝶が見られるとおもいます。

 

    大野山林にて

 

 

蝶については私の持っている子供用の図鑑(小学館)には載っていないものが多く、沖縄、八重山地方の蝶などネット検索しました。

 

  リュウキュウアサギマダラ

 

 

 

リュウキュウアサギマダラ

 

 

  リュウキュウアサギマダラ

 

 

 

スジグロカバマダラ

 

 

  スジグロカバマダラ

 

 

  スジグロカバマダラ

 

 

 

       オオゴママダラ

 

オオゴママダラ

 

 

 

ツマムラサキマダラ

このチョウは美しい青を持っています。

 

 

 

 

 

 

 

角度によっては地味な青の固体もいます。

ツマムラサキマダラ

 

 

ツマムラサキアゲハ

 

 

  ナガサキアゲハ メス

 

 

ナガサキアゲハ メス

 

 

ヒメアサギマダラ

 

 

 

シロオビアゲハ   この蝶も沖縄諸島こみられるものです。

 

シロオビアゲハ

 

 

  ルリタテハ

 

 

 ルリタテハ

 

 

 

池間島で見かけた  リュウキュウムラサキ 別カメラで撮ったためピントが合いませんでした。

 

また行ってみたいです。


オオジョロウグモ、ヤモリetc.

2013年07月22日 | 昆虫

 

  見るとビックリなさる方がいるかもしれませんので、「蝶、トンボ」とは別ページに掲載しました。

日本最大の蜘蛛で大きいものは5cmくらい足まで入れると15~30cmある。

大野山林の野鳥池で撮影。

ギョッとするというより、体の色彩の美しさに見とれてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の日本の武将がかぶった飾り兜のような美しい色彩とディティール(詳細構造)を持つ。

 

 

 

 

 

 

 

その他昆虫はまだ沢山いましたが画像に撮ったのはこれだけ

 

ハネナシコロギス 

 

横から

 

 

 

 

「ケケケケケケ~」とビックリするような大きな声で啼く ヤモリ 体長15cmでした。


ツバメチドリetc.

2013年07月20日 | 野鳥

                7月7日の夜の天の川(ブログ掲載翌日撮影)はシーイングはとても良かったです。        右下の明るいところは平良市繁華街のあかりです。

 

 宮古島の鳥ページ最後はツバメチドリやその他の鳥です。

 

 7月5日はお袋を連れて宮古島を一周した。

高野漁港から東平安名崎へ向かう途中、牧草を刈っているトラクターの後ろに鳥が数羽見えた。

停車して車の窓からレンズを構えると図鑑(きらめく生命、宮古諸島の野鳥)で見覚えのある鳥であった。

ツバメチドリ この鳥もライファー(亀吉さんところで憶えた初見の鳥のことらしい)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

セッカ  

 

 

 

 

 

  大サギ  池間湿原

 

 

 

     ヨシゴイ

 

 

 

   ミサゴ

 

 

 

ゴイサギ

 

 

 

    バンの親子  池間湿原

 

 

 

  シロハラクイナ

 

 

 

 

 


リュウキュウコノハズク、クロサギ、ムラサキサギ_動画付き

2013年07月20日 | 野鳥

 

 

   私は鳥運が良いとさる人に言われた、そうかもしれないが私の場合は足で探すと自負している。

三脚、カメラ、レンズを担ぎながら地元の森でも良く歩いて探した。

足を使えば使うほどの成果はあったしそういう姿勢が今回も役に立ったと思う。

 

リュウキュウコノハズクの動画の中の連射音や話しかけてきている人は、私が歩いて探し当てようやく撮影体勢に入った時にやってきた人です。

私も時にはありますがやはり自分で探した対象と違い楽をして撮影できたライファーはありがた実が薄いでしょう。

 

三回目にしてようやく見つけたリュウキュウコノハズク、もちろんライファーで喜びも大きいです。

 


 

 

 

 

 

 

   

       岩礁上にたたずむ 二羽の クロサギ

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

   樹上に停まっていた ムラサキサギ 何か見つけたようです。

 

 

 

     何か咥えているようです。

 

 

 

   ネズミのようです。  しかし草むらにもネズミはいるものですね、それをまたよく見つけて捕まえました。

その後は撮りませんでしたが食べたようです・・・・咽が膨らんでいましたから。


アカショウビン たっぷり動画(5)

2013年07月18日 | 野鳥

 

 アカショウビンは宮古島滞在中3回撮影しました。

そのうちの7月6日の撮影分を中心に動画をまとめてみました。

一回目と同様暗い場所ですがわりと明るめの場所へ出てくれることが多かったので前回の動画より表情なども見ることができます。

 

