枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

旧暦・弥生・雛祭り

2022年04月03日 | Weblog
 旧暦では本日が雛祭り。新暦の4月3日と重なることは稀で、こういう年には気象状況や天変地異が多く見られるのも特徴です。何でもかんでも早く・速くと急き立て、計画していること事態が相応しくなくてもお構いなしの突っ走りである。考えるだに怖ろしく、とてもではないが歩調は併せられない。唖然とすると云うのか、非常識に思える事が多くて寒々しい。

 郵便配達の物言わぬのも、宅配業者のチャイムを押すので出てみれば既にいない。加えて確認の伝票もなくの仕事ぶりには苦言を。民間になったとはいえ、配達時には一声が必要な気がするのです。で・佐川急便、配達しに来てチャイムを押すなら、出て来るまでが何故に待てない。数秒ですよ?この時点で不在伝票はありません。翌日朝刊と一緒にあるじゃない。

 当日の配達時に前日の方かと聞けば、そうだと答えたので苦言を伝えた。昨日は2回の配達時で伝票を入れたらしいが、燃料費の勿体なさにも加え業務出来てない。これが仕事だと言えるの?持ってくるならどういう処置にすればいいかは前任者からの引継ぎは必ずあろうし、心細いなら聞けばいいこと。子どもの使いじゃありません!無駄な上に不快極まるのよ。

 朝の目覚めと天気に誘われて、庭の徘徊を止め布団干しと洗濯を済ませる。炊飯の用意をしているのを待つ間に、ブログ訪問を終える。炊き上がったご飯を、酢飯に仕立てて更新をしている。途中で立つのもと布団は予め仕舞うが、ふかふかにうれしい。水野英子さんの著作が手元に届いたが、予定を先にしなければ夕方支障がでるのよ。散らし寿し配達の約束で。

 海棠が花咲いたと思ったら、今朝は白椿が。花の名前はエリノア、分かる方には頷いても貰えるだろう。彼女の名前と作品は不滅です。早過ぎた命に、複雑な想いが重なってしまう。自分の容姿に悲観的であった時代、この作品と出遭ったのは衝撃でしたもの。身体的要素は、誰の立場での言い方だろう?皆が美しくなら、世界は進化を遂げてはいかないのだわよ。

 心での言葉が判ったり、見えないものが視える感覚は持って生まれた才能かもしれない。普通でなければ、当たり前ではないとか異端視扱いこそ異常なのだ。それがわたくしへのエンジェルナンバーの意味でもあり、物事を起こすにあたって数字の羅列が並ぶ。新しい方への援けに全力を尽くそう、これまでの経緯には必ず明日へのシグナルも含んでいると知った。

 

 
コメント (12)
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