枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒くない?

2010年04月30日 | Weblog
 朝夕の気温の差がありすぎる。寒いのだ。休日なので余計に布団から出られない。いや、出たくない。銀河と一緒に包まっていた。玄関のチャイムに飛び起きた。サンタさんからの珈琲が届いた。電話しようと思いつつ、ぐずぐずしていたら、持ってきてくれた。っていうか、最近の郵便局は経費節約で、局に人を置かないから、取りに行っても留守なのよ。おまけに5時以降は、電話も通じないのね。民営化って、不便極まります。

 庭の枇杷葉の実が、孫の親指大になった。何とか50粒はあるようです。リエさん、昨年に続き、送れそうですよ。父上さまに食べてもらってください。友人の娘さんが勤務する社長さんのご実家には、自然の枇杷の樹があるそうです。種はここから頂戴致します。茶にするにしても、焼酎に漬けるにしても、充分過ぎるくらいあります。時期が来たら送りますからね。りささん、サンタさん。ご希望があればおっしゃってくださいね。

 我が家の枇杷苗の成長は緩やかですが、確実に育っています。淡路田中の成長には、著しいものがあり、木丈も2mを超えました。今年には花芽がつくといいな。と期待しています。同じ淡路の苗でも、北置きの鉢は一向に育ちません。地植に至っては気の毒な想いがしますよ。春と秋の季節には、新芽が出るのですが、心配になってしまいます。でも、元気はいいようで、小さいのが気になるだけです。

 スプレーバラが咲き始めました。鈴蘭の蕾も膨らみ、レースフラワーと紫蘭も。小手毬や芍薬が陽射しに向かい、スイトピーと蔓バラがフェンスに絡んで伸びています。リナリアは、風で種が飛んだようで、フェンスの外に咲いています。朝顔もその内芽が出るかな?色芹が繁殖力の凄さを証明しています。フェンスのあしらいにしているのですが、土が流れて行かなくなってほっとしている。アイビーも絡んでいます。

 枇杷葉の効力の一つに、血液の浄化がありますが、冬場になったら、林檎ほっぺになってしまわれる方は、是非枇杷茶を飲まれることをお薦めします。血管、血液がサラサラになれば、血の巡りがよくなるというもので、赤ら顔は自然消滅してしまいます。枇杷酒を体に吹きかけていると、滲みやソバカスが消えてしまう。枇杷茶で飲むのにも効果はありますが、内と外からの両方で、ほんとうに綺麗な体に変身できます。

 サプリメントなどは、金額も掛かりますし、いろんな種類を飲まなければ、効果は現れません。枇杷葉は、自分で植えて育て、管理も手間要らずです。自然のままが最高の枇杷葉を作るのです。自分で育てることは、無農薬です。安心をもたらしてくれます。また、枇杷葉の苗木を買えば、その年から生り始めます。これは接木にしてあり、直ぐに生るようです。

 我が家の庭です。東側から南西方向を望んでいます。枇杷葉は、長崎の茂木です。
 

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