京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

不動産コンサルタントとは・・・シリーズ4不動産コンサルの実践・集客とは

2014年01月05日 | 不動産コンサルティング
京都不動産コンサルタントの紹介ブログ

シリーズ第4話です。

「不動産コンサルになったらやるべきことは何ですか?
やはり集客ですか?」

「まず不動産コンサルタントと言っても先ほどのような資格を
もってスキルを大切にすることは当然なのですが、
コンサルタントですから社会的に認知されることも
同じように大切ですよね。」

「今はITの時代ですから、
ネット上で自分の考え方や処理能力を
発信することで自然と集客できるんじゃないでしょうか。」

「そういう発信力があれば
自然とお客様からの問い合わせにつながると言うことですかね。」

「そうなんです。
私はWEB上でのQ&Aや新しい考え方に意見をだすことで
マスコミからの取材が増えました。
一度取材されるとそれが又反響を呼ぶわけです。
そのノウハウもアマゾン本で掲載しています。
コマーシャルになりましたね(笑)」

「そうですか。
ではこれからやられる方はまずは認知される努力をしなさい
と言うことですね。」

「この不動産コンサルティングマスター資格も
認知度の低いとき至るところでコマーシャルしてください、
といわれていました。それが使命だと。」

「その不動産コンサル同士の付き合いはあるんですか?」

「各地域に不動産コンサル協会ができています。
消費者により近いところが私の立ち位置だ
と思っていますから私は加入していませんが。」

「今はWEB上が一番効率の良い認知方法ですからね。」

「私はブログは主に動かしているのが2本、
不定期には2本、
それに不動産Q&Aの回答サイトが主には2本、
不定期に1本です。」

「仕事上の問合わせのほとんどがネットから依頼の分です。
HPとの連動も含めWEBを重視する時代ですよね。
こういうことをアマゾン本で説明し
これからの不動産屋さんについて語っているんです。
ぜひご購入ください。」

「最後はコマーシャルになってしまいましたが、
なんとなくこれからの不動産業者さんの
在り方みたいなものが見えてきたように思います。
私も不動産業を開業するときの参考にさせていただきます。
ありがとうございました。」
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