枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

冷え込みに・・・

2020年05月21日 | Weblog
 何という冷え込みか?薄着をしていたのに、カーディガンを羽織る。こういう天候不順があるのも、この季節の特徴でもある。卯木が咲き出した。樗・栴檀の花も見える。今年は、彩が薄くてはっきりしない。この季節に咲くことを知らねば、それが花とは分からない。桜に比べてひっそりと佇む様には、まるで雲が纏わりつくよう。

 弁当を届ける前に燃料補給に出向き、そろそろ値上がりすると言われる。コロナのせいにばかりも出来まい。こちらは日々の暮しに窮しているが、国会では野次や居眠り、果ては読書している姿まである。庶民を舐め切っている莫迦の集まり。明日から一週間は、急遽休みになって配達しなくてもよくなった。献立のマンネリ化も防げる。

 蒟蒻は、すき焼き風煮が一番味が染みて美味しいとのこと。肉の種類や価格にも由ろうが、牛肉が旨いのは当然です。1ヶ月に2回程でないと、台所状況には不向きかな。豚肉や鶏肉は、これからの季節には注意しなくてはならない。衛生面も管理してのことで、食中毒には神経が尖るばかり。熱に通してのことに徹底して、調理しなければ。

 先程、折角書いた記事が消えた。同じ内容は絶対に書けないので困る。本日は、昨夜作ったマスクを届けての帰宅。手拭いがあったので、3等分にして折り返し、更に三等分して縫った。ゴムも残り少なくなって来たので、何時まで作れるかな?糸は、文句さえ言わねば色々ある。運針の稽古だと思って作ろう。自分用のは3枚もあれば充分。

 すばるが寒いと鳴く。飼い主もこの冷え込みには困っているが、暖房を点けるほどでもない。カーディガンを羽織っているが、冷え込むのに閉口する。勤務先の事務所に電話して、タイムカードの在処と、返却する物を聞いておく。コロナで挨拶も儘ならず、電話でお世話になった由伝える。こういう時期だから、却って良かったのかも。

 施設の中は、散らかり放題でもあり、乱雑に物が置かれて汚いばかり。こんな場所で生活して居ると、病気になってしまいそう。政府の遣り方は、事の重大さが理解できていない。介護に年金を吸い取られてしまい、老後の蓄えどころか、生きていけない環境にしている。何処からも支援されていなくて、明日の生活さえ不明な社会だよ。

 上京した折に、kazu君がくれた物や、土産で買った物です。いつの間にか増えてしまって、上に重ねている。
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小満・中潮、卯月・八せん終り

2020年05月20日 | Weblog
 二十四節気 小満 光熱共に旺盛となり、陽気天地に満ちる、と言う意味で、小満と云う。毎年、五月二十一日頃である。今朝は天気が回復したかと思い、洗濯物も乾くと出すが、雲の広がる空に転じてしまう。風が少々あるのでそのままに。三隣亡には山に行かない。萩尾望都さんの作品に、みつくにの娘というのがあるが、山の神に魅入られた物語。

 弁当を届けに行くと、顔見知りの方で話しかけて来る。価格や分量を聞いて、頼みたいと言うが毎日ではなく、日曜日もとのこと。基本的には、日月は休みと伝えておく。勤務年数が10年以上で、略毎日の弁当を作っていたこちらとしては、びっくりのこと。え~っ、何で作らないのよ?有合せの物でいいじゃない。自分が食べるだけなのにと驚きです。

 帰宅途上、Aさんちで水を分けて貰い、図書館に寄って返却する。コルチャック先生の話は、衝撃だった。未だに良く分からないのが、キリストはユダヤ人でしょう?ナザレのイエスとも言われているが、そのユダヤ人を迫害することが不思議でならない。一体、キリストの愛は、誰のためのものなのでしょう。信仰の自由にも何も、不可解なことが多いね。

