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競馬 東京新聞杯予想

2016年02月07日 | 競馬予想

東京新聞杯予想


 西のきさらぎ賞は5億円対決が話題だが、観るだけのレース。馬券を予想して面白いのは東で行われる東京新聞杯の方だろう。出走メンバーの中にはこれからの活躍を予感させるような馬もおり、なかなか見応えのあるレースが期待できそうだ。
 しかし、メンバーを見渡すと差しタイプの有力馬が揃った。絶対に逃げるような馬も見当たらずスローペースが予想される。ここは好位で流れる事ができそうな馬から狙っていきたくなる

 ◎ 12 トーセンスターダム
 ○  4 ダイワリベラル
 ▲  2 ダノンプラチナ
 △  1 グランシルク
 △  3 エキストラエンド
 △  9 アルマワイオリ
 △ 11 ダッシングブレイズ
 ×  6 スマートレイアー
 × 10 マイネルアラート
 × 14 テイエムタイホー

 俺の本命は12番のトーセンスターダム。前走の金杯では痛恨の出遅れの上にスローペース。枠順の不利も重なり全く力を発揮できなかった。マイルチャンピオンシップのレース内容からもマイルの距離適正はありそうだし、しかも前走のようなことが無ければ好位で流れに乗れる。今まで強敵相手に戦ってきた経験が他の馬には無い強み。今なら東京コースで戦うことも不安などない。ここはかなり期待のできる本命。

 対抗には4番のダイワリベラル。ここにきて連勝中と勢いに乗ってのチャレンジ。しかも絶好の内枠を引き当て、この馬のレースセンスが活きそうだし、レースの展開も向きそうだ。東京コースが向いているように思えないのが、少々のネックだがマイルのレースならそんな課題もクリア可能だ。ここは対抗の評価だが、混戦にはかなり強そうなイメージがあるし、本命馬を逆転するのも可能だ。

 単穴には2番のダノンプラチナ。東京の長い直線の瞬発力勝負になる可能性を考えれば、この馬の台頭がありえる。差し、追い込みタイプの馬では1番この馬に魅力を感じる。富士Sで見せた決め手は底知れぬ能力を感じた。もしかしたら今のマイル界のチャンピオンであるモーリスとマトモに戦える可能性もある。展開と内過ぎる枠順が不安なだが、これ以上評価は下げられない。

買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着  1、2、3、4、9、11
 3着  1、2、3、4、6、9、10、11、14

買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、4
 2着 12
 3着 1、2、3、4、6、9、10、11、14             

買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 1、2、3、9、11
 3着 12                                  合計 69点


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