 

   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サンコウチョウ 動画付き(4)

2013年07月18日 | 野鳥

 

  サンコウチョウは地元の森でも見られるが、ここ大野山林のように近くで撮ることはできない。

アカショウビンに比べて動きは早く動画でも収まりきれませんでしたが撮ってみました。

デジ一眼の動画は一旦ピント位置を動かすとなかなかオートでピントもどりません・・・場所が暗いこともありますが

見苦しい場面もありますが悪しからず。     

 

  
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オオクイナ_たっぷり動画(3)

2013年07月17日 | 野鳥

          出てきた時は蜘蛛の巣だらけでした。

 

   沖縄本島の ヤンバルクイナ は有名ですが この オオクイナ も私たちにとっては珍しい鳥です。

運よく撮影できましたが、通っても撮れない人たちもいます。

撮影場所は鬱そうとした森の中でとにかく暗く動画撮影でも一度ピントを外すとなかなか戻らず見苦しい場面もあります。

動画は4分です。

 


 フル画面高画質で見るには右から4つ目の歯車を押して 1080 解像度 でご覧ください。

 

 

背後にはアカショウビンがいます。

 

 

 

 

  このオオクイナが去ってから10分くらい後に出てきた別の固体。

 

 

 

 

そそくさと水浴びをして去っていった。

初めの固体より少し細いかも。


リュウキュウキンバト、カラスバト_動画(2)

2013年07月17日 | 野鳥

   赤い口ばしに緑の輝く美しい羽をもつ リュウキュウキンバト 。

宮古島でのターゲットの最たる標的でした、また カラスバト にしましても今まで見たことも無い鳥ですので出てきた時は興奮しました。

リュウキュウキンバトは日本では宮古諸島と八重山諸島だけに留鳥として生息しえている、天然記念物で日本版レッドリスト絶滅危惧1B類。

カラスバトも国の天然記念物で大野山林が最大の生息地。

 

キンバトは見つけるのに苦戦が予想されましたが、あっさりと鳥撮り初日から撮影できました。

ポイント選択が良かったのだと思います。

 

  動画はブラインド・テントの中からで間近で鳥たちが全く人を意識していない状態で撮れました。 2分17秒。


   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   カラスバト

                                                                     右は キジバト 大きさを比較してください。

 

 

 


アカショウビン_たっぷりと動画(1)

2013年07月16日 | 野鳥

           拡大画像

 

   アカショウビンでもここ宮古島のものは「亜種リュウキュウアカショウビン」と呼ばれる。

繁殖地が宮古島なので亜種と言われるのだろうか?

若干紫がかっているとは思いますが・・・・繁殖が済んで帰る場所は同じようなところだと思うのですが。

写真も沢山撮りましたが動画もかなり撮りました。

一回目は7月2日撮影の断片的に短い動画を繋いで4分45秒にしました。

YouTubeにアップした動画は画質が劣化してしまいます。

せっかく高画質で撮った動画ですが、広く一般の人に公開するには仕方が無いかもしれません。

 

    

 

水浴びをしていた口ばしが大きいのがオスだとお思います、

鳴き声をあげたり餌をねだっていたのは幼鳥でしょう、その横は母親?

 

 

 

     母親鳥は何か餌を咥えていますが幼鳥に与えようとはしません。自分で餌を撮るよう促しているものと思われます。     拡大画像

 

 

 

   大きな嘴、精悍な顔つき オスでしょう。           拡大画像

 

 

 

        拡大画像


海中撮影_使い捨てカメラ

2013年07月13日 | 

 

  宮古島滞在中、3回ほど宿舎(ハイベースリゾート)の前の海でシュノーケリングをした。

干潮になると遠浅でサンゴの中を泳ぐカラフルな熱帯魚が目の前で見られた。

サンゴも思ったより育っていて、こんなことなら防水カメラを用意してくればよかったと思いました。

 

防水(3mくらいで十分)のコンデジを宮古島のカメラ店で探したがシーズンとあり売り切れで、

使い捨ての水中カメラ(写るんです27枚撮り)を2個買った一個1350円(本土より割高)。

ピントも合わす機能もなくフィイルムを巻いてシャッターを押すだけ・・・写ったかどうかも判らない。

今日キタムラに出したらものの20分ほどで現像、焼き増しをしてくれた。

フィルムスキャナーで直に取り込もうと思ったがフイルムホルダーが行方不明で仕方なく、焼き増しした写真をスキャナーで取り込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また行く機会があるかどうか判りませんが、防水コンデジで水中撮影だけをしに行ってもよいくらいです。

「写るんです」はやはりピントは合いませんね。