ゴミの処理方法が、プラスチックや生ゴミに分けて出す。というまではいいが、残飯入れの時点で、ごちゃ混ぜにしている。入れる者にもより、または捨てる者にも依るが、分別しないとならないのは、そこで働く者の責任だ。誰彼ではなく正しい分別でしよう。
蓋付きのバケツではあるが、これからの季節には蛆が湧く。捨てた後のバケツは、水できれいに洗い、水分を取っておく。これが意外と面倒なのか、誰もしない。蛆が湧いたら賑やかに言う割にはほったらかし。こうなると蛆虫が可哀相になる。人間身勝手。
明日は、近くの友人が来訪の予定。午後からは研修がある。このところ天気続きだが、明日には崩れる見込み。まあ、煽れもいざ知らず、読書に勤しもう。現代農業とMOEも読まねば、月遅れの雑誌だが、置き場所がないので仕方がない。増える一方だ。
南天は、赤と白があり、効能は咳止めや、扁桃腺炎、百日咳などの症状にいいようです。乾燥が難しいこと、5gを400~600ccの水で煎じ、多量に服すると危険があります。詳しくは専門の漢方医に相談し、正しい内服をすること。生兵法は怪我の元です。
新聞が溜まってしまった。廃品回収までに仕分け、切り取りをしたいところ。作業は、遅々として進まぬ。炬燵を片付け、鉢物を外に出そう。客人は来ないであろうが、部屋が狭いのだ。孫たちも大きくなって、寄り付かない。捨てるものが増えるが、決心は鈍る。
隅田川の桜を観たので、これ以上の遠出は林檎の花だけ。祖母の好きだった、おはなはんの舞台、林檎の花の咲き揃う青森を訪れたいが、遠い。ところでおはなはん、って何処の人だっけ。子ども頃の記憶も、映像では覚束無い。何時か行きたいものだ。
我が家の林檎の花は、バッタに齧られている。一体何処に潜んでいるのか、帰宅すれば穴だらけ。旨いんだろうなぁ、と感心する。我が家のは、無農薬だし、肥料は天然物。自然からの恩恵を生かしている。齧り良さは抜群だろうとは思うが、止めてもらいたい。
金星の輝き。燦々と凍てつく宇宙に。満月前後の辺りは、煌々ともしている。神秘さに満ちた夜である。