0時頃の南天 拡大画像
今夜は肉眼ではカノープスは見えないほどでした(双眼鏡で見えたので撮影)。
冬の大三角も入るようにレンズは 14-24㎜ F2.8 を使う。
カメラはノーマルカメラ。
東の空には月が登っていた。
カテゴリーは天体写真というより星景写真ですね・・・お手軽ベランダ撮影。
0時頃の南天 拡大画像
今夜は肉眼ではカノープスは見えないほどでした(双眼鏡で見えたので撮影)。
冬の大三角も入るようにレンズは 14-24㎜ F2.8 を使う。
カメラはノーマルカメラ。
東の空には月が登っていた。
カテゴリーは天体写真というより星景写真ですね・・・お手軽ベランダ撮影。
カノープス(南の地平線のすぐ上) 拡大図 AM1:00頃
天体用に改装したカメラでの撮像・・・EOS KISS DN SIGMA30mm F1.4
画角が狭いのでシリウスは写っていない。
昨夜0時から BSの「コズミックフロント キトラ古墳の星図」をちらっと見たら
カノープスのことをやっていた、
国立天文台の渡辺さんの「宇宙絶景」は カノープスということでした。
会津若松出身の渡辺さんは高校時代見ることができなかったようです。
南天すれすれにあるカノープスはなかなか見ることができず、日本では福島県が限界のようです。
ヨーロッパでは見られずエジプトでは見られたようです。
全天でシリウスの次に明るい恒星なのですが都市では大気の影響もあり暗くなります。
私は以前、長野県の平谷の山から一度みたような・・・。
今の時期は1:00頃が南中して一番見える確率が高いです。
今夜(9日1:00頃)は雲が切れシリウスなど星も見え期待できそうでしたので
南の窓辺に椅子を持ってきて待機していると、ビルの上に赤っぽい星が見えたので撮影。
カノープス、200mmほどにズームした画像。
我が家から撮影したのは初めてです。
古来中国では「老人星」と言って、一度でも見られると長生きするといわれているようです。
もう少し上を見上げると オリオン座などかなり写りこみました。
改造していないカメラでも露光時間を延ばせばかなり写りこみます最近のカメラは。
夕食を調理中(当番)に電話が鳴った・・・・・女房からの帰宅連絡だが・・・・話の最後に『今日はスーパームーンだよ・・・』と。
ニュースで知ったらしいが、私は全く知らなかった。
調理の火を消し・・・・・撮影を優先した。
今年は一回しかないらしい。
最接近は午前11時頃でしたが。
昨日の中秋はズームレンズで撮ったが、今夜は単焦点レンズを装着した。
NIKON D7100 600mm(300mm+2.0テレコン) F5.6
下は別カメラ・レンズ
薄暗くなりかけた夕刻、洗濯物を取り入れながら月を見るとほぼ満月。
カメラ(D800)に300mm+2.0倍テレコンを付けて手持ちで撮った。
『こよみのぺーじ』というサイトで調べると月齢14.3 満月の一日前です。
レンズを28~300mmに取り替えて下の画像を撮る。
マニュアルでもシャッターがなかなか切れず、なんとか切れた画像を少し暗めに補正(Photsop)・・・・もう少し明るく撮れたので。
月の左下に写った星が何なのか調べようと思いましたが、現在使っているこのPCには天体シュミレーション・ソフトは入れていない。
以前XPの時に使っていた『Stella Theater』 という簡便なソフト・・・XP-PCはもう廃棄したので無い。
ネットで検索すると新しいバージョンも出ていてWin 8.1まで対応しているようなのでさっそくダウンロードしてインストールした。
Stella Theater Lite ならフリーソフトだとおもいましたが。
私は少し詳細な Stella Theater Pro のライセンスを持っていてそのままIDも使えました。
早速調べると上の画像を撮った時は18時50分ころで左下には火星があることが判りました。
赤道儀を使い天体望遠鏡などを操作する時に使うソフトなどはもう何年も使っていない・・・・・一度天体撮影の現場を離れるとまた再開するとなると一からやり直さなければならないでしょう。
そういう時が来るかどうかはわかりませんが・・・・・今は絵を描く事に精一杯でまだ手が回りません。
翌15日の撮像です。
昨日は月と火星の小接近だったようです。
ブログにアップ後 ぱぺっとさん ところを覗くと月と火星の小接近であったこと知りました。
大気の状態が悪いので今日も(15日)も火星がやっと見える程度でした。
もう少し時間がたつと土星も左下に見えるかもしれません。
上の赤めの星が火星、月と火星の間にある星は スピカ です。
一番北に近い北極星の右側から 下に写っている建物は宿泊地です。
今日は七夕、昨夜のPM11:00ころから撮りはじめ今日の0時過ぎに終了した。
持ってきたカメラ、マニュアルのbulbなど試し撮りをしてみたが、リモコンタイマーやレリーズを持ってこなかったのでbulbだと手でシャッターを押し続けなけらばならず・・・ためしにやってみたがブレますやはり。
ISO200くらいでゆっくり撮りたいが、レリーズがないのでタイマー撮影を使った場合マニュアルの露光は30秒までしか設定できない。
30秒露光なら反則でもISOを最高まで上げるしかない・・・12800まで上げた。
