枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

快晴に

2020年05月28日 | Weblog
 今朝は、抜けるような青空が広がっていて、待ちかねての蒲団干しである。洗濯はパジャマも突っ込む。鉢物が萎れてはいけないので、水遣りをする。枇杷葉の葉も、黄色になったのを除け、変形やら怪しいのを取る。弁当を午前中に届けて、勤務先に寄り荷物をまとめて持ち帰る。序でのことに、ドアの蝶番の調子を見て治す。昼ご飯時である。

 先日、毛糸で亀を作ったのを貰っていたので、百均ショップで買って渡す。とてもびっくりされていたが笑顔である。退屈すれば自宅のことが思われ、帰宅したくなるのは当たり前のこと。同じことかも知れないが、出来るだけ嘘をついての施設入所には反対だ。勿論、事情はあると思うのだが、認知症状だと騙してはいけない。覚えていますよ。

 毛虫は何処から涌き出すのか?昨日何匹か捕ったが、一日経てばあちこちに見える。もしかして、夜中に這って移動してくるのかも知れない。野鳥の餌にならなかったのは、枇杷葉の葉にいて、齧っているから利口なのかも。それにしても、蛙も癒して動かないし、蜘蛛も蛇も蝶も網を張ったり、這い回ったり、飛んだりと忙しそうにしている。

 すばるが、網戸から外の野良猫に喧嘩を売っている。止めなさいと叱れば、何だよぉ!と唸る。そういえば以前、網戸にしていて喧嘩をして、飼い主の足に噛みついたことがある。血は流れるわ、肉は見えるわで、その痛さと治るまでが辛かったが、枇杷葉のお陰で綺麗になり、今では傷痕さえ何処かも分からない。医者要らずと謂われる所以でも。

 鳥は苦手です。カワセミの美しさには圧倒されたが、ヒッチコックの映画のせいか、どうにも好きにはなれないのだ。犬はそうでもないけれど、猫の方が好い。他の生き物には、息子の集収癖で抵抗が根強い。箱の中に、玩具と一緒に入っていれば、大抵は叫びます。ダンゴムシを始めとして何やかや…。お母さんだけが嫌いなのではありませんから。

 最近、パソコンの調子が悪くなり、ネット切断やら、画面に筋が入ってきたりする。これは寿命なのかな?ブログの更新が出来ればいいのだが、仕事を辞めたので、時間が増えてきて検索することも増えた。ハードディスクからノートパソコンに換えて、便利になったかと言えば、余り変わらない気もするのだが、使用頻度から慣れて来たかも知れない。

 小春日和の窓近く。温かで気持ちよくなってのこの格好です。すばるも一年過ぎたので、多少はリラックス。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする