今朝は曇っているので幸いと、窓拭きをしながらドクダミを抜く。序でにと枇杷葉の葉を見ていたら、変形やら枯れたのが眼に付き除ける。気づけば昼が近い。おおっ、枇杷葉茶をかけたままだったことに至り、焜炉を見れば火は止まっていた。中味が焦げ付く寸前であった。最近のガス焜炉は、非常事態で止まる仕組みらしい。再度水を注いで沸かした。
ドクダミも、花の咲いているのを主にして採る。枇杷葉の葉は、縮れたようなのや、齧られてしまったのを除くのだが、これが意外と沢山あり、加えて手作業でもあるので、時間を忘れての詰めようとなる。窓も、外側の埃だけを払い、午後から雑巾で拭こう。勤務先のを先に済ませているので、我が家のは慌てずともと、却ってゆっくりとなっているが。
カーテンは浸け置きでないと、汚れが綺麗に落ちない。朝一でしたく思いながら、遅々として進まない。これも天気次第である。すばるが慣れてきたこともあって、網戸にしていても出て行かない。冷房を点けなくても好いのが助かる。すばるも寒いのは厭らしく毛布に丸くなっている。時折網戸に近寄るが、そこから外の空気を吸って、景色を眺めている。
鶯の囀りが賑やかに聴こえる。そろそろ子育ての準備かな?夏の頃には雛が孵る。あの美しい声もまた、雄が雌の気を惹くためらしい。自然界の摂理は変わらず廻る。コロナでの解禁に驚く。余りにも速過ぎないか。防ぐ方が先決。倒産する企業に配慮してならいいが、どうもそうとも言えない企みに思える。退職金が数千萬とは信じらない破格の金額である。
薔薇の蕾にアブラムシがまぶれていた。手で取りお酢をかけておく。牛乳もあるのだが、直ぐに無かったためである。栴檀の花が山に見えるが、そこだけ雲が漂っているようにも。樗と書けば意味も通じよう。匂いが仄かに流れて来るが、気付かぬ者も多いもの。以前より、何の樹か気づかなかったが、宮城谷昌光氏の、新三河物語でそれと知った。今が満開だ。
小雨が降ったり止んだり。すばるは夏蒲団の上に丸くなって眠る。腹も好く、相手をしない飼い主に飽きたもので、在宅になってからは気儘な行動に知らぬ顔で過ごす。最初は鳴くこともしなかった陰猫だが、この頃では餌だけは煩い。4年は経ったか?すばるの餌と、トイレの砂だけは切らさないでいる。自分のことよりも優先しての暮しである。責任もある。
烏の種類が、嘴の状態で2種類に分かれるのは知っていたが、嘴細と嘴太の実物は、地元では嘴細ばかりので、上京した時でないと嘴太は見かけない。先日、志村けんのカラスの勝手でしょう、を観ていて、これは都会に多くいるのかと思った。それに気づいているのかは定かではないが、どうして嘴が細かったり、太かったりするのだろうか?餌の関係なのかな。
寒くなって来たので、綿毛布をふかふかの毛布にしてよ、と機嫌が悪い。猫は寒がりなのを忘れていた。
ドクダミも、花の咲いているのを主にして採る。枇杷葉の葉は、縮れたようなのや、齧られてしまったのを除くのだが、これが意外と沢山あり、加えて手作業でもあるので、時間を忘れての詰めようとなる。窓も、外側の埃だけを払い、午後から雑巾で拭こう。勤務先のを先に済ませているので、我が家のは慌てずともと、却ってゆっくりとなっているが。
カーテンは浸け置きでないと、汚れが綺麗に落ちない。朝一でしたく思いながら、遅々として進まない。これも天気次第である。すばるが慣れてきたこともあって、網戸にしていても出て行かない。冷房を点けなくても好いのが助かる。すばるも寒いのは厭らしく毛布に丸くなっている。時折網戸に近寄るが、そこから外の空気を吸って、景色を眺めている。
鶯の囀りが賑やかに聴こえる。そろそろ子育ての準備かな?夏の頃には雛が孵る。あの美しい声もまた、雄が雌の気を惹くためらしい。自然界の摂理は変わらず廻る。コロナでの解禁に驚く。余りにも速過ぎないか。防ぐ方が先決。倒産する企業に配慮してならいいが、どうもそうとも言えない企みに思える。退職金が数千萬とは信じらない破格の金額である。
薔薇の蕾にアブラムシがまぶれていた。手で取りお酢をかけておく。牛乳もあるのだが、直ぐに無かったためである。栴檀の花が山に見えるが、そこだけ雲が漂っているようにも。樗と書けば意味も通じよう。匂いが仄かに流れて来るが、気付かぬ者も多いもの。以前より、何の樹か気づかなかったが、宮城谷昌光氏の、新三河物語でそれと知った。今が満開だ。
小雨が降ったり止んだり。すばるは夏蒲団の上に丸くなって眠る。腹も好く、相手をしない飼い主に飽きたもので、在宅になってからは気儘な行動に知らぬ顔で過ごす。最初は鳴くこともしなかった陰猫だが、この頃では餌だけは煩い。4年は経ったか?すばるの餌と、トイレの砂だけは切らさないでいる。自分のことよりも優先しての暮しである。責任もある。
烏の種類が、嘴の状態で2種類に分かれるのは知っていたが、嘴細と嘴太の実物は、地元では嘴細ばかりので、上京した時でないと嘴太は見かけない。先日、志村けんのカラスの勝手でしょう、を観ていて、これは都会に多くいるのかと思った。それに気づいているのかは定かではないが、どうして嘴が細かったり、太かったりするのだろうか?餌の関係なのかな。
寒くなって来たので、綿毛布をふかふかの毛布にしてよ、と機嫌が悪い。猫は寒がりなのを忘れていた。