かれこれ2年、家に閉じこもりっきりで
coronaの感染の怖さと
子どもの頃、大流行した「天然痘」が重なって、
疎開地で孤軍奮闘の医師をしていた
父の姿が思い出されます。
南紀の、山奥の、七ゕ村、1人も医師のいない戦後でした。
天然痘が大流行りで、
疎開で3000人以上人口が膨れ上がった村落で
種痘をする父の前には行列が絶えなかった。
家族兄妹も、皆、メス二似たような医療道具で
腕に種痘をしてもらった。
その日は発熱して、
種痘をしてもらった腕は熱気を帯びていた。
肩に近い筋肉が、
熱感と違和感が在ったのを
70年経っても覚えています。
種痘を受けた腕は、化膿したのか、、じくじくと病んだ。
そして、
一生種痘の後は残った。
ドンナ僻地に住んでも
種痘の後を見ると
父が一緒に居てくれたのでした。
77歳になった婆ちゃんの、、、
私の腕にも
スーピンのような、、、
へっこみが、、、
今でも残っています。
学校からの生徒の行列の一人として
種痘を受けた後です。
種痘をしてくれたのは、
医師としての父で、
笑顔の無い父でした。
ウイルスの中でも、、、
種痘によって
天然痘のウイルスは、、、
研究用のサンプルを保管しているだけで
ほぼ、、、全滅させることが出来た。
戦後の貧しい中で、、、天然痘からは、、、生き残った!!
「ジェンナ~」の名前を、
世界中に記憶させた時代に
婆ちゃんは、子供時代を過ごしているんだ。
短絡して申し訳ない、、、独り言ですが、、、
coronaにかかった患者さんの血清から
coronaのワクチンが出来そうに思えませんか??、、、
日本製,特攻
coronaで死んだら悔しいじゃないですか!!
血清だけでも、社会に生きて、
日本製ワクチンの登場を待っています。
これは、、、研究の難しさの解らない
婆ちゃんの、、勝手なイメージの中の研究モードです。
coronaも、種痘並みに、、、
全員がワクチンをすれば
きっと、、、
収束に向かうはずだと、、、
祈っているよ!、
偉そうなことを書いても、、、
情報不足の家庭の主婦をしていますので
スマホも、
使いこなす自信は無いので、、、
ガラケーを大切に使っているが
電話もメールも
主人と息子と、、、
弟家族と、年子の兄から、、来るだけで、、
孫とは電話のやり取りは、、、
こちらからかけるだけにしている。
オレオレ詐欺に、、、だ編まされないように、、、
息子にかけてから、、
孫に、変わってもらうという
慎重な、ルールになっています。
息子の家が近いので、、、
電話はほとんど必要ないのですよね。
5分以内には、、、親の所に着くからね。
孫たちは皆,自宅でパソコン授業みたいです。
「せっかく、、、大学に入っても、、、
友だち造る機会がなくて、、、寂しいよ。」
ぼやきながらも、進級試験の厳しさに
寡黙になっているこの頃です。
77歳の誕生日に
息子家族が全員で来てくれたのに、
玄関前の歩道のある通りに点在したり、
厳寒の階段に腰かけたり、、、
ミニ椅子を持ち出して
マスク姿の主人が
孫と離れて談笑していたㇼ、、、
誕生日の本人の私は、、、
氷を入れた紅茶を
道路に居る孫たちに配るやら
ほとんど主人が、皆の相手になって、盛り上がっていたので
孫たちが来たら、、、と
買っておいた「森永のラクトアイスキャンデー」を配ると
家の前の、生活ドーロには
車がめったに通らないので
10メートルぐらい離れて、皆、
キャンデーを舐めているという
コロナの時代のキャンデーは
皆の緊張をほぐし、、、
思い出に残る、、、ストリート「喜寿」?だったかしらね。
肝心の本人は、皆と話す暇がないほど、
氷を持って、走り回って、門前での
青空誕生日のお運びさんをしました。
戦争の最中に産まれた主人は
日本が最も「男尊女卑」がまかり
通る時代でしたから
結婚以来、私の誕生日というのは有りません、
息子達も、、パパの大好きな
アップルパイのケーキを持って来て
「ママ、、おめでとう、、
パパの大好きな、、パイだよ!」
「ありがとう、、後で、パパと戴きますね、、」
パパノ誕生日も、、、アップルパイです。」
慣れてしまうと、、、
家庭は
男性中心になれる
唯一の、「僕が大将!」の場所だと思うと
「大将気分に出来る、、、クラブ,、、くらくら??(^^の
