枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自然からの芽生え・大潮

2024年04月25日 | Weblog

 月は朔日から望に移り、命の芽生えも育まれてと祈る。其処には人間だけでもなく木々や昆虫類や様々な営みの中、生まれて来るもの也。新聞を読むと、心に沁みる文字もあれば空虚となる趣も有り。時間を愉しめる有難さ、感謝して。

 昨日は、夕刻までは雨神滞在し夜半に上がる。月は雲の中を隠れたりしていたが、望を眺める也。地球と月との関係は、満干潮や満ち欠けにて命の誕生覚る。人体の不思議さもあるものの、決して疑うことなく祝福に溢れる惹かれあり。

 今朝は晴れ間が観え、山裾の藤は10mを越える長さに咲きおる。自然での放置なのもあり、紫雲の飛躍と瞠る。毎年、咲き方は異なるが雄な姿に足を止め見入る。あちこちに藤園あれど、出かけなくとも季節を堪能の歓びを感謝する為。

 図書館にて、予約しての読書もあれば定期で届く雑誌もある。本屋があれば何を於いても行くが、町内はおろか隣市にもない。不便極まる田舎の棲まい、宙が眺めらる至福の歓びとも。ネット異存なく、文字・活字に学ぶこと更なる励み。

 最近は、シンクロニシティが頻回に起きると同時に数字も数多なる出現。路過たず、信じる故の行いと精進して努める。想うことあり、訓えられを疑わずとも。日々歓び増える為り。


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