家が先か不動産投資が先か?にもつながる話題。
私は不動産投資が先と言ってはいるが
そううまくはいかない。
その結果ともいえべき、
収益マンションを購入予定のサラリーマンが
既に住宅のローン控除を受けている場合もある。
ローン控除は昨年で最高限度4000万円の1%で
40万円の源泉還付が10年間ある。
その設定で収益マンションを購入し、
一般的には見えない経費である減価償却費や
建物部分のローン金利のお陰で
経理ベースで赤字になるケースも多い。
これは見えるお金の動きであるキャッシュフローと違い、
損益通算用の赤字ともいえる。
源泉税還付用赤字ともいう。
この損益通算で出るであろう折角の赤字が
上記既ローン控除で差し引かれてしまっている
というケースは充分ある。
特にローン控除は2年目からは年末調整で
会社が年末までに処理してくれるから、
順番を考えれば確定申告の損益通算3月より先に差っぴかれると
考えられる。
いや待ってよ。
ということはローン控除初年度の如く
2年目以降もローン控除も損益通算も自前で確定申告をすれば、
損益通算を先に処理しローン控除を
後ろに持ってこれる。
控除は税額が決定してからのもの、
先に損益通算が常套手段である。
だとすればローン控除での住民税還付97500円も
視野に入れシミュレーションする価値ありやなしや?
餅は餅屋で、
あとは信憑性を税理士さんで確認したいものである。
私は不動産投資が先と言ってはいるが
そううまくはいかない。
その結果ともいえべき、
収益マンションを購入予定のサラリーマンが
既に住宅のローン控除を受けている場合もある。
ローン控除は昨年で最高限度4000万円の1%で
40万円の源泉還付が10年間ある。
その設定で収益マンションを購入し、
一般的には見えない経費である減価償却費や
建物部分のローン金利のお陰で
経理ベースで赤字になるケースも多い。
これは見えるお金の動きであるキャッシュフローと違い、
損益通算用の赤字ともいえる。
源泉税還付用赤字ともいう。
この損益通算で出るであろう折角の赤字が
上記既ローン控除で差し引かれてしまっている
というケースは充分ある。
特にローン控除は2年目からは年末調整で
会社が年末までに処理してくれるから、
順番を考えれば確定申告の損益通算3月より先に差っぴかれると
考えられる。
いや待ってよ。
ということはローン控除初年度の如く
2年目以降もローン控除も損益通算も自前で確定申告をすれば、
損益通算を先に処理しローン控除を
後ろに持ってこれる。
控除は税額が決定してからのもの、
先に損益通算が常套手段である。
だとすればローン控除での住民税還付97500円も
視野に入れシミュレーションする価値ありやなしや?
餅は餅屋で、
あとは信憑性を税理士さんで確認したいものである。
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