 昼食は、弁当の残り物ですが、これでは痩せるどころか、動かない分肥るなぁ。総菜だけの注文だが、実質は貰っておらず、善意での配達なのだ。夏場には中止し、始めるのは秋になってからと考えているが、儲けは全くないと思う。蒟蒻と枇杷葉茶の普及に努めよう。食生活の摂取で、健康維持と管理が出来れば佳しと。もしかしたらそれが使命かも。

 芍薬が咲いているが、重たいくらいに傾いている。淡い桃色が何とも豪華である。個人的には、牡丹よりも癪が好い。牡丹は、道路には植えられないが、何故だろう?ボタンを敷き詰めてもいけない。たった一つのぼたんで地球は吹っ飛ぶ。道路は、交通事情で危険が多い。或いは、女人の恨みも籠ることがあり、憑りつかれて死ぬこともあるのだよ。

 昔には、美しい女人の姿を、立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花と例えられたもの。近年には際どいこともあって差別へと繋がるが、背筋を伸ばせてみるのもいい。そうすれば腹が引っ込む。体操をするなら、ラジオ体操が身体の隅々まで動かせる。気温の変化に因って、肩凝りや腰痛に注意して過ごしましょう。コロナは簡単に終息しませんからね。

 気持ち好さそうに寝てます。途中で起こすと機嫌が悪いので、静かに黙って撮影した。手術したのででかくなった。
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健康維持には

2020年05月19日 | Weblog
 弁当作りも、やっとこ慣れてきはしているが、旬の物を使っての調理なので、然したる変わり映えがない。要は味だけで、提供している人にも因るのだ。好き嫌いなく口にして貰えるのが何よりだ。健康維持でもあり、免疫力や抗体を促す食材にも気をつけたい。勤務先の同僚が入院したとかで、混乱の極みをしていたが、誰かがしてくれる訳ではない。

 で。陣中見舞い方々行ってみれば、てんやわんやの状態にびっくり。弁当を配達してなので、どうしても昼食時になるのだが、何時も部屋で過ごされる方に断って、入室させてもらい掃除をする。換気扇とフィルターと窓拭きである。雑巾を洗うのも厭な程の汚れように愕然としながら、綺麗に出来ましたと伝える。笑顔が返ってきてうれしくなる…。

 ベランダの窓も拭いておこうと取り掛かる。燕の糞がくっ付いていて中々取れないが、やっとこ拭き終わったら、ありがとうと感謝された。否 これは職員がしなければならない業務です。当たり前のことなのだが、皆横着を決め込んでしない。口は忙しく動くが、肝心の環境を整えることにはそっぽを向く。居心地が悪いと誰も落ち着かないでしょう。

 これまでにも何度もしてきたが、何故掃除を嫌がるのか?不明である。掃除するのが厭なら、汚さない工夫でしょう。皿は、種類の同じ物を重ね、カップや湯飲みも高さを揃え、高い物は奥に置き、低い物は手前に置くようにすれば、一目瞭然と判るというもの。仕舞えばいいとばかりに突っ込むから、慌てることになる。手勝手にも順序があるんです。

 マスクを縫う約束であったので、一緒に針を使うが、付いて見ながらでないとゴム通しを塞ぐ。まあ、半分は時間潰しなので、縫えればいいものと思いながら、暫く過ごして作る。デジカメでの撮影もして、帰宅に着いた。帰り途中、図書館に寄って返却する。今月末までは表向き出入りが制限されており、こっそりと返しに行く羽目に。葉室麟読んだ。

 明日も弁当配達がある。夜勤者へのもあって、こちらは総菜だけでなく、ご飯も必要なので炊かねばならない。夕方に届ける約束にしている。好き嫌いを言わぬ人なので遣り易く、今後は枇杷葉茶と珈琲も届けることにする。ペットボトルでは美味しさもないだろう。基本的には、冷たい物は禁物ですよ。身体を冷やしては病気に罹る率が増えるばかり。

