枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雨の収穫に、大潮・皐月

2023年07月01日 | Weblog
 皐月雨を集めて速し最上川、句にある皐月雨は旧暦のことであり梅雨時を指す。大雨の降った流れには、落ちたが最後助からない速さで一瞬にして流れ去る。中学生の時には意味不明で、状況が把握至難く腑に落ちなかったのは新暦での捉え方に差が。歴史が好きであるのも、旧暦の意味合いは大きいと学び知る。

 武将の戦利には、必ず潮の大きさがあったり月の満ち欠けや満干潮が伴う。そういった自然の摂理を知ろうともしないでは、運気に見放されてしまう。エンジェルナンバーが視えて来るのも、宇宙からの声が聴こえるのに無関係ではないと個人的には想うよ。誰かとは異なるし、他の人とも違うのは確かである。

 きっとそういった一般的な器に収まりきらないから、敢えて神の声で届くと確信。枇杷を心底からと云うのも、相手への気持ちの通じ方なのか?胸に落ち込む。今年、それらの事象が明確になり理解。社交辞令で幾ら言われても、それは表向きだけだと冷静になれば知れて来る。言葉は正直、気持ちを新たに表す。

 朝・起床して着替え、枇杷葉を煎じる用意や洗濯機を回しながら新聞を読む。ブログ更新の新着訪問にもいき、両親と銀河へのお茶湯を済ませ掃除に掛かる。梅雨時の湿気は半端ないが、除湿器作動と床の雑巾掛けに不快感なくです。身体にもべとつきが全くなく、汗や恥はかくものの違和感はなく快適なのもね。

 冬の寒さは苦手だが、以前のように震える程には至らない。頭寒足熱の実践で、身体は堪えることも判り自然の物を使用しようと思いつく。その身体創りも夏場と、無理や無茶はせず頑張らないとしている。腰や肩・首を冷やさず、汗を排出してなので枇杷葉茶は幾らでも飲む。疲れも知らず、祈りと感謝の日々。
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