へえぇ…、語呂合わせで作られたようだが、どちらかと言えば、東京の蒟蒻閻魔さまのことが浮かぶ。今は廃れてしまった願掛け。江戸時代には、望みを叶えてもらうには、自分の好きなことを断つことで、祈願成就をしていたようだ。コロナの時期、神頼みをどの位されたものか。神さまはお供えがなくてはいけない。加えて心からの想いが。
弁当を届けて、魔法瓶を取りに勤務先に行く。最後に忘れ物があってはと、冷凍庫の珈琲を取り出す。買い物に行っていたとかで、これから帰るところだと言う。足湯に来たいらしい。車に乗せて帰宅する。昼ご飯も未だとかで炊飯器に米を研いで炊く。インスタントのカレーを用意する。弁当の残りの味ききをしてもらう。味が濃いと返事が。
塩も振ったばかりでは馴染まないが、時間が経っているので辛かったようだ。胡瓜の即席漬けとサラダと、肉じゃがである。後は、蒲鉾を入れて酢の物にしたのを添えた。分量的には意外と多いが、好みの問題もあって、毎日悪戦苦闘している。同じ物は使えないし、腐らない工夫もしないことにはと難しい。日々残り物の総菜に肥ってしまうな。
足湯をしながら、ご飯の用意もして、干していた蒲団を仕舞い、珈琲も淹れる。急に来訪されては手順も狂うが、夜勤明けで眠いのを帰れとも言えない。我が家に来てぐっすりと眠っている。その間にドクダミを抜き、枇杷葉を見て毛虫を捕る。花も活けねばと、ドクダミを台所に置く。白い形が可憐だ。通草が随分と大きくなってきている発見。
夕方、送りがてら土手を見ると、栴檀が並んで咲き競う。助手席の彼女に教えておく。明日は、弁当を届ける序でに、デジカメで撮っておこう。廃線跡にはまるで懐かしむように繁っており、誰も気づかぬところが有り難い。桜も藤も、今年はライトアップされなくて、自然のままに咲けてよかった。花も夜は眠りたいのよ。無理はいけないのだ。
沖縄の県知事選が始まったようだ。辺野古に関しての記事には、こういう時にだけ、応援する二手に分かれ、憎みあうということだが、本土復帰とは名ばかりの政治に問題がある。ずっと思っているのは、辺野古への移設工事に対して、要らないと言っているのを、政府は無視している。権利も何も強硬でのごり押しばかり。何故変更できないのか。
夕日が沈んでいくのも、また美しいものである。明日には、陽が昇る。同じ事の繰り返しのようだが、同じ日はない。
弁当を届けて、魔法瓶を取りに勤務先に行く。最後に忘れ物があってはと、冷凍庫の珈琲を取り出す。買い物に行っていたとかで、これから帰るところだと言う。足湯に来たいらしい。車に乗せて帰宅する。昼ご飯も未だとかで炊飯器に米を研いで炊く。インスタントのカレーを用意する。弁当の残りの味ききをしてもらう。味が濃いと返事が。
塩も振ったばかりでは馴染まないが、時間が経っているので辛かったようだ。胡瓜の即席漬けとサラダと、肉じゃがである。後は、蒲鉾を入れて酢の物にしたのを添えた。分量的には意外と多いが、好みの問題もあって、毎日悪戦苦闘している。同じ物は使えないし、腐らない工夫もしないことにはと難しい。日々残り物の総菜に肥ってしまうな。
足湯をしながら、ご飯の用意もして、干していた蒲団を仕舞い、珈琲も淹れる。急に来訪されては手順も狂うが、夜勤明けで眠いのを帰れとも言えない。我が家に来てぐっすりと眠っている。その間にドクダミを抜き、枇杷葉を見て毛虫を捕る。花も活けねばと、ドクダミを台所に置く。白い形が可憐だ。通草が随分と大きくなってきている発見。
夕方、送りがてら土手を見ると、栴檀が並んで咲き競う。助手席の彼女に教えておく。明日は、弁当を届ける序でに、デジカメで撮っておこう。廃線跡にはまるで懐かしむように繁っており、誰も気づかぬところが有り難い。桜も藤も、今年はライトアップされなくて、自然のままに咲けてよかった。花も夜は眠りたいのよ。無理はいけないのだ。
沖縄の県知事選が始まったようだ。辺野古に関しての記事には、こういう時にだけ、応援する二手に分かれ、憎みあうということだが、本土復帰とは名ばかりの政治に問題がある。ずっと思っているのは、辺野古への移設工事に対して、要らないと言っているのを、政府は無視している。権利も何も強硬でのごり押しばかり。何故変更できないのか。
夕日が沈んでいくのも、また美しいものである。明日には、陽が昇る。同じ事の繰り返しのようだが、同じ日はない。