 夏こそ、胡瓜やトマトをしっかりと食べ、生姜も茗荷も頂きましょう。これは青紫蘇を入れての酢飯にするが、さっぱりとして口当たりが好い。夏分には砂糖を控えての味付けをする。今までに何度も作って持って行ったが、貰えるのが当然の方が多い。材料さえあれば何時でも出来るが、旬の物こそ有難さ。そういう気づかいは見当たらずなのですね。

 ベートーヴェンの月光が、何処からか聴こえてくる夜半でもある。ピアノの音でなく、不思議な旋律が。
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研究心があれば

2020年05月18日 | Weblog
 狭い庭だがじっくりと見ていれば、小さな発見が相次ぐ。通草の実があった。未だ、2mm程度の実だが、双子である。白枇杷の木に絡みついているのを見つけ、びっくりした。でも、育つかどうかは不明でもある。昨年には、可なり大きくなって、実が割れて見つけた。蔓は伸び続けているが、花は咲き終わっている。早生や旬に晩生とある。

 政府からのマスクは未だ届かず。昨日、ハンカチを半分に断って、三等分に折り返し、両脇にダーツを入れて縫い、長方形になったところで、耳にかかる箇所の上下にゴムを付けた。これが意外と簡単に出来る。もう1件は、ハンカチを三等分に折り、両端も同じようにして縫う。これは輪っかが出来るので、ゴムを通して自分に合わせて括る。

 どちらも然したる時間はかからないし、手縫いで出来るので静かで好いし、ミシンを買う元手も要らず手間もない。何組かを仕上げ、自分のも作る。わたくしのは布巾で作った。布は沢山あるのだが断つのが勿体ないのもあって、ハンカチを応用している。勿論、綺麗に洗濯してアイロンを掛ける。箪笥の中を探していたら、手拭いが出て来る。

 マスクを夏場に使用してみなければ、その息苦しさは分かるまい。以前、疥癬でえらい目にあったが、しんどくて堪らず呼吸困難になった。使い捨てマスクもだが、分厚い布地では息が詰まる。ガーゼや手拭い、ハンカチが良く、通気性のある布地が付け易い。立体にするのも、紙の珈琲フィルターを中に入れれば好いし、耳の箇所にタックを。

 仕事に行かないので、腰痛がなくなった。でも安心は出来ないので、枇杷葉の生葉を当てているが、何時でも採れるのがいい。本日は足裏にも敷いている。膝が思わしく無かったりの時には、イタドリを飲む。焼酎に漬けているのを、ペットボトルに容れている。風邪を引くのも厭で、毎朝通道酒で咽喉を潤す。冷房は可能な限り点けないのだ。

 さて。予定では、夕方に勤務先に弁当配達で、それまではゆっくりできる。図書館も定休日であり、借りているのも読まねば。ご飯を仕掛けておいて、総菜の準備をしておこう。きぬさやと、蕗があるので、それに蒟蒻を炒ろう。自然からの恵に感謝して作れる有難さ。菖蒲が芽を出しているのを発見。これは花でなく茎を風呂に入る。菖蒲湯。

 すばる。と呼んでも知らぬ顔をする時がある。甘えたで悪戯で、寂しがり屋でもある。やっと我が家に慣れた。
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天気になると・・・

2020年05月17日 | Weblog
 おおっ!毛虫があちこちで葉を齧っている。陽射しは眩しく、陰になっていれば見えないもので、環境に即した暮らしである。なるほどなぁ、と感心するが見つけたら捕獲です。無農薬な割には、虫がいないようにも思えるのだが、くっついて観察している訳ではない。そこは油断してしまうもの。多少は仕方ないと諦めもあり、夜陰に生じて来るのも。

 夜盗虫の類がそうだが、これは刀豆に入り込む。丁度出て来た芽を齧るので、夜半に懐中電灯を片手に見回る。この頃には栽培するのを止めたが、人間の思惑をよく感知して出て来る。昨夜からの雨音を、子守り唄のように聴きながら、今朝はぐっすりと眠った。何しろ弁当作りに奮闘しての朝起きで、午後からゆっくりしようと思えば足湯に訪れ来る。

