京都不動産コンサルタントのブログ
買主さんがアフターサービスや瑕疵担保責任を申し出て
売主さんがその不具合を修理するケースで、
勘違いするケースがあります。
例えば修復してもらっている施工業者が連絡先となり
売主さんが見えなくなってしまうと、
交渉相手が施工会社と勘違いしてしまうのです。
分譲マンションは特にそうですが、
契約関係があるのは売主さんであって施工会社ではありません。
ですから施工上の責任範囲の問題や
施工会社が倒産という事態になったとしても
売主買主の問題です。
ですからここを抑えておくべきです。
先般のご質問でも、
アフターサービス中に施工会社が民事再生を申請したが
どうなるのでしょう?
といったことがありました。
このケース、
買主さんにはまったく影響ありません。
「売主さんに対応してもらう」ことで事足ります。
買主さんがアフターサービスや瑕疵担保責任を申し出て
売主さんがその不具合を修理するケースで、
勘違いするケースがあります。
例えば修復してもらっている施工業者が連絡先となり
売主さんが見えなくなってしまうと、
交渉相手が施工会社と勘違いしてしまうのです。
分譲マンションは特にそうですが、
契約関係があるのは売主さんであって施工会社ではありません。
ですから施工上の責任範囲の問題や
施工会社が倒産という事態になったとしても
売主買主の問題です。
ですからここを抑えておくべきです。
先般のご質問でも、
アフターサービス中に施工会社が民事再生を申請したが
どうなるのでしょう?
といったことがありました。
このケース、
買主さんにはまったく影響ありません。
「売主さんに対応してもらう」ことで事足ります。
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