出会い
南紀の海で泳いだ少女時代
潮の岬のはるか水平線に汽船浮かんでいた。
外海の荒波は少年達の日焼けした肌をたたきつけるようだった。
まさか、この歳、、、老年期になって
サロマに来る事ができるなんて、考えもしなかった。
北見からフランスのような景色の中を1時間10分バスで走る。
「栄浦」というバス停で降りて
「鶴雅リゾート」と書かれたホテルに泊まる事になった。
平日であった事も幸いであった。
サロマ湖畔から観る、七色の幻想的な日の出と夕陽の中で、
現実の世界を忘れて、、、ボ~~~と、地球のダイナミックな「パフォーマンス」を眺めていた。
桟橋から釣船だろうか?頻繁に舟が岸を離れてゆく。
ここは「帆立貝の養殖が盛んで、ホテルのバイキングのホタテ料理も美味しい。
この次は一人でこないで皆で
「日の出」と「夕日」を楽しみながら、
地球の呼吸時間に合わせて、
ゆっくりと流木に腰掛けて
緩やかに流れる常呂時間を過ごしたいと、、、ふと思った。
こんな最果てのサロマの岸辺に
「殿下と妃殿下の豊かな海に来られた記念碑」がありました。
ここは、、、日本なんだ、、、と。
サロマの夕陽の美しさに、魂が吸い込まれそうになりました。
南紀の海で泳いだ少女時代
潮の岬のはるか水平線に汽船浮かんでいた。
外海の荒波は少年達の日焼けした肌をたたきつけるようだった。
まさか、この歳、、、老年期になって
サロマに来る事ができるなんて、考えもしなかった。
北見からフランスのような景色の中を1時間10分バスで走る。
「栄浦」というバス停で降りて
「鶴雅リゾート」と書かれたホテルに泊まる事になった。
平日であった事も幸いであった。
サロマ湖畔から観る、七色の幻想的な日の出と夕陽の中で、
現実の世界を忘れて、、、ボ~~~と、地球のダイナミックな「パフォーマンス」を眺めていた。
桟橋から釣船だろうか?頻繁に舟が岸を離れてゆく。
ここは「帆立貝の養殖が盛んで、ホテルのバイキングのホタテ料理も美味しい。
この次は一人でこないで皆で
「日の出」と「夕日」を楽しみながら、
地球の呼吸時間に合わせて、
ゆっくりと流木に腰掛けて
緩やかに流れる常呂時間を過ごしたいと、、、ふと思った。
こんな最果てのサロマの岸辺に
「殿下と妃殿下の豊かな海に来られた記念碑」がありました。
ここは、、、日本なんだ、、、と。
サロマの夕陽の美しさに、魂が吸い込まれそうになりました。