 我が家に来てのことなので、断る理由もない。洗濯物を干したり、蒲団を広げたりも出来る。出向いて迄はしない約束なので納得済み。足湯は、枇杷湯での踵や指の間の手当てで、温かくしておくように何度言っても、自宅ではしていないようで、我が家に来てのことになる。若いという事には、無謀さもあって、シャワーで済ませてしまうらしいのだ。

 身体の体調維持には、先ずは冷やさないことが一番だが、自分では遣らないと言う。枇杷湯に浸かって、身体中を塩で揉めばいいだけを、大儀であると文句を言うのだ。湯上りには枇杷葉ローションを塗れば、艶々の肌になるのを。免疫や抗体を創るのは、誰の援けでもない。コロナの時にこそ、枇杷葉茶を飲んで欲しいが、要らぬ世話もしないことに。

 医者や病院嫌いであれば、罹る率も少ないのだが、枇杷葉の持つ威力には驚くことが多い。自然の力を借りることを感謝して暮し、その偉大なパワーを信じることは大事な要因。コロナだからと言うのではなく、非常事態が起きても大丈夫なようにしたい。水と塩があれば心配も少ない。買い置きはしていないが、食べれる物は案外に、探せば多くあるよ。

 薔薇の花弁を空き瓶に詰め、焼酎を注いでおく。化粧水にもなるし、飲用もできるのである。以前、リエさんに上げたことがある。焼酎は腐らないから保存が可能。今までに飲んでみたのでは香りがとても好い。林檎も。人工的な臭いでなく、自然の仄かさが素敵である。最近は、ヘリオトロープを見かけなくなったが、あの香りも好きな種類。枯れたの。

 仕事を辞めたら、のんびりゆっくりしようと思ってもいたが、これは性格かも知れない。用事があれば出向くのも同じで、水を貰いに行ったり、図書館に本を借りにだったりする。ずっと変わらない暮らしである。コロナでの自粛もなく、普通の暮しをしているのに過ぎない。但し、街中には用心して出歩かないようにしている。別に困ったこともないのだ。

 天文的には、機材が様々に変化して、遠くのことも撮影したり、観ることが可能になった。でもぼんやりと眺めるのも。
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気温低下に・・・

2020年05月16日 | Weblog
 雨であり、肌寒さを過ぎる低温である。暖房は我慢するが、弁当作りにストーブを点ける。弁当を届けて勤務先に寄り、ロッカーを片付けておく。部屋の蝶番が緩いのがあるので、螺子はその儘にしておく。換気扇の掃除もあり、もう一日・二日は行かねばならない。本日は予定もなく、やっとゆっくりできる。おおっ、マスクを作らねばならなかった。

 沢田研二さんが、志村けんさんの代役で映画に出るとかで、妙に納得してしまう。大阪物語でも、好演されていて、田中裕子さんのが欲しくて買った。二十四の瞳 DVDがありませんです。小豆島に行った時にも無くてがっかりだった。どれでもがと言うのではなくて、主演の存在は大きいもの。我が家では、ブルーレイでは観られないからなのですが。

 すばるも、足湯に来られると、居場所を奪われるので機嫌が悪くなる。今は、指定席で丸くなっております。毛布を敷いているため温かで気持ち佳いのだろう。人間にとっては、意外と寝難い場所も、身体の大きさと体温とで好いらしい。ちょっと寒いのも毛皮付きだから。それにしても、あの小さかったすばるが、これだけ育ってくるとは思わなかった。

 おっと。昼ご飯が未だだった。おかずは、弁当の残りがあるので、素麺を湯がいた。昨夜は巻きずしだったので、今朝はその残りを頂く。人様に上げるのに、前日のは入れられないので、これを片付けなければ前にいかない。3人位の容量が適度であるが、言われてもいないのに、作ってもいけない。充てにしていて貰えないのは厭なので、持って行かない。

