雷の音で目が覚めることもあるんですよね。
どこのチャンネルも、
雷のことも豪雨のことも放送していない。
ここは札幌の南の方。
一体空の雲に 何が起きたというのでしょう!!
窓ガラスが、音叉のように共鳴して震えています。
出勤にはまだ早い時間だけれど、
このまま土砂降りで雷の音の中を
どういう手段で駅まで行けばいいのか?
誰だって考え込むような
ヒステリー雷雲だった。
9時になろうとしている今。
「何か?あったんですか?、、、と言わんばかりの空。
雨も雷もありませんが、
またまた、、、気が向くとやってきそうな天気です。
一年ぶりで、大道公園の花フエスタに行こうかなと、
昨日は、楽しみにしていたのに、
今日の大通り公園は、水びたしなのでしょうか?
ローカル局に、TVで放送があるといいのですが、、、
出かけようか?、、、家に居ようか、、、
雨模様の空のご機嫌によって決めましょう。
またまた雨と雷がやってきました。
晴耕雨読というわけで、仕事にならないので
久しぶりの
「今日の治療薬の最終ページの索引を、一つ一つ確認しながら
普段はとれない時間の過ごし方が、
久々の自分の時間になりました。
朝病院に出勤した主人は夜は、
大学時代の研究班のコンパがあるとかで、
荷物を置きに来て、着替えて、
またまた、、、雨の中を出かけてゆきました。
外科という科は、
一人では手術も、術後処理も、
術後の観察も出来ないという
瞬間で状況も変わる可能性のある命を前に
チームの結束で、乗り切っていることが
家内にも、なんとなく伝わってくるものがあるので
主人のペースを第一に
雑事や家事に巻き込まないという
切り離した家庭運営をしてきました。
重症の、患者さんも受け入れてきた。
真夜中の手術も、
看護師さんが真夜中の夜勤体制にあるからこそ
医師の主人も、
仕事が続けられた最前線の頃の絆がすごい。
家庭的には、
家族の集いに時間を割くことは無理だった。
子育の時期は3年生を過ぎてから、
原爆記念塔の平和の像の前に
これは、見せておく義務があると思って
私一人で、息子たちを広島に連れて行ったことを
ふと思い出す。
帰りは九州を回って、阿蘇山頂に行って、すり鉢のようなカルデラと
外輪山を車で観光旅行したことが有った。
帰りに実家の婆ちゃんに
孫を逢わせるために東京に立ち寄ったことが有りました。
明治時代の医師の夫人というのは、
現在の医師の家庭の夫人とは
かけ離れた雰囲気があり、
娘と言えども、母に合わせるために、
洋服を、ほんの少し気取っておしゃれをさせて
東京っ子に負けないような雰囲気の演出も、親孝行の一部でした。
次男は、窮屈だからと言って、
どうしても、スーツを、
着てくれなくて、かえって子供らしくて
お婆ちゃんは、かわいがってくれました。
孤軍奮闘の子供を連れての旅が、
おとなになってから、
オバマ大統領が来日されて
広島に来られた時、
息子達から、広島の話も出ました
人工的な原子爆弾と、
大自然の火山の猛威を阿蘇残で感じたことだろう。
豪雨も、雷も、噴火も、大自然の災害は未然に防ぐことは
難しい面もある。
しかし、核戦争や、核爆弾を未然に防ぐことは可能である、
もうすぐサミットが開かれる。
核戦争だけは避けなければ、
地球丸ごと、汚染地帯の、住めない星になってしまう。
地球の健康は素晴らしい。
八村選手が
快挙を果たし
日本人初の「NBA」一巡目指名を受けて
アメリカンドリームを太平洋を越えて果たした。
日本の富山県とアメリカのゴンザガ大学と、キャピタルワン、アリーナ―と
極めつけの、「ウイザーズ」の指名は。四億円という巨額契約金とか!、
すごいですね、、、、
スコット、ブルックス監督さんと、HCACTIMURA9のユニホームは
あ~~~~という間に地球を7周り半して、
日本国内でフィーバーしています。
素晴らしい体格!
優秀な英語力会話!
にこやかな笑顔
なんたって、日本とアフリカとアメリカを
一瞬で結び付けた
プロバスケットのドラフト会議一巡目指名選手の誕生だ!!!
少年たちの夢が、、、またまた、、、バスケットを通して国外へ!!!
日本は民間の間では
国際間に素晴らしい
混血の
優秀な選手が活躍しているのが
嬉しいですね。
しかも、、、お母さんが日本人で
ゴンザガ大学に行く前は
富山の育ちですから、
教えた先生は、八村選手からの電話を受けながら
喜びを共有してなのでしょうね、、、泣いていましたものね。
素晴らしい週末のニュースと
雷と、
サミットと
情報の渦の中で
ぼんやりとしてしまうのは
反応しきれない神経のオーバーヒートで
機能がストップモーションなのかも???
こんな時はとりあえず、、、2時間爆睡します
リセットしなおして
頭をまとめてから、、、又ね!