褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

函館スプリントS サマーチャンピオンシリーズ

2007年07月01日 | 競馬予想
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 今日は函館スプリントSが行われる。去年からサマースプリントシリーズが行われているが、このチャンピオンになると、ボーナスが入ってくるから各陣営は真剣だろう。

 ただ残念なのが、去年はシーイズトウショウが優勝したけれど、そのあとのスプリンターS(GⅠ)以降はすっかり力を使い果たしてしまっていた。ちょっとスプリンターS(GⅠ)のことを考えるともったいない。
 本来なら放牧に入っていてもおかしくない時期に行われるわけだから、今年もスプリンターS(GⅠ)だけれど、外国から来る馬が脅威になるね。

 しかし、この時期のサマースプリントシリーズに対して異論があるわけだが、今回のメンバーを見ると、3歳馬にベテラン牝馬陣が入り混じったややこしいメンバー構成だね。
 それに函館は本州の芝と違って北海道特有の洋芝が、特徴。だから函館の得意な馬を探すことが絶対の予想するときの要素になる。
 展開だが1200Mにしては、遅いペースになるかもしれない。先行馬が有利だと思う。それと、スピードもそうだけれどパワーが必要な競馬場だね。

 それでは予想印をつけていこうか
 ◎ 8ワイルドシャウト
 ○ 9ビーナスライン
 ▲11アドマイヤホクト
 △ 2アグネスラズベリ
 △ 3アンバージャック
 △ 4サープラスシンガー
 △16ブラックバースピン
 × 7リキアイタイカン
 ×14ツルガオカハヤテ
 ×15タニノマティーニ

 僕の本命は8番。しかし骨折で1年以上レースを離れているのは不安があるね。しかし、調教の動きは良かったみたいだし、函館は走ったことがないが、この馬の勝ちタイムを見ると結構遅い勝ち時計だからね。函館スプリントSの勝ち時計が大体1分9秒かかる遅いタイムが多いからこの馬には函館の芝が合っていると思う。しかもジョッキーは岩田だ。まさか勝つ可能性のない馬には乗ってこないだろう。去年のCBC賞で馬場の悪い内を通りながら2着に入ったレースが実力の証明ここは不安より期待の方が大きい/abanzai/}

 対抗は9番。去年のこのレースの覇者。去年は最低人気で大外から全馬を抜き去っていった脚に驚いたが、流石に今回は人気してるね。前走はドン尻だったが、やはり1200Mがこの馬にはベストだろう。しかも函館が得意コースなだけにここは陣営も気合いが入っているはずだしかし展開がこの距離にしては遅くなりそうなのが、少し気になるねそれを思うと本命に押せなかった

 単穴は11番。前走はよくわからない敗戦だったが、今回はよくこの馬のことをわかっている横山が乗るから、前走のようなことはないだろう。初の古馬との対戦に戸惑った部分があるかもしれない前走の経験がここで活きるかもしれないね。スピードは古馬にまじっても上位だからここでも勝つチャンスはあるはずだ

 次は2着までに来そうな馬を挙げよう
 まずは2番だが、前走は苦手だと思われた道悪をこなせたのは、大きな収穫だったあの内容なら函館の芝もこなせる気がする。ただ最近ズブさも目立つからね。この内枠を考えたら馬群をスムーズに捌けるかが問題だろう。

 3番は去年の夏から秋にかけては、4連勝したからね。しかも、その中には重賞勝ちも含まれている。しかし休養を挟んでからは良かったり悪かったりでちょっと予想する側にとっては難しい馬だね。もうワンランク評価を落とそうかとも思ったが、藤田が乗るからね。北海道シリーズは藤田を中心に回るだけに評価を落とすことが出来なかった。

 4番は3歳馬だが、抜群のスタートの持ち主。恐らくこの馬が逃げると思う。またそんなに絡まれる展開になりそうにないだけに逃げ残りも考えられる。ただ休みが長いからねきっちり仕上がっているかが問題だねそれに函館の芝が合うかも問題だ。でも一気の逃げ切りには注意だ。

 16番は前走の勝ち方は素晴らしかった。ジョッキーのファインプレイもあると思う。それだけに小細工の効かない大外枠は痛いね。それと右回りが不安かな。前走の内容ならこの馬を本命にしてもいいぐらいなんだけどね外をずうっと回ることになると思うけれど、それでどこまで頑張れるかだね

 次は3着なら来そうな馬を挙げよう
 まずはもう古豪といってもいい7番。力は衰えて来ていると思うが、前走は苦手なはずの道悪で着順は7着だが、勝ち馬との差は0.2秒差だからね。しかも函館コースは比較的相性のいいコースだ。3着なら充分に期待できる

 14番は良かったり悪かったりだが、1200Mは侮れない北海道の芝も得意みたいだからね。しかしいつも重賞となると底を見せてしまっているからね。でも3着ならあるかもしれないね。

 15番は最近は1200Mによく使われているからね。それと休み明けは得意だし、函館も得意。好条件が揃っただけに不気味な1頭だ。とりあえず3着には押さえておこう

 買い目三連単フォーメーション
 1着 8
 2着 2,3,4,9,11,16
 3着 2,3,4,7,9,11,14,15,16

 買い目三連単フォーメーション
 1着 9,11
 2着 8
 3着 2,3,4,7,9,11,14,15,16  合計64点





















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ラジオNIKKEI賞予想 どうしてハンデ戦

2007年07月01日 | 競馬予想
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 明日は福島競馬場でラジオNIKKEI賞が行われる。これが3歳の重賞戦だ。しかし、まだ実績の出しようがないこの3歳の時期にどうして去年からハンデ戦になったんだろう。ただ僕の立場からすれば予想が難しくなってしまった。
 たとえハンデ戦でなかったとしても、予想の難しいメンバーなのにね
 しかし、こういう時こそ的中さすのが、自称プロ馬券士の腕の見せ所明日はどうやら良馬場でやれそうだし、それだけでもありがたいねそれとこのレースは毎年のことだけれど、最後のラスト3ハロンがかなり時計がかかる傾向にあるからね。
 それと今日のメインレースを見てても、外差しの決まる馬場になってきているみたいだねここは差し馬狙いが良さそうだ

