勤務に復帰。一日半の休暇でした。とは言え、有給が使えるならと書き込むが、上司に話した時点では、既に締めていることが判明。仕方ない、来月は引締めていこう。微熱状態なので、結構しんどいのだが、出てきた以上はやらねばと動く。熱が上がる。
帰宅して、ポストに郵便物を発見し、リエさんからと判明。開けてびっくり!素敵なバッグ。確かに好みを当てている。ありがとう大切に使うね。でも、もったいない気持ちが強い。今度の上京までは仕舞っておくことに。軽くて、丈夫そうで、畳めて便利ですね。
白枇杷が思いの外、結実していてびっくり。ひょっとして、寒中を過ぎて咲いたのがよかった?今度の休みには、袋かけをしよう。下にある麦の穂が伸びている。ブルーベリーも花が付いてきた。命の恵みに感謝し、新緑に風の当たる様を見る。眩しく光。
最近の夢見に、どうということではないのに、記憶に残って引っかかることがある。然し、肝心な時にはすっかり忘れている。後で、あっと声を呑む。夢見とおなじ場面であったり、断片的に重なったりする。一体何処に往くのだろう、流砂に体がとらわれていく。
薬の怖さは、百害あって一利なし。と言われように、部分的には効果があるが、体に満遍なくもたらす効果は少ないし、或いは全くない。漢方薬は飲み難く、良薬口に苦しで、体全体にくまなく行き渡り、その効果には個人差を伴う。効果は直ぐには出ない。
体の中に持っている、個々の自然治癒能力を援け、あらゆる視点観点から、ゆっくりと効果を現し、徐々に浸透させていく。無理のない働きをさせていき、体全体に行き渡った時点で、一気に治すのだ。そこまでの辛抱が堪らない。早々と諦めてしまうのだ。
免疫や抗体には、個人で持つ基準が決まっているのかもしれないが、突然変異を起こすのもあろう。枇杷葉の効き目には、死にかけている細胞を、時間をかけて蘇らせ、或いは再生を働きかけていく。それらが体に指令を出していけば、病気は完治する。
大寒の月。満月だったかな?冬の月の、神々しさとも眩さとも思える輝きには、体を浄化させる気迫がある。