ママでもあるつもりで、、、我が家の男性族は
お客様は神様です。
女性は、、自分にこだわる事も要らないので
皆が楽しければ、、、誰が主役でもかまわないのですが
孫たちは、、、
暗黙の裡に、、、
爺ちゃんを
尊敬していることが伝わってきます。
時間貧乏で、
子供達とも、孫たちとも、
付き合う暇を見いだせない爺ちゃんは
ママの77歳のストリート誕生会で、
10メートル、互いに離れた所から
日ごろの閉塞感を吹き飛ばして談笑できたみたいです。
「婆も、少しは動き回っていないで、話をしよう、、」
孫が言うのですが、、、
「私は「マグロ族」だから、、、
止まったら死ぬときだと思っているのよ。」
炎天下の戸外で
、汗をふきふき、、、
話に盛り上がる、、、孫と爺ちゃんと、息子夫婦。
イイじゃないの、、、77歳にもなれば、、、
誕生日が、集まる理由になっただけでも
最高の贈り物でしたよ。
真向いには、中学時代に、息子と同学年の叔父さんが、
住んでいるし、、、
昭和、平成、令和と長く住んでいると
隣近所は、皆顔見知りなのに
coronaの感染が始まってからは
井戸端会議はしなくなった。
どこかで、、、気分転換しないと、、、
気がめいってしまいます。
今日は、、いきなり落ちてくる北国の冬に備えて
冷凍庫の整理をしました。
夕食前の一休みに
テレビは、水戸黄門とか銭形平次とか、
平次オヤブンが、カッコイイとか、、、
オリンピックの歌で有名な三波春夫の御子息も
平次親の所の目明しとして、出演しているのが、、いいね。
ハッピーエンドが良いね。
と、、言う訳で、、、
「銭形平次」をTVで観ました。
欣也ちゃんと、真野あずささんの
平次夫妻は、素敵ですね。
真野響子さんも大好きですよ。
十手ヲ西部劇のピストルのように
くるりと手回しする、、、欣也ちゃんは
水も滴るイイ男、、、銭形平次!!
平次の時代は、
「銭」の金属が
混ぜ物の多いものが出たために
評価の低い銭が出回り。。。
平次オヤブンは苦労が続く毎週ですね。
価値の無くなった銭を、平次は投げて、悪党を逮捕する、
見ていて、疲れが取れてゆく。
時代劇は、、罪の思いのにはびっくりですが
刀を振り回していた時代ですからね、、、
死ぬか、、、生きるか、、、ですよね、、、
ドラマだから面白いですが、、、
こんな時代が在ったなんて、、、
日本は、、、よくぞ、、、世界の国に認められて
オリンピックや、パラリンピックを
開催できる世界のお仲間にしていただいたと
感謝ですよね。
観客がいても居なくても
選手のパラリンピックは、参加できたことそのものが
各選手の努力が、、輝いていて、、、
心の強さの金メダルのように見えますね、
いよいよ,、、聖火がもえて
24日からは、、、パラリンピックですね
パラリンピックが始まって
頑張る姿、、金メダルに向かう姿を
TVで診る日が楽しみです、
私の方から、次男にかけるだけです。
そろそろ、、、電話も必要で亡くなったらないかな?
村では天然痘が、撲滅された。
ひとり残らず、大人も、子供も、、、種痘をしたのでした。
退化に今回のワクチンも、会社によっては
いろいろの副作用が報告されてはいる。
幸運にも2回のワクチンを受けることができましたが
15分経過しても何も変わった事が起きなかったので
待機を終えて、駅に向かった。
念のために、駅で主人と待ち合わせる約束をした。
いつもの帰宅より1時間早く駅で待っている主人の姿が視えた。
そのとき、、、右足の膝から下の麦再度の筋肉が
こむら返りをおこしたように、、、引き連れて
やっと、、、交互に足を出せるか出せないかという
自分的には「ピンチになった。」
日ごろからも、立ち仕事が何時間にもなると
こむら返りが起きて、
自分でマッサージしながら、
激痛が去るのを待つのですが
こむら返りは膝から上にまで続いた激痛で
夜中などは、、、主人が目を覚ますと
翌朝の勤務にかかわるので、
治るまで、自分で筋肉をもみほぐすのですが
経験した人は、いっぱいいると思うのですよネ。
予防注射を受けてから、1時間ぐらい経過したときですから、
しばらく,駅の2階で背もたれの無いシートに座って
痛みが去るのを待っていました。
こむら返りと違う痛さです。
お尻の筋肉の神経が触ると言えば良いのか?
