自然破壊のつけ

　あらゆることが、人類によって、変えられてきた。神は、人類の滅亡をプロミングしているのか？地球上に、最早人類の生存権は、なくなってきているのか？ノアの箱舟は、既に準備されているのかしら？死を恐れ、自分を戒め、命の最も大切なことを信じる者が、この世に居るとは思えない。自然を侮るなかれ。天を敬い、生命の神秘さを慈しみ、種の起源を行なうべし。神の声が聴こえる。

　地球は、それ自体を、新たに変えようとしているのか。強い意志の力を感じる。宇宙の彼方が何処であるのか、知らないしわからない。地球は、此処に来て、自らを生まれ変わらせようと、変わるべく者を探しているのか？未知の混沌とした闇の彼方には、視えている姿がある。其処は有であり、また無でもある。

　人間が望んで、快適な生活を作り出し、自然を捨てた。オゾン層が破壊されたのも、CO2が増え続けていくのも、皆人間がしてきたこと。それらは何れ人間自らにも還ってくるのではあったが、快適な生活を選んでしまった。この世に産まれてきたら、自然の物を借りて生活し、死ぬ時にはそれらを還す。それが本来の姿であったはずなのだ。きれいにしているのが、実は汚れを促し、引いては破滅への道を歩んでいる。これらは決して、地球さんの望んだことではない。

　私用で、市内まで出る。車は駐車場に困る。JRを使用した。メーンの用事が済んで、とある目的の場所に向かう。ブーニンのコンサートのチケット購入。職場のEさんを誘うも、？？？である。あのさ。あれほど、辻井伸行のプロフィールで紹介されていた、あのブーニンだよ。空とぼけているのかと思っちゃった。今後は、如何なることも信用性なし！とてもいい場所が取れたんだ。ショパンのノクターンが聴きたいな。芸術の秋に相応しいコンサートです。五嶋緑とマリス・ヤンソンスのチケットは惜しくも逃がしました。

　朝顔が咲くのは、夏の風物詩。江戸時代には、俳句にまで詠まれ、市も立ったりして賑やかでしたね。こういうのを考えて売ろう。って奴が出てくるのが楽しい。鬼灯市も同じです。昔は、ほんとうにいろんな、たくさんの市がありました。因みに、田螺は火事の守り神で、火伏せの効果があるとか・・・