呆けの花が毎年咲いてくれまして
リッパナ実もなってくれます、、、が
何故か、熟するころには
「実が無くなってしまいます。」
そこで、
来年も美しい花を咲かせてね、、、と
負担を軽くして、
冬越え出来るようにと
秋には剪定して、
選定された枝が 愛おしくって
葉を一枚残せて
切り落としの枝の先を
何気なく、
ブロックの砂場だった所に
黒土を客土して
カリンの盆栽のような
おおきくならない木の傍に
何げなく
ミニカリンの
挿し木から根の出た木の脇に
挿しておいたのです。
すると、、、白い花が咲いた
、、小さなボケの挿し木が
根が出て、白い花を咲かせたのですよね!
カリンの、挿し木で根が出た小さな木の傍で
白いボケの花が、、、話しかけてくるのです。
「朱い花のボケから、、のれん分けした
私の花は、、何故?
白い花が咲きましたか??」
庭に水を撒くたびに
笑顔で
話しかけてくるような気がしています。
我が家で、、、、質問を投げかけてきています。
赤いボケが、、、挿し木で根が出ると
咲いた花は、、、白かった!!
遺伝子の配列が、どこかで、、、傷がついて
赤い遺伝子の代わりに,、、
化学物質の置換が起きたのでしょう?
ボケが、、呆けて、、、遺伝子のコピーの段階で
根から送ってくる、、、何かが足りなかった???
私まで、、、呆けてしまったラ大変ですね!!!
朱い物も、、、白に見えてらどうしよう???
77歳になりましたよ、、、ボケ防止のレクレーションが要りますよ。
呆けのおかげで、、、パニックになりそうに
張り詰めた毎日に、、、休みが1泊入った気分です。
囲碁の、、、一手にも、、、白が黒に視えたら大変ですね。