 本日の内容は、唐揚げ 蕗の煮物 ハンバーグとキャベツの炒め物 市販の赤豆である。昨日、青空市に寄ったので、蕗を見つけ、キャベツときぬさやも買った。ほうれん草も安かった。明日、明後日とはお休みである。買い置きをしているのでもないが、注文しておかねば在庫も切れてしまう。さてさて、どうなりますことか。でも、遣り甲斐があり愉しい。

 季節感があり、誰でもが出来ることも大切な事。シンプルでいて厭きの来ないことも大事かな?青空市に出向けばそういった食材はあるので、わざわざ無い物を探してまで、彩どりをする必要もないと思っている。トマトや胡瓜は夏の物。身体を冷やす目的で添える。青紫蘇は防腐剤にもなり、茗荷や生姜は、冷房対策にいいかもしれないね。血行促進となる。

 枇杷葉茶やドクダミ茶も同じで、暑気あたりを防ぐことでも用いられる。今夏は、雨の多い日が続くようだが、閏卯月が入っているためで、身体に黴が生えないようにしたいもの。コロナに振り回されない心掛けをして、夏の時期を過ごす工夫をしましょう。冷房の利いた部屋ばかりに居ると、体調維持も難しい。夏野菜を充分に頂き、涼しい装いを考えてね。

 図書館から西の方角は、丁度陽が落ちていく光景に遭う場所でもある。日常の何でもない風景も、感謝して。
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沖縄本土復帰・・・

2020年05月15日 | Weblog
 コロナを見くびっている。こんなに簡単に解禁するの?未だ、マスクさえ届いていないのに、爆発的に広がる可能性も、無きにしも非ずだよ。自粛しようという割には、何の対策も立てておらずだし、解禁してどうなるかも不明な状況で、却ってどの程度のことなのかが分からない。マスクも店頭に並び始めているが、相当に高い。手作りに慣れてきた頃では遅い。

 今、国会議員たるもの、自分達で速やかに遣ることは山積みだろう。金をばら撒いておけば、支持してくれるというは間違いです。コロナにかこつけて、とんでもないことを決めようとする。自分達の味方にさせようとして、庶民を敵に回しているのが分からない。働かなくても生活できるから、定年を延長しようがどうしようが勝手では、わたくし達は暮らせない。

 先の見通しが立たない状況では、10万円は焼け石に水だ。それも、自分達から捥ぎ取っている金ではないか。消費増税を10%にして、食品は8%だというが、分量は半分になっている。金額に騙されてはいけない。以前には、たっぷりあった中味が、徐々に少なくなっているのだ。可笑しいよ!消費税なしにして返し、百姓の暮しが出来る世の中に戻してほしいのよ。

 そうでなかったら、年金を増やすこと。生活保護を受けようにも、ちょっとの差で申請できない。その上での消費税では堪らない。そういった税金の大半が、議員の懐に転げている。一体、何処迄の贅沢をすれば気が済むのか?のんびりとお茶を飲む時間さえない。働いていればそれなりに大変でも、生活できるものだが。根本的なことが理解できていないらしい。

 弁当作りも何とか慣れてきて、本日は段取りも好く早く出来た。茄子と鶏肉の炒め物 大根と胡瓜の塩麹漬け 蒟蒻の白みそかけ 卵焼き 黒豆である。分量をたっぷり容れておく。夕方には、夜勤者への配達があり、巻きずしを予定している。具はほうれん草に干瓢と卵焼き、胡瓜に蒲鉾。仕事をしながらでも口に出来る物にしたが、自分が食べたいから作ったの。

 通草に大きな虫が付いてた。梔子にもいるようだが、同じ緑色なので区別がつかない。薔薇は咲いているが、油断はできない。芍薬も明日には咲きそうな感じだ。肥をしていないので、株が小さく芽だけ出て咲かないのも。枇杷葉は未だ先になるが、1ヶ月も経てば甘くなるだろう。梅雨に入る前にドクダミを摘もう。青紫蘇が増えてきており、数枚取って添える。

 身体は大人の両手に乗る位になったが、隙間とあらば何処にでも潜り込む。出られないと泣くが、何処なの?

