枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒の入りに・・・

2010年01月06日 | Weblog
 インフルエンザが勤務先では蔓延している。職場での手洗いと嗽も、結構いい加減なやり方だもの。防げる訳がない。また、そういったやり方は、案外と昔からの方法であって、若い人らには信じない人が多い。まあ由としようか。私は、自分が寝込んでも困るし、風邪などにかかっている訳にはいかぬのだ。

 枇杷葉茶は無論のこと。大根をほぼ毎日食べる。バターに始まって、肉類は食べないようにしている。魚は、わりと食べるが、背中の青い物か、高くても旬の物を頂く。野菜はいろんな種類で出回っているから有難い。しっかり水分補給にも徹する。これも年間を通じて、温かい飲み物にしている。市販品の防腐剤、添加物が入った物や、甘味料たっぷりの物は為るべく近寄らない。

 枇杷葉茶には、殺菌作用と漂白作用があるので、身体の中を自然に洗浄してくれるし、美白効果ももたらしてくれる。血液はさらさらになる。これに加えて、どくだみ茶も飲む。きらん草やセンブリも飲んでいる。自分の身体に合った漢方なので副作用がないのです。すこぶる調子がいい。

 先日も、食べつけない物を頂いたら、即、新幹線に乗った具合でした。枇杷葉茶を飲んでいると、毒素を身体に溜めないようになる。癌細胞を繁殖させない。身体がマザーコンピューターの指示に従う。即ち、風邪の菌などを入り込ませないのです。実際、枇杷葉茶、花芽茶、枇杷種茶を、飲んでもらうようになって、???と感じておられる筈です。効果はてき面の方も、徐々に現れる方も、その薬効は信じてもらえるでしょう。

 秋田に行っておられる○さん。大雪で霜焼けになっていませんか?枇杷湯に入って、身体を温めてくださいね。枇杷葉茶でよろしければ、おっしゃってください!お送りいたしますです。ってここを読んでくれてる?大根葉もいいのですよ。捨てる神あれば、拾う私がいます。もったいない!!是非、活用しましょう。風邪を引かないことと、ウイルスを寄せ付けない免疫を作ります。きっぱり!

 イタリアに移住しているMさんから、エアーメールが届きました。生後数ヶ月の赤ちゃん。クララちゃんも一緒。か・か・かわゆいぃ~♥ 小さな命って、なんと愛らしくて、愛おしいのだろうか。遠く離れた場所に居ても、忘れないでいてくれるMさん。何時か是非、お逢いしたいものですね。

 睦月は庭の花木に寒肥を入れたり、ドクダミの根を掘りあげたり、枇杷葉茶を作ったり、焼酎に漬け込んだりしなければ。立春までにはしようと思っている。でもこれが中々進まないのだ。枇杷葉を切っている心算が、慌てて指を切ってしまったり、銀河が面白がって、散らかしてくれたりする。いやいや思うに任せない。

 友人が勤めている酒造屋さん。リエさんに冷酒を送らせてもらったが、これがえらく受けた。昨年は濁りだったんだけど、今年は趣向を変えてしてみたの。新酒なので年内に届けたかった。よかったぁ。すんごく慶んでくれたようです。ひょっとして濁りがいい。って言ったら送ろうと、1本は手元にあったの。しょうがないから開けちゃったよ。濁りって、生きているんだ。風味が落ちちゃうのね。

 枇杷種酒。焼酎なんだけども、この香りは棄て難い。うん。飲み比べてみたの。
リエさん。気に入ってくれて、どうもありがとう♥
コメント
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