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東京新聞杯予想
西のきさらぎ賞は5億円対決が話題だが、観るだけのレース。馬券を予想して面白いのは東で行われる東京新聞杯の方だろう。出走メンバーの中にはこれからの活躍を予感させるような馬もおり、なかなか見応えのあるレースが期待できそうだ。
しかし、メンバーを見渡すと差しタイプの有力馬が揃った。絶対に逃げるような馬も見当たらずスローペースが予想される。ここは好位で流れる事ができそうな馬から狙っていきたくなる
◎ 12 トーセンスターダム
○ 4 ダイワリベラル
▲ 2 ダノンプラチナ
△ 1 グランシルク
△ 3 エキストラエンド
△ 9 アルマワイオリ
△ 11 ダッシングブレイズ
× 6 スマートレイアー
× 10 マイネルアラート
× 14 テイエムタイホー
俺の本命は12番のトーセンスターダム。前走の金杯では痛恨の出遅れの上にスローペース。枠順の不利も重なり全く力を発揮できなかった。マイルチャンピオンシップのレース内容からもマイルの距離適正はありそうだし、しかも前走のようなことが無ければ好位で流れに乗れる。今まで強敵相手に戦ってきた経験が他の馬には無い強み。今なら東京コースで戦うことも不安などない。ここはかなり期待のできる本命。
対抗には4番のダイワリベラル。ここにきて連勝中と勢いに乗ってのチャレンジ。しかも絶好の内枠を引き当て、この馬のレースセンスが活きそうだし、レースの展開も向きそうだ。東京コースが向いているように思えないのが、少々のネックだがマイルのレースならそんな課題もクリア可能だ。ここは対抗の評価だが、混戦にはかなり強そうなイメージがあるし、本命馬を逆転するのも可能だ。
単穴には2番のダノンプラチナ。東京の長い直線の瞬発力勝負になる可能性を考えれば、この馬の台頭がありえる。差し、追い込みタイプの馬では1番この馬に魅力を感じる。富士Sで見せた決め手は底知れぬ能力を感じた。もしかしたら今のマイル界のチャンピオンであるモーリスとマトモに戦える可能性もある。展開と内過ぎる枠順が不安なだが、これ以上評価は下げられない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 12
2着 1、2、3、4、9、11
3着 1、2、3、4、6、9、10、11、14
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、4
2着 12
3着 1、2、3、4、6、9、10、11、14
買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 1、2、3、9、11
3着 12 合計 69点
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