100%等倍まで拡大すると荒れは見られますが、blogにアップする天の川の感じだけの縮小画像なら何とか見られます。
PM11時ころまでは雲も流れていたので雲と思っていましたが・・・撮影した画像を確認すると天の川が写っているではありませんか。
雲だと思っていたものは天の川でした・・・肉眼で天の川の帯がはっきり見られます。
天体撮影で高所へいったり、暗い場所へも行きましたがこれほどの天の川を肉眼で見たのは初めてです。
順に南へ
今日は七夕 織姫と彦星は天の川を挟んで画面中央あたりに見えます。
最後は 海上近くまで落ち込みます。
NIKON D4 28mmF3.5 すべて30秒露光です。
拡大画像 Kiss-D-N コンポジット画像
昨夜22時過ぎから「しぶんぎ座」あたりからの流星群を期待したのだが・・・・・
最初は Kiss-D-N(改造カメラ)で
露光1分 × 10枚 コンポジット
バッテリーが少なかったので Nikon D-800 に切り替え
拡大画像 Nikon D-800 画像
1分露光 × 20枚 コンポジット
いずれの画像も長時間ノイズ軽減をしたのでほぼ3時間かかりました。
運が良ければ流星が写るだろうと期待しましたがどの画像にも流星の痕跡はありませんでした。
明るい都心方向へ向けての撮影でしたし北側通路(マンションの)は近くに照明があるので変な影も入りました。
12月のふたご座流星群の時は忘れていて早く寝てしまったのですが、
娘がベランダから流星の目撃をしました。
今回は空振りでしたが楽しい時間でした。
D-800 は画素数が多いので星は微細に写り、軌跡を表すのにPhotoShop で強調しました。
ある日wmv
暑中お見舞い申し上げます。
土曜日に炎暑のなか名古屋ドームまでデー・ゲーム(対ヤクルト戦)に行ってきました。
女房が勤め先の相手業者から貰った入場券でしたが、デー・ゲームで一緒に行く人が見つからず、あまり行きたくありませんでしたが可哀想なので付き合いました。
弁当を食べて、生ビールを飲んで、それからチュウハイ一杯、枝豆、焼き鳥をたべて、6回谷繁がホームランを打ったので7回初めに帰りました。
26倍ズームの付いたコンデジを持っていきましたが、写真はシャッター速度が遅いのでズームにするとほとんどピンボケでしたが動画についてはズームしてもそれほどピンボケも無くこのコンデジの動画機能を見直しました。
最近は室内で絵の制作に日夜励んでいます。
運動不足が心配でしたが、立って絵を描いていますので足腰は自然に鍛えられていて、昨日球場までの歩きでも何の不都合も無く体調も悪くありません。
一ヶ月ほど集中して仕事をしているのでようやくその成果も出つつあります。
暑さに負けず絵を描いて夏を乗り切りたいと思っています。
皆様もお元気で暑さに負けないようがんばってください。
2012年6月6日 AM9:07頃の撮像
金星が太陽面に入る 7:11ころは雲が厚く太陽は見えません。
天気予報では当地9時頃から晴れ間が出る予報・・・」あきらめずに待機していました。
9時頃から雲が切れ20分に一枚ほどの間隔で撮影しました。
太陽の高度は夏至に近く一番高い位置を通過・・・途中からベランダからでは撮影できず地上の屋外からほぼ真上の撮影になりました。
ソーラー鏡の良いのがあれば赤道儀で追尾したものを・・・。
しかし金星がこれほど大きいとは思いませんでした。
肉眼でも確認できました。
2012年 5月21日 7:31:46
朝4時に起き外を見ると雲が多い。
4:24:37
4:58:30 日の出少し過ぎたころの太陽 一瞬見えました。
TVを見ると名古屋の都心では太陽が見えるようです当地(名古屋南部)は雲が厚く気が萎える。
6:58:51 気を取り直しベランダに出て東を見ると雲の切れ目がのぞく・・・
切れ目はこちらに向かっているようです。
7:25:41 雲の切れ目からとうとう太陽がのぞく。
7:29:11
7:29:31
7:31:18
7:31:30
7:32:00
7:32:56
7:33:22
7:33:50
また雲が覆ってきました。
7:35:22
7:35:34
8:12:41 拡大図 黒点が見えます。
金環日食(7:29過ぎ)直前まで厚い雲に覆われていましたが 7:25分 ころに突然雲が切れて最高の部分を撮影することができました。
『神の思し召しのままに』・・・・・感謝します。
荘厳なものに触れるとすべてのものに感謝したくなります。
寝ている女房はたたき起こし一緒に見ました。
娘は起きることができませんでした。
ND-100000フィルターを購入した。
5月21日の一週間前だがよくやく今日到着したのでさっそくテスト撮影。
以前、焼津の塩沢宅で見たソーラー鏡のように太陽の中の動きや色彩までは見ることはできませんが黒点は写るようです。
金冠日食当日雨でも黒点撮影には使えるので持っていても損ではないでしょう。
それに6月6日の金星の太陽通過を撮影するためには必要でした。
この金星通過はこのあと100年以上後らしいです。
金冠日食と金星通過・・・両方をほぼ同時期に見られるとは非常に幸運なことですね。
下はトリミング無しの画像
300mm F4 × 1.7テレコン カメラ NIKON D-800
絞り値: f/10
シャッタースピード: 1/2500
ISO: 400