 
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下弦・小潮、卯月

2020年05月14日 | Weblog
 金を遣るから手続きを。と言うが、元々わたくしたちの税金である。それらの一部を返してもらうのであって、善意での返金ではありません。全国民へのと言いながら、家を持たない方や、住所不定になっている方はどうするのか?加えて、高給支給の国会議員には必要もなかろう。差別が否応なしに蔓延る感じだ。手続きも割と面倒なのもめんどくさい。

 今朝は、少しばかり早く起きて、弁当の用意をする。し終わって一息いれていたら、足湯に行っても好いかと連絡が来る。図書館に予約本はあり、受け取りがてら迎えに行く。朝ご飯を持って来ているのでと言う。珈琲を淹れているのを注ぎ、オムレツも作って出す。ふと携帯を見れば、配達の時間が来ており、安全運転で届けに行く。珈琲もポットに容れ。

 帰宅してから、干していた蒲団を仕舞い足湯をする。昨日、最初だけで眠っていたので、ジャングルブックを観ての足湯だ。その後、お八つタイムにしての休憩をして、ライオンキングを観たが、やはりジャングルブックの方が好い。人間の子どもが、ジャングルで生き抜くために、苦難の路を歩むのと、未来の王になることが決まっているのとでは違うの。

 どちらも実写版だが、同じディズニーでも好みの問題。シンデレラ アラジンはいいが、アリスやダンボには違和感があるのだ。くるみ割り人形にも。白雪姫はがっかりした。人間性にテーマを置くか、ゲーム感覚なのかが分かれる処。原作とは違っていても構わないが、演出や話の作り方だろう。出演した者に援けられての観応えでは淋しい。とも思える。

 本日のメニュー。蒟蒻の梅肉和え 茹でアスパラガス オムレツ 茄の煮びたし 唐揚げ風 大根と胡瓜の漬物にした。分量が足らないと言うので作っているがどうなの?ご飯はどの位食べているのだろう。蒟蒻は、安いし肥らないし、買い置きが出来るので、毎日使うことにした。図書館で、その手の料理本も見つけて借りた。簡単で便利なのも大いに由。

 毛繕いが終わって、眠くなってきたすばる。寒くなってきたこともあり、毛布で丸くなってしまう日が増えた。
 

 
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弁当の出来が

2020年05月13日 | Weblog
 今朝も、早々に蒲団を干し、洗濯機を回しての弁当作りである。昼までに届けるので、時間的には助かっているが、問題は手際が悪いことだ。慣れてしまっても困るのだが、何がどの位の時間で出来るかの、逍遥時間の把握が分からない。自分の弁当ならいい加減でも構わないが、殊人様に食べて貰うとなれば違うもの。結構疲れるしで、考えの甘さに臍を嚙む。

 で。その作業の最中に、足湯に来ると言う連絡が入るが、昼からでないと駄目なことを伝える。帰宅して昼食をかきこみ、ブログを書いている次第。仕事を辞めたら、時間はたっぷりと喜んでいたが反対である。却って多忙になっている。これではおちおち新聞も読めない。昼寝等さっぱりである。身体は余り疲れないが、手順・段取りを考えるのがむつかしい。

 足湯に来たのはいいが、夜勤明けの寝不足である。何でも屋根瓦を換えているとかで、寝られないからと言う。珈琲を飲みつつ、ジャングルブックを観ると威勢は良かったが、最初だけで眠ってしまう。足の指マッサージもしているので、気持ち良くなったらしい。DVDが終わっても目を覚まさない。夕食の準備をして、洗濯物を取り込み畳む。一向に起きない。

