京都市のいわゆる「空き家条例」、
これは昨年平成26年4月施行されましたが、
法施行後はじめてのご相談がありました。
ご相談者にちゃんと市から連絡があったそうです。
ご本人は権力の濫用であるかのごとく
不服そうな言い回しではありますが、
相続問題もあり一気にけりをつけることも視野に入れている様子。
このようなケース今後増えてきそうな気配ですね。
「この施策、経済の活性化を目論む政権の陰謀だ」
とのご指摘、私も同感です。
ミクロで見れば近隣状況の不安材料
ー古家の倒壊、不法侵入による火災等ーの解消に役立ち、
マクロでみれば仰る通り不動産の有効活用や流動化による
経済地域の活性化につながります。
しかし、
裏で不動産業界の圧力いやロビー活動があった
のかもしれませんね。笑
不動産関係者が一番恩恵を受けそうですからね。
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