花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

美しい国 教育は人,,,環境

2007-05-28 10:38:13 | Weblog
国会で「総理が怒った!」
誰かの口を「女性がふさいだ!」

リーダーの集まりの国会テレビが,社会を感じられるので
チャンネルを合わせる。

ハンサムな総理が、お育ちが良いお顔で怒っても
「何て,,,カッコ良い,、面立ちなんだろう!」

総理が一生懸命怒っているのに,
お茶の間では「ハンサム総理の怒ったか面立ちも,我ら庶民の
,,,ドスノ利いた,醜い怒り顔とは違っている。

。。。つまり,,,教育とは,,,受け手が問題なのであって,,,
理屈や、理論や,ビジョンや,理想を「口で伝えてわかるのか?」

総理が怒っても,,,テレビのこちら側は
「怒った顔も素敵ね~~~!」

「之では教育にはならないことが御判りでしょう!」

ピラミッドも、万里のチョウジョウモ,ヘイマヨウ,も
何も無い砂漠の中で、黄土の中で、戦乱の中で
「意義があるんだ!」「之をすることが,生まれて来た理由だ!」
「おまえ自身をおまえの手で作り王を守る永遠の職場の誇りを閉じ込めよ!
あなた自身の為に!」

そうして、何かを達成した満足感を民の生きがいに置き換えていたかも知れない。

教育は「受けて側の主体に持ち込まないと、ネロ皇帝の再来になると思いませんか?」

東大に入ることが人生だ!

だまされて勉強馬鹿理の人生が「意義があると思う!」という者が
東大へ行くのがもっとも素晴らしいのか?そうは思えない。

やりたい事があって遂行する為には「東大」の設備や教官の指導が欲しいと
思いつめて勉強に向かって欲しい。

教育という枠にはめないで、
ここまで頑張った者には,
次の扉をたたけるシステムにして
扉の奥の深さで、人としての全人的な幅を
政府は受けてとしてサポートするという
環境が人を育てる要素を重視して欲しいと思いました。

国会でむしりあっているリーダーが
口で「人づくり」とノタマウのは
およそ、子は親の鏡のように,,,むしりあう子が育ちます。

各々がた!!!!!討ち入りでござる!

育ちの都会的な吉良殿が「違いを認める人間尊重のロジャ-スであったなら
「忠臣 蔵」の物語も,無かったことだろうか?」

明治20年生 
師範学校を出た祖父は3ヶ月船に揺られ渡米し,戦争の無謀さを語り
教育現場で白い手袋をつけて,朝礼で「勅語」を読むのが

戦前の教育現場の朝だった。

今は神輿の上に登るという
時の教育を受けた者には想像を絶する時代の流れの中で、

美しい国も,教育日本も
先生を育てる前に
「国民よ、あなた自身の豊かさの為に!!!,,,ありがとう,,,と言って死ねる人に!」

あなた自身のためにベルトをお締めください!
あなた自身の安全の為に!

国会で喧嘩するより
ドラマでも作って,国民の自分の為に教育があると,
自覚を明記してほしいな~~~
そして「動物園と違って
外見は皆人間の形をしていても、
動物園さながらの違いがあることを認め、
違いを認めた教育方法で,
共存ずる社会の一員になるように導いてゆく
システム、コース,設備,交流,環境,交通手段など
親心でサポートトする教育を期待しています。


勝ち負け、
優劣
上下

今までの通念が一掃されるといいですね。
派閥も、差別も、領域も越えて、

出会いのある「人間力のようなポテンシャルのある人格を目指す教育」を
期待しています。
            (^^!

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