花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

一日中、TVを観ていた日

2021-10-26 22:02:32 | Weblog

10月26日という日を、、、

    忘れるようならば

      私は呆けた時だと

           言えるかもしれません。

        

  それほど、印象に残る一日でした。

        感動しました。

    日本の国の「令和」の時代に、

       皇室から民間に

         舞い降りて来られた飛翔の音が聞こえてくるようでした。

              

       結婚の原点を教えられた思いがしました。

            

                    

              

          77歳になって、こんなにも若いお二人に

             結婚の原点を示していただいた思いでした。

                  

 

       この、お二人の御結婚を

         「 お幸せに」と

               祈れないマスコミは

                      

          私は、日本人として、、、恥ずかしいと思いました。

       御婚約発表は、、、お二人の個人的な宝物!

         お心の出会いを

           次元の出会いのない物質的な、別の固体の問題と

          まぜこぜに報道する日本の習慣は

            この、、、機会に、、考え直してほしいですね。

 

        皇室は千年単位の大きな御神木のように、

         歴史そのものを守り続けて来られた日本人の歴史文化の

          博物館的な要素のある、、日本人にとっては

           心のよりどころにもなる大切な  文化でもある要素の心の支えです。

       少なくとも、昭和の戦争中に生れた、、、私たち、、、

          婆ちゃんにとって、、

            あの、恐ろしい原子爆弾が

               広島、長崎に落とされて

             人間を元素に変えた瞬間を知る年代は

          「昭和天皇陛下が、、、耐えがたきを耐え、、、忍び難きを忍び、、」

            終戦に導いてくださった玉音放送は

            祖父は、いつも話してくれました。

 

          日本人は、あの玉音放送で

             終戦い導いてくれた「天皇陛下の御声」以外では

            最後の一人まで、、、闘い,、闘い,、

          玉砕するまで、戦争はおわらなかっただろう。

           女性、子供は、サイパンのように

             万歳岬から飛び降りてしまっただろう、、

          日本人は、武士らしく、、腹切のできる民族だから、、、

             「天皇陛下の終戦のお言葉は、敗戦ではないのだよ、、、」

           これ以上、戦争が続くと

               人間が人間でなくなり、、、物質になってしまう

            いいえ、、、元素に分解してしまい

             心の存在も、生命の存在も、、、冒涜を超えて

               化学兵器の間違った、、、分解という

                とんでもない結末に向かう戦争を

            「天皇陛下の御声」の玉音放送だから

               終戦に導けたと

              明治生まれで、28歳でアメリカ留学をして

                南紀で、町長をしていた爺ちゃんは

           昭和天皇陛下のご苦労を思うと、日本は、

              しっかり勉強して、アメリカに追いつかねばならない。

             それから、、、今回の戦争の事を考えて

               軍隊が、陛下を戦争に巻き込むことは

              有ってはならないと、、、二言目には、、、言っていました。

            原子爆弾を使うような戦争は、、、

                  世界のいかなる国も。

                       二度としては成らない、、、と。

            人間が炭、、、炭素、、窒素、、、などに分解してしまう

              生命への人為的な冒涜だ、、と言っていました。

           あの頃の終戦まじかの新聞も、雑誌も

             報道機関は、真実は書いてなかった。。。と!

              恐ろしい話を聴きながら、、、

            戦時中に生れた婆ちゃんたちの年代は

               団塊の世代と言われる戦後の誕生組の弟たちと

             ひたすら、

                日本の復興の為に

                 平和な世界を目指して

                働き過ぎ世代、、、勤勉な日本人世代として

              今日の日本につなげていったのじゃよね、、、。

             マカーサーは「日本人は12歳!」と言われた時代から

            皇室は新しい時代に入り、、、民間から美智子様が嫁がれて

             皇室の遺伝子の中に、新しい民間の遺伝子を届けてくださった。

               健やかに、、、新しい、、、我らの皇室が誕生したのに

             この、宝物の様な文化を

                  民間に運ばれて

                    民間には無かった遺伝子が、

                   皇室と共有出来てゆく

                 新しい文化の始まるだろう、、

 

                  眞子さんが民間に来られた事を

                        花束でお迎えしたい。

             花嫁衣装も、、、来ていただきたかった!!

                      これ以上、、、、   

              日本の民間の心の貧しさで

                    眞子さんご夫婦の

                      お心を、思いやれないようなマスコミは

                 日本人の心は、、、終戦時から引きずっている

                    貧乏根性から、復活できていないことになりはしないかえ?

                平和ボケの世代の、、若者よ!!

              昭和陛下、、平成陛下、、、美智子様のご苦労と

                 民間の戦争を知っている忍耐の復活力と

               戦後の戦争を知らない世代の

                アメリカの考え方の混じった

                  団塊の世代のおかげで、、、ここまでこれた日本に

                婆ちゃんは、、、感謝しかないよ!!

                皇室は飛鳥時代から、、、日本国民とともに

               千年単位の日本を一緒に生きてきた、、、

                 日本を知っている唯一の文化という宝物を

                日本人よ‼、、自分で自分の宝物を

         、、、心を、、、傷つけないでね!!

     

戦争から復活してゆく、、、日本の女性の雰囲気から

                   マスコミは、

                     大切なものは

                        大切に、報道してほしい。

               

         言論の自由とは

          「 マスコミも立派な社会人と、、、国民に認められているから

                国民は「ペンを預けた」のではないでしょうか?」

 

          今後は、報道に、謙虚さと、心の豊かさを忘れずに

               日本が日本であるという、世界からは貴重な文化を守ってほしい。

           それ以外に、、無差別な核爆弾尾回避は、、、考えられない。

            シラサギ城は、、、空襲から免れている、、、事実!

 

 

               世界もご存知の眞子さまご夫婦が

              お幸せになるように、国民共通の心を     

          豊かな心で、真実の報道を 国民は期待しています。

      眞子さまは、、、眞子さん夫婦として

          アメリカでお幸せになり

             アメリカ人に、、、

               日本と

                心が繋がっていってほしいですね。

                

    

        お二人の御結婚を心から祝福しております。

            

             

          


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