 それでは予想印をつけていこう
 ◎ 9ガルヴァニック
 ○ 5エミーズスマイル
 ▲ 4クランエンブレム
 △ 1レットイットライド
 △ 3ハイソサイティー
 △12フェザーケープ
 × 8マイネルランページ
 ×15エーシンダードマン
 
 人気しそうで要らない馬
 6 イクスキューズ
 13ロックドゥカンプ 

 僕の本命は9番。前走は休み明けだったけれど、不良馬場の中をラスト3ハロン35.2秒で余裕で差しきった内容はかなりのものだと思う。休み明けを叩いた今回更なる上積みを見込めるし、恐らく今回も外を回って飛んでくるだろう。前が早くなりそうなのもこの馬には好都合松永幹夫厩舎に早々と重賞勝利をプレゼントしてくれそうだね

 対抗は5番。桜花賞の時も高い評価を与えた馬だが、その時は惨敗だった恐らく地方馬特有の輸送による馬体重減だと思うんだが、今回は間隔を開けて立て直してきた。そうなるとここは、要注意だと思う。また福島競馬場への輸送が心配だが、アネモネSの内容からこのメンバーなら充分に戦える

 単穴は4番。とにかく武豊が今までよく乗っていたからね。武豊もきっと能力を感じているからだと思う。しかしここにきて、ダートから芝に変えて2連勝。しかも前走は古馬を相手に勝っているからねついに本格化を感じさせるね。ただ内枠は嫌かな。馬場の内が荒れてきているからね。うまく外に出せればいいけれどね。スムーズに競馬が出来れば勝つチャンスあり。

 次からは勝つまではいかないが、2着には来るかもしれない馬を挙げよう
 まず1番の馬だが、連勝中と勢いがある。ただ勝った距離が1200Mというのが嫌われてかなり人気を落としているが、こういう勢いのある馬は怖いねただレース振りを見ていると、かなりの末脚を使えるので、1800Mの距離は大丈夫そうだそれと最内枠なので、恐らくみんな外の方へ進路を取るからこの馬だけ最内を突いて残るシーンが見られるかもしれないね

 3番の馬だがGⅠレースにも出ているし、前走も骨っぽい相手に完勝しているだけに、高い評価は必要だろう。しかし東京コースでの走りの経験が多いだけに、小回りの福島コースはどうなのかな。逃げて勝ったこともあるけれど、今回は差す競馬になるだろう。今まで大外を回って差してきたが、この内枠だからね。みんな外に進路を取りそうだし、いかに馬群を捌けるかに懸かってくると思う。もしかしたら力を出せずに完敗という可能性も有りそうだ

 12番は前走の京都新聞杯で1番人気はつらかったね。ちょっと長めの距離を使っているだけに、ちょっと早めのペースに戸惑わないか心配。しかしスタミナはありそうなので早目に動く競馬になるのではないかな。あんまり切れる脚は無いからね。そこは今年絶好調の田中勝春がどう乗るかだね。

 つぎに3着ならありえる馬を挙げよう
 まず8番。近走の成績はさっぱりだね。しかしちょっと古いレースだが3月ごろのレースを見てたら実力さえ出せればこのメンバーでも勝負になるとおもっているんだ。引っ掛かったり、不利を受けたりと実力を出せてないだけで、この斤量は恵まれた。3着ならあるかも

 そしてもう1頭は15番だが、これも連勝中と勢いに乗ってるね。こういう馬はとりあえず押さえないといけないねただ福島のコースがこの馬に合ってるのかなこの馬も今まで広いコースを使ってるからね。忙しい小回りの福島コースはどうなんだろう。でも3着には押さえといた方がよさそうだ。とりあえず勢いのある馬は押さえろということだ

 それではちょっと怖いけれど人気しそうで要らない馬を2頭挙げようか
 まずは実績充分、実力も折り紙つきの6番。ちょっと折り合いに難しいところがあるからね。フローラSは折り合って逃げたけれど、それでも勝てなかったあたり2000Mは長いだろう。もし今回逃げれば折り合えると思うが、7番や14番あたりが逃げを主張しそうに思うけれどね。そうなると実質トップハンデだし沈む可能性の方が高いと思う。

 13番だけれど、2戦2勝と勢いは文句無し。本当はこういう馬は押さえないといけないと書いたばかりなのにね。遅生まれということでハンデも軽いし、怖い1頭だ。しかしこの馬は勝負所での反応が悪いからね。前走の中京でも反応が悪いながらも勝てたが、今回はレベルが今までと違うからね。しかも福島コースということを考えると勝負所での反応の悪さが、致命所になりそうだ。ここはかなり人気しているが斬ってしまおう。でもこの馬は将来性は充分だから名前は覚えておいた方が良いね

 買い目三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 1,3,4,5,12
 3着 1,3,4,5,8,12,15

    三連単フォーメーション
 1着 4,5
 2着 9
 3着 1,3,4,5,8,12,15     合計42点




















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 函館スプリントSは明日の10時まには予想しようと思っています。そちらも頑張って予想しますので、是非見に来てください
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