田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ボランティアフェスタの開催に向けて

2007年05月14日 | ボランティア
晩酌を我慢して、まずい夕食を早々に飲み込み会議に参加した。
「合同ボランティアフェスタ2007」合併4町の内、2町が合同で
イベントをやろうと言うことで参加団体の代表者が集った。

まとまらない、大筋合意、各論ばらばら。
60団体の代表者会議は、こんなものか、
社協事務局は、任せたい、でも任せる相手がばらばら。
前途多難とはこの事だ。

お上に任せて、自分たちはしぶしぶ参加してやるんだ、との感覚が
見えすぎる、反省できない、気がつかない
自分たちの手伝いを事務局が声援してくれると言うことが
理解できない方々が大部分、田舎のボランティアって
こんなレベルなんだ、悲しい、残念だ。

平均年齢70歳以上の代表者たちに「ボランティア」の何たるかを
理解して頂くのは無理だと思う。過去の社協の指導がまずかったのかも判らない。
若い人は少なく、意見を言わない。暴走が怖い。
年よりは自慢話と、我がままで会議ぶち壊し
昔のよき時代の話は誰も聞きたくないのに、
延々と関係ないことを話している、時間の無駄を感じていない。

事務局の社協職員も困っている、田舎のボランティア団体は
お上に頼りきって今まで活動していたんだ、
手を上げて、この役割は私たちでやります、何て誰も言わない。

社協は一度手を離して、「勝手にやれよ」と言ったらどうだろう
と、思った。

でも、これを纏め上げて「実行」へ向けて気長にやるしかない、
いやはや、この年になって、ややこしい難題に向き合うことになってしまった。
若い、社協の職員の指導まで、ボランティアでやらされるのかい。

それなりに頑張ってくれているので、応援せざるを得ないよ。
次回の会議の進行指導をやるべぇか。