ぐったり。のんべんだらり・・・

　暦の上で秋になったと思ったら、とたんにこの暑さ。湿気が少ないだけましですが、汗が出ますねぇ。今年は、扇風機を出そうか、何時出すかな？と思いあぐねている間に、夏が過ぎてしまった。ここまでくると大儀です。めんどくさい。仕事場が冷房していて寒く、帰宅すれば暑いくらいがちょうどいい。風呂も、足湯で入って倹約できちゃう。花木の水遣りも、例年のようにはしないでいい。帰宅して遣っているが、ここ2・3日くらいです。経費節減できて地球のためにはいいのです。

　先日、TVでやっていた冷房対策。身体の肩と腰を冷やさない。というのには、枇杷葉温圧療法が効果の証拠。肩や腰に手の平を乗せるのだが、右肩には左手、左肩には右手。腰はそのまま両手を下ろして当てる。冷房で、さほどでもない。と思うようだが意外に冷えている部位。つまりは血行を悪くして、病気の本を創っているようなもの。脳の血管の働きを止めるのだ。脳血栓、脳溢血等、危険が危ない病気が見えている。まあ、極端な温度差には感心しません。

　もお一つの発見は、姿勢をよくすることで、腸の働きが促され、お通じがよくなることです。特に動きの少ない高齢者には、薬で排便させるよりも、自然な感じでいい。ということがわかりました。まあ、精神的に気分がよくなって、リラックスできますから、本人の意思の働きが大きい。従ってより気持ちよく、出てくるものと思えましたね。

　梅雨の時。駐車場の土が捲れていた。どうやら浸水したもようだ。慌てまくって宿替えをしたらしい。道路工事がされていて、家財道具一式、全滅だったらしい。無事に引越しは済まれましたか？土竜さん。

　夏になると、目脂が出て、結膜炎を繰り返していたが、枇杷茶に塩を入れて、目を漱いでいたら、医者もびっくりする効果があった。慢性化の兆しが見えていたのが、根気良くすることで治ったのだ。今も毎日、枇杷茶の塩入りで洗っている。朝の枇杷茶を沸かした時に、専用の容器に入れておく。帰宅してまつ毛も一緒に漱ぐが、眼球にお茶が当たっているのを確認すること。何回か繰り返すと、付着している汚れが取れ、容器の中に落ちています。

　枇杷葉ローションも、肌荒れや被れ等に、使っていく内に効果が出てきます。何しろ、防腐剤も界面活性剤も、香料も入っていませんからね。グリセリンと枇杷茶だけの、シンプルな化粧水です。まあそれと、容器を洗った焼酎くらいかな？容器を洗う洗剤に、いろいろ試してみて、最後に落ち着いたのが、焼酎でした。これは容器の目詰まりを防ぐのにも、とても効果がありました。

　枇杷葉の研究も、まだまだ未知なる部分があるのだと思います。それらに少しでも近づけて、知っていくことで、小さな発見をし、大勢の人の困窮に対処できればいい。と感じています。ここを読まれて、信じがたい思いをされた方もお出ででしょうが、効果の出方には、個人差もありますし、使用法が間違っているやもしれません。それと我が家の枇杷葉と、他の枇杷とは違う。と言う事実。真実は知り置いていてくださいね。

　私が、布団に寝る前に、既に獏睡している銀河。ちゃんと枕の方に頭を向け、縦長で寝るのです。とても猫技とは思えません。