人間の心理状態には、願いを叶えてもらい幸せなことが唯一に思われている。違和感が消えないばかりか、そこまでを想う・固執するのに戸惑う。宝石も衣類や食料にさえ、高価な支払いをする気が分らない。他人への優越感?自慢したいのかと訝しく、自らの工夫や努力を怠る。その結果、病に罹り事故に遭う。
人間の身体は、夏の時期には冬の備えをしている。それを肩や首に人工の物を当てがい冷やし、体調を悪化させ病院に駆け込む。温かい物を摂取しておけば、汗は出るが息切れもふらついて倒れることもない。入浴にはシャワーでなく、湯船に浸かる。簡単で便利・快適には、おおきなツケが待ち受けているのよ。
学校に行き、勉強をするのも教えてだと嫌気が指す。心で感じて学ぶなら、成長の過程も大きく差が出るようにも思える。ちいさな子どもへも、事分けを話せば理解する。教えようとするなら更に、説明も難儀になるのではないかと。良いことも悪いことにも、理由があるように思えてならないのですが違うかな?
ヨシタケシンスケさんの絵本を見ながら、失敗は成功の基と微笑ましい。有名な方の絵本は多くあり、じっくりと心に広げてみたい想いにかられる。何かで何処かで紹介されなければではなく、迷ったり悩んだりの時に手にして。赤ん坊の記憶はなくとも、子どもであったことや大人への道程を思い出しませんか。
阿川佐和子さんの、母の味・だいたい伝授を読み終えた。この方の語り口、文章の流れは絶妙だ。書かれてあることへの強制はなく、謂わば父上の悪しざまが目立つものの嫌味がない。お父上さまのは、機会もなくて1冊も読まずです。彼女の作品は、坪田譲二賞のうめ子に始まり今日に至る。檀ふみさん共著も。
図書館に新刊が届くと、いち早く回して貰えるのも有難い。何故読みたくなる?それは他人への批判せず、自分の至らなさや失敗を暴露。これが阿川佐和子ですと、爽やかさにあふれ返る。中々どうしてそこまでは、という際なのだが好感度は増すばかり。だが決して人格否定ではなくて、温かい想いが流れている。
人間の身体は、夏の時期には冬の備えをしている。それを肩や首に人工の物を当てがい冷やし、体調を悪化させ病院に駆け込む。温かい物を摂取しておけば、汗は出るが息切れもふらついて倒れることもない。入浴にはシャワーでなく、湯船に浸かる。簡単で便利・快適には、おおきなツケが待ち受けているのよ。
学校に行き、勉強をするのも教えてだと嫌気が指す。心で感じて学ぶなら、成長の過程も大きく差が出るようにも思える。ちいさな子どもへも、事分けを話せば理解する。教えようとするなら更に、説明も難儀になるのではないかと。良いことも悪いことにも、理由があるように思えてならないのですが違うかな?
ヨシタケシンスケさんの絵本を見ながら、失敗は成功の基と微笑ましい。有名な方の絵本は多くあり、じっくりと心に広げてみたい想いにかられる。何かで何処かで紹介されなければではなく、迷ったり悩んだりの時に手にして。赤ん坊の記憶はなくとも、子どもであったことや大人への道程を思い出しませんか。
阿川佐和子さんの、母の味・だいたい伝授を読み終えた。この方の語り口、文章の流れは絶妙だ。書かれてあることへの強制はなく、謂わば父上の悪しざまが目立つものの嫌味がない。お父上さまのは、機会もなくて1冊も読まずです。彼女の作品は、坪田譲二賞のうめ子に始まり今日に至る。檀ふみさん共著も。
図書館に新刊が届くと、いち早く回して貰えるのも有難い。何故読みたくなる?それは他人への批判せず、自分の至らなさや失敗を暴露。これが阿川佐和子ですと、爽やかさにあふれ返る。中々どうしてそこまでは、という際なのだが好感度は増すばかり。だが決して人格否定ではなくて、温かい想いが流れている。