枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

皐月・半夏生・大潮

2023年07月02日 | Weblog
 暦には二十四節気があり、七十二候が付く。半夏生の咲く時期と、重なる季節に晴れた空が風を亘らせる。枇杷の収穫を終え、発送もして気の弛みに眠気も覚え。白枇杷の袋は半分が破れて剝き出しの実はなく、種だけが残されている。器用なものであるわと感心しながら、事後処理に追われ送る方を探した。

 その方に連絡付き、自宅まで来て貰い手渡すがお礼の品に仰天。メロン…キャベツ(新聞紙に包んで)かと受け取ったが困惑、口腔が腫れて痒くなるんです。キウィもマンゴー等、アレルギー反応なのは農薬が掛かっているからです。林檎も木村秋則さんの無農薬でないと、体中が痒いから気持ちは複雑です。

 お返しは要りませんというのも拙ブログを読んでならだが、この方は知らぬのよ。キャベツもメロンも形が丸い、重さも同じなの。ハムレットの心境に近く何とかしなくちゃと、気分はブルーに染まる。ブログの訪問に出かけてみれば、何人かの体調不良や復活記録に頷きつつ憂い多くて枇杷葉吐息とからむ。

 何方も、身体を冷やすことばかり。暑い時期であるからこそ、体内に摂る物は温かい食べ物を必要としているのに。血流を止め血管を塞ぐ手立てばかり、これでは体調は良くならない。眠れず怠く熱が増し、すっきりしないことばかりに薬の飲用では治りも遅い。汗・毒素を体外に排出し、角質を剥さないと。

 枇杷葉茶のお陰で、健康維持を保てることはこの上ないこと。血管の掃除をマクロのルンバで行い、頭脳明晰は下より病知らず。身体を衣類に合わせるので、よぼよぼよたよたにはならず颯爽と歩調は軽やか。掃除は雑巾掛けが効を奏し、waist60㎝のため足も頭まで上がる。誰の為?出不精の特権でもある。
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