ヘルニアが少し、在るのですが
その時のしびれのような痛さです、、、が
ちょっと違うのですよね。
副作用かどうかも解らない段階なので、
精神的なものがナーバスになっているのが
しびれになっているのかもしれませんが、
即副作用だとは、、、思いたくありませんので
家に帰って、薬を服用して、爆睡することにして
緊張を、、、緩る目ることに専念しました。
こむら返りの痛さと違って、、、しびれて痛いという
なんとも、どこかの神経が
背骨の狭窄か、、、
または、
腰のヘルニヤのとばっちりからくる、、、しびれと痛さのように
何故か??右足のひざ下の外側面なんでうよね。
2か月経過すると、、、長時間立ち仕事さえしなければ
足のしびれは治っています。
昨日は16時から22時まで、
運転、買い物のストック買い、夕食、片付け、、、と立ち続けた。
料理用の酒、5本〈14パーセントアルコール〉の品。
料理用のアルコールは、調味料が混在していますので、
格安なのですよね。
キッチンタオルや、ティシュ類
滅菌スプレーや、簡単酢と調味料、、、など。
牛乳2本、ブルガリア1キロ、
調味料の買いだめで、、、ダンボールに入れて、
ワゴンで、車まで運び、、、
ヨイショと、、、トランクに入れた。
家に帰ってから、、、
しばらくの日数、緩解していたはずの
右足のひざ下の外足部がしびれ痛い、、、
77歳になって、筋肉は落ちてきているのだろう、、、ね。
副作用だと、、、思わないようにしないと、、、
人間という生き物は、、、知恵が働くと
自分自身の管理行き届かない事を棚に上げて
副作用にしたがる傾向もあると、、、思うのですよね。
77歳になって、、、ヘルニヤが有れば、、、
緊張して、一日立っていたり、
買い物の買いだめで、立っていたㇼ
自宅に帰って、台所に立居続けると
右足のひざ下位の筋肉が、、、
疲労困憊して、
中枢神経の正しい位置に
神経を維持できる身体であるかどうか?
考えただけでも、、、これは副作用ではない!
coronaの3蜜で、
外出しない、、、
歩かない、、
脚がなまっているからに相違ない!
私という
自分の体を
知っているつもりの
婆ちゃんが
coronaで、家に閉じこもり、、、
買い物以外の外出を
しなくなって2年過ぎると
筋肉が鈍っただけかもしれない。
しかし、
日記には描き残しておこうと思った。
coronaのワクチンの
両刃の剣の部分は
多少の副作用なら、、
、受けて大成功だと思います。
まともに、、、コロナウイルスに感染したら
足の筋肉がドウのコウノ、、、と
大げさな事をぶつくさいう前に
筋肉どころでは済まない!
TVの画面で見る
coronaの感染患者さんの「ハイ」肺は、、、
ピンチです
でも、、、予防注射をしていれば、、、
予行練習したノックとキャッチではないが
重症になる前に、、、免疫が働いて
coronaが増えるのを防ぐからね、
副作用に負ける私自身の身体なら、、、
本物のcoronaが入ってきたら
推して知るべしと、
覚悟を決めて、、、ワクチンの
プラス面も、マイナス面も
受け入れて、
他人には感染しにくくなることは
coronaの感染が
収束に向かうという事になりますから
早急に皆が、、、ワクチンを受ければ
現在のcoronaの感染者が
集中治療で治癒するころは
収束に向かって、感染者が
少なくなってゆくはずですよね。
医療崩壊は、、、ギリギリのところで
踏ん張ってくれると、、、信じたい。