図書館に返却に行ったら、締まっていた。駐車場にも、案内を出しておいてほしい。カレンダーには、明日とあった。紛らわしいではないか。雨が降っているが、塩を換え、掃除をする。枇杷葉の袋かけと、フェンスの草抜きは断念。ベゴニアの鉢を外に出した。
そろそろ炬燵を終おう。殆んど、使わなかった。孫が来た時くらいで、三日分の電気代。湯たんぽが役立ったのは、言うまでもない。未だ少し寒いので、離せない。年間を通じて、心強い味方である。大き過ぎると持ち運びと湯が困難。小さいと、朝まで持たない。
今朝は、起きたのが遅く、その後ごそごそしていたから、塩を換えるのもゆっくりになった。雨が止むかとも、空を見上げていたが、あろうことか吹き降りに転じた。水遣りを兼ねて、室内に入れていた鉢物を外に出す。ベゴニアがたくさんあって、花を付け始めた。
枇杷葉の根元に、フリージアが咲き出す。ラナンキュラスも色とりどりで、小振りながらも雨に打たれている。クリスマスローズを、鉢に植えたばかりに、その重みに耐えかねて、鉢置が傾いた。墜落した鉢もあり、置物を入れ換えた。木は腐るし、鉦は錆びていく。
プライダルベールが、殖えてしまう。観葉植物にも色々あるが、我が家では繁殖力が強い。大事にするほど弱い。ドラセナが枯れたのは、窓の近くに置いたせいらしい。寒さに弱いのも原因。枇杷葉を鉢で育てる場合には、こまめに剪定をすること。伸ばさない。
明日は、近くの友人が来る。筍があるので、散し寿しを作ろう。嫁に話すと、今回はいらないそうで、ご飯を控えて炊こう。牛蒡も入れよう、手近な材料を具に、友人を歓迎する。その友人、山菜が嫌いで、買ったりまではしない。もらっても、あまり食べないらしい。
従って、通草(あけび)は、そのままをくれる。まあ、少しは焼酎に漬けてあるらしいが、欲深でないのがいい。私はそれを、リエさんに送ってお礼をもらう。欲が深い・・・。サンタさんにも何かともらっているが心苦しい限り。今年は、枇杷の実が見当たらず送れない。
小寒・1月6日過ぎの撮影。この頃から、寒さが厳しくなり、宇宙は際立つ美しさを競うのも観頃だ。