京都不動産コンサルタントのブログ
標題のロゴのパンフ、不動産業者さんで見かけませんか?
「レインズ」とか「指定流通機構」という名前に、
「なに?」との思いの方はまだ多いのでしょうね。
不動産物件情報を集約するために、
オールニッポンで不動産業界団体が集結しオンライン化したのが
「レインズ」Real Estate Information Network System
なのです。
レインズは宅地建物取引業法に基づき、
国土交通大臣の指定を受けた「指定流通機構」で、
全国で4つのブロックを各公益法人によって運営されています。
この4つのブロックの指定流通機構がそれぞれのホストコンピュータを
単独運営しブロックを掛けていたもの。
しかしそのブロックもこの4月1日より全国に解き放たれされました。
ついに日本全国データ(私ども近畿レインズそして東日本レインズ、
中部レインズ、西日本レインズ)が一元化され、
全国の不動産情報が瞬時に検索閲覧できるようになりました。
今のところはそれぞれの団体に参加している不動産業者のみ
しか検索閲覧できません、が、
近いうちには一般オープンにしたい
というのが行政の思惑でしょう。
消費者にとってもメリットは大きいと思われるが、
業界が反対なのかな?
標題のロゴのパンフ、不動産業者さんで見かけませんか?
「レインズ」とか「指定流通機構」という名前に、
「なに?」との思いの方はまだ多いのでしょうね。
不動産物件情報を集約するために、
オールニッポンで不動産業界団体が集結しオンライン化したのが
「レインズ」Real Estate Information Network System
なのです。
レインズは宅地建物取引業法に基づき、
国土交通大臣の指定を受けた「指定流通機構」で、
全国で4つのブロックを各公益法人によって運営されています。
この4つのブロックの指定流通機構がそれぞれのホストコンピュータを
単独運営しブロックを掛けていたもの。
しかしそのブロックもこの4月1日より全国に解き放たれされました。
ついに日本全国データ(私ども近畿レインズそして東日本レインズ、
中部レインズ、西日本レインズ)が一元化され、
全国の不動産情報が瞬時に検索閲覧できるようになりました。
今のところはそれぞれの団体に参加している不動産業者のみ
しか検索閲覧できません、が、
近いうちには一般オープンにしたい
というのが行政の思惑でしょう。
消費者にとってもメリットは大きいと思われるが、
業界が反対なのかな?
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