ジョウビタキ オス
ようやく日差しも暖かくなり散歩しても汗ばむほどになってきた。
いつもの河畔ではジョウビタキが飛び回っているのを多く目にした。
モズ
アオジ メス
カワセミ は飛んでいくのは2度ほど見たがなかなか止まってくれず撮影したのは遠目のこのショットのみ。
年末に娘がグアムへ行った時のお土産ですが Mango Beer と Apple An(酎ハイのような) とかどちらもフルーツジュースのような味で女性向け?でした。
右はノンフライヤーで作ったカキフライ。
今朝も早く起きて(2時)絵の仕事をした。
そして5時前に散歩に出たのだが。
折り返し地点あたりで昨日見たアオサギがいたのでコンデジを構えると・・・。
見慣れない鳥が現れた・・・アオサギに追い出された感じ。
以前 若王子池や境川で見た幻の鳥に似ている・・・。
この鳥が逃げアオサギがまた動くともう一羽動いた・・・ツガイでいたのかとも思ったが。
コンデジ3倍ズームでは対岸の画像までは確認厳しい。
しかし羽の斑点などの感じからするとホシゴイかもしれない・・・・。
以前から見慣れたホシゴイと感じが違ったのでミゾゴイかとも思ったが・・・。
5時台前半は初めてでこういうチャンスもある。
一か月近く運動もしないで室内にこもっていたので膝がおかしくなった。
今朝は6時前に目が覚めたので近所の川を歩いてきた。
川の両脇の堤防には草も生い茂り、ツバメ、カワウやコサギ、スズメ以外の小鳥は見なかった。
散歩の折り返し地点付近でカワセミが下流へ飛んでいくのが見えた。
いつもはそれ以上下流へは歩かないのだが・・・・ずっと歩いて下流の駅のほうまで歩いた。
この時期、この下流域にはボラやオイカワなどの小魚が黒く群れている。
部分拡大画像
もう少し歩いて堤防へ目をやると・・・・・いました、上流から飛んで行ったカワセミです。
これだけ魚影が濃ければ飛び込むだけで魚は食べ放題。
わざわざこちらまで飛んでくるはずである。
いつもの散歩コースの中流域や上流では見かけないわけです。
久しぶりに出会えてよかった。
Nikon V3 70-300mm
サンコウチョウ オス
今年はサンコウチョウの撮影に行くのが遅くなり、カップルができる前の自由な姿をみることはできませんでした。
すでにカップルができ、巣作りや抱卵しているシーンばかりでした。
巣作りや抱卵シーンではブログへの掲載もためらわれました・・・。
巣作りを放棄したり、巣をカラスに襲われたり・・・ヒナが産まれの巣立ちできる確率はかなり厳しいようです。
せめて人災だけは避けたいですが・・・。
メス
メス
オス
オス が抱卵しています。
別の場所
まだ卵はありません。
縄張りを主張して鳴く オオヨシキリ
坂道を二つ、三つ越えて自転車でオオヨシキリがいる池まで。
帰り下りの歩道のコブで自転車が飛び跳ね転んでしまった・・・左足と左腕に大きなコブができた。
しばらく貧血のようになり自転車が漕げなくなり座り込んでしまった。
腰骨もシタタカ打って座るのも痛い・・・道路事情をよく見て走らないと自転車と言えども怪我をします。
今日は偵察・・・・・Nikon V3 1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
ツマグロヒョウモン メス
バン
ミサゴ
これで見島での撮像はおしまいです。
眼視のみで撮影できなかったものもありましたが、やはり経験の差で見つけられなかったものもあります。
峠越えなどは歩きでゆっくり探したかったですが体力がないこともありますが今回はいろいろな場所を応変に車でまわりました。
訪問一回目としてはまずまずの成果だったと思います。
海岸近くで周回し旅立つ準備でしょうか・・・・・そんな群れを2,3見ました。
シメ
山方面で見かけたので車を留めて撮影でしたが、車ではやはり鳥の発見は難しい。
ここはいつも見ている鳥だと思っていても別種であなどれない鳥もいます。
見島という場所を意識するなら、次回は歩きで撮影したい。
アマザギ
アマザギ
この画像で奥の右のサギなど首が細く長いのでアオサギとは別種(見島では ムラサギサギ も見られるようです)サギではと思ったりもしました。
またツグミは地元で見るものと感じが違って・・・・ハチジョウツグミ や亜種も居る可能性がある。
何度も来ている人は視点も違い、私が見つけることなかった種も見ているようです。
まあ、またここへ来るかどうかは判りませんが、楽しめた探鳥旅でした。
田んぼにはメダカも・・・・・子供のころへタイムスリップできました。
ムネアカタヒバリ
タシギを見たときにチラッとみましたが、雨が降る最終日、浜の手前の草むらで撮影しました。
私には タイワンハクセキレイ だと言われなければ違いが良く判りませんが・・・・・。
タイワンハクセキレイ