枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

風に吹かれ・・・雨は降らない

2023年07月29日 | Weblog
 早朝に起きると、陽が射しており椎洗濯機を回したくなる。直ぐに網戸にして回り、着替える。先日にはカーテンを洗い、網戸も拭いたが内側だけであるのを思い出す。網戸を外せば好いのだが問題が生じる…すばるが逃走する可能性も、無きにしも非ず。もう少し涼しくなって、洗剤を付けて洗わねばなるまい。

 外回りを拭き終わったら、汗も出て来るしお腹も空いて絶好調となる。今朝は風もあって、涼やかなことに感謝。枇杷葉茶を煎じ、新聞に目を通しながら豆を挽き淹れた珈琲を。銀座までは行けないので、配達が心待ちのカフェ・パウリスタであるわ。PCを起動させて、訪問に出かけたら蝉が竿に止まり騒がしい。

 盛夏の朝の何とのどかな風景だろう、すばるを追えば涼しさも判明。本日の予定はないので、すっぴん状態。普段も薄化粧は、肌を傷めないことが判り高級化粧品でなくても佳。ノエビアは外出用に、何時もは枇杷葉エキスだけで充分なのよ。美白効果も大きく、紙魚や雀斑一切ありませんですが皺は年相応には。

 夏の時期には、冬への準備に余念がなく過ごす。その反対は、寒さの折柄に注意突起である。これらをきちんとしてでないと、不平不満に膨れ上がり止められない事態となる。身体だけではなく環境的な配慮を怠ると、しっぺ返しをくらう。今までに散々書いているが喉元過ぎれば熱さを忘れて、羹に懲りない方々。

 毎晩の入浴時には、天日で沸いたバケツの水を容れるが火傷しそう。お蔭なことと感謝であります、当分は毎朝の日課に。暑い最中を歩くことを思えば、労働も爽やかさを保つ有難さとなっていますです。人工的な物に頼り過ぎていると、身体の機能は衰え奪われていくのに気づかなくなる。不便さは思考する力だ。
コメント (4)
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