褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 阪神牝馬特別ステークス予想 ヴィクトリアマイルへ向けての熱い女の戦いです

2016年04月09日 | 競馬予想

阪神牝馬特別ステークス予想


 昨年は阪神1400Mの内回りで行われていたが、今年から阪神1600M外回りで行われる。これで牝馬が目指す春のGⅠレースであるヴィクトリアマイルへ向けてのレースとして、非常に重要性を増し、さらには本番へ向けての叩き台として格好のレースに様変わりした。
 もう往年の力を無くした馬、すっかり走る気がなくなっている馬、発情期の馬なども出走しているように思えるが、なかなか好素質の馬が揃った印象を受ける。そんな中でも本命にしたくなる馬は昨年は少々頭が悪いところを見せながらも、能力の一端を見せてくれた馬。なんと言ってもネーミングが素敵なこの馬がオレの本命だ!

 ◎ 2 ココロノアイ
 ▲ 3 レッドリヴェール
 ▲ 4 アンドリエッテ
 ▲ 6 ミッキークイーン
 △ 7 スマートレイアー
 △ 8 カフェブリリアント
 △ 9 ウインプリメーラ
 × 1 ダンツキャンサー
 × 5 アイライン
 ×13 ストレイトガール

 俺の本命は2番のココロノアイ。昨年は荒削りなのか、頭が悪いのか、騎手の操縦不可能な場面を見せられたが、それでもチューリップ賞を勝つなど能力があることは証明した。昨年の秋華賞はボロ負けだったが、骨折明けでぶっつけのGⅠレースだったから仕方がない。しかし、今回は同じ休養明けと言っても秋華賞のときとは順調度が全然違うし、今年は大人のレディになって心身共に優雅さを身につけて今回のレースに出走してきた。元々の能力は昨年で見せ付けていたし、精神面が成長すれば牝馬同士の戦いならGⅠレースを勝てても良いぐらいの馬。武豊のエスコートで大人になったココロノアイが強さを見せる
 
 単穴には3頭選らぶ
 まずは3番のレッドリヴェール。この馬もGⅠ級の能力は持っているのだが、走る気がある時と無い時の差が大きすぎる馬。昨年の秋以降のレースは全く走る気が感じられなかった。しかし、今回のリフレッシュ放牧でどうやら精神面ではだいぶ立て直した様子が伺えるし、今回は休み明けになるがリフレッシュな状態の方が走る馬。しかも、馬群に包まれた方が闘志に火がつくタイプなので枠順も良いだろう。復活を示すには今回のレースは格好の舞台だ。
 
 次に4番のアンドリエッテ。条件級のレースで躓いていたが、前走では本来の姿を見せて快勝。昨年の牝馬クラシックを盛り上げた馬だけに前走は当たり前の勝利。もちろん牝馬限定の重賞レースのここでも勝負になる。持ち味は末脚だが距離もどうやら1600Mが良さそうだ。遅めのペースになりそうな展開はこの馬には向かないが、前走のように4コーナーで余力を残して上がってくる自在性を身につけている今ならスローにも対応できる。阪神外周りの長い直線で自慢の末脚が炸裂する可能性がある

 次に6番のミッキークイーン。昨年の二冠牝馬なだけに強いのは誰もが知っている。しかし、休養明けはそれほど良いと思えないし、1600Mの距離にも不安が付きまとう。自慢の末脚を発揮できるかどうかチョット不安。しかし、これ以上は評価を下げなれない。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 3、4、6、7、8、9
 3着 1、3、4、5、6、7、8、9、13

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、4、6
 2着 2
 3着 1、3、4、5、6、7、8、9、13                合計 72点



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