 陽も沈んで来たので、声を掛けて起こす。寝惚け顔で大丈夫かしらん?勤務先に寄るからと言い、差し入れを持ったのを送る。我が家に来て気持ち良く眠るのを、拒む理由もない。わたくしは、枕が換わっては眠れずで、出掛ける気にならぬが、安心して居られる場所なのもうれしい。自分を失わないことも大切なことだが、裏切らないことも大事な要因でもある。

 薔薇が咲き出した。蕾をバッタに齧られたりではと、気をつけていたのがよかった。以前は、フェンスに絡ませていたのだが、何故か枯れてしまった。蟻の巣があったのかも。挿し木にしたのが吐いて、少しづつ伸びている。元の株はとっくに枯れて消えた。薔薇も幾ら手入れをしても、咲かないのもある。秘密の花園のようにはいかぬ、と思うが愉しみでもあり。

 本日の弁当には、蒟蒻の炒りどり 鶏肉の出汁蒸し 出汁巻き卵 オクラの醤油浸し 黒豆は出来合いにした。分量的には多いと思うが、金額的には変動なし。材料費と燃料費とでいけそうだ。いずれにしても味の問題で、美味しくなければ食べて貰えない。同じ材料を使い分けるのもコツが要る。大根と胡瓜を刻んで塩麹に、もう一つはしおっぺを混ぜておいた。

 冬には雪が降るのが当たり前だったが、暖冬の影響で滅多に降らない。枇杷葉にしてみれば、そっちが好いようだ。

 
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慣れないことに・・・。

2020年05月12日 | Weblog
 昨日から準備をしているのに、手際が悪くて混乱状態。然し、遣らねばと頭を切り換えて作る。何とかし終えたが、これは大変なことですな。気儘に出来るようで、衛生面のことがあるから相当気を使うのだ。約束をしたからには、時間も考えてしていかねばできない。まあ、自分の遣り方でしかできないからのだが。ああ、疲れてしまった。

 AM11時過ぎには目的地に着き、弁当を渡して明日も届ける約束をする。その後、職場に寄ってカーテンを繕う。老眼鏡を持参でのことで、糸通しを煩わせては業務妨害になる。皆、一様に美味しかったと礼を言うが、無料で作ってくれてであればそうだろう。加えて揚げたてでもある。容器を回収して、珈琲を渡す駐車場に移って待つ。

 コロッケを試食してもらうと、パン粉が足らなかったようだ。じゃが芋の分量が多過ぎた。大人の片手位の大きさで、牛肉に玉葱2珠と卵3個を入れている。これで美味しくないでは。見かけは悪いので、恐る恐ると言ったところだろうが、一口食べて美味しいと叫んでいた。塩味だけにして、じゃが芋は皮のまま茹でて剥くだけにした。

 ジャングルブック実写版。実際の自然とは違うが、内容が素敵だった。モーグリの成長が言葉ではなく、行動で描かれているのもよかった。最近は技術的にも進んでいるのだろうが、そこだけが良くても駄目だろう。原作をいじくらないでいることと、見せることよりも、観られることのようにも思える。派手さよりも地味なのが好い。

 さて弁当である。本日のメニューは、コロッケ 蒟蒻の辛炒り 豌豆の卵とじ ワカメと蒲鉾と春雨の酢物 茹でアスパラガスを添えた。明日はほうれん草と茄もあるし、かき揚もいいなぁ。塩鯖もある。日替わりにするのが如何に大変かが分かる。夏分の間は休みとするから、作る期間も決まって来る。茗荷寿しは作る予定にしてます。

 職場の台所を見て仰天する。幾ら何でもこの有様は…!どうしたらここまでの水浸しになるの?大洪水が来たのか、というような荒れようではないか。普通に洗っていて、こんな状況になることが信じられないよ。一体、何をどうしたらこうなるの?誰も、片付けを考えないでするからでしょう。今夏は、病人が出そうな案配です。怖い。

 枇杷葉の花芽が、枝に満開になっている。どちらを向いても香り匂う。夜の帳が降りて来ると更に濃く。

 
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