エリザベス女王杯の予想
3歳牝馬クラシック路線を勝った馬たちが出走してこないのは残念だが、それでも歴戦の牝馬が出てくるのは嬉しい。叩いて上昇気配が窺え、強敵牡馬を退けたマリアライトが一番人気か。しかしながら俺の本命は最内枠を引いたミッキークインを本命にする。休養明けでGⅠ戦というハンデはあるものの、それほど休養明けを苦にするタイプに思えず、調教の動きも絶好。春の2戦は明らかに距離不足を感じさせるレースだったし、2200Mの京都外回りコースならこの馬の豪脚が炸裂する。今まで輸送で馬体重を大幅に減らしたりして、ベストの状態でレースに出すのが難しかったが、ここに来て体調が強化。今が本格化したと思えるミッキークインが勝てる。
相手はやはりやはり宝塚記念を制したマリアライト、前走は休み明けながらなかなかのメンバーを相手に快勝したヒルノマテーラ、今や世界ナンバーワンのジョッキーであるライアン・ムーア騎乗で本調子であれば末脚の破壊力が怖いタッチングスピーチ、この三頭を相手候補の筆頭にして馬券を組み立てる。
◎ 1 ミッキークイン
▲ 2 マリアライト
▲ 4 ヒルノマテーラ
▲ 8 タッチングスピーチ
△ 3 クイーンズリング
△10 シュルドブルボン
△15 パールコード
× 7 マキシマムドパリ
× 11 デンコウアンジュ
× 12 アスカビレン
買い目 三連単フォーメーション
1着 1
2着 2、3、4、8、10、15
3着 2、3、4、7、8、10、11、12、15
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、4、8
2着 1
3着 2、3、4、7、8、10、